financierさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ソウ(2004年製作の映画)

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上映当時、友達と何となく観に行ったらものすごく恐ろしい映画で、怖いところはほとんど目を瞑ってやりすごした思い出…まあ目を閉じたところでやり過ごせないんですけどね…🪚

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

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怖くて途中でギブアップしてWikipediaでネタバレを読んで満足した思い出…
スリラー苦手すぎる…

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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頭のなかでティチャラの死とチャドの死を切り分けられず、彼の死を悼むシーンになるたび、自分の感傷がどちらに対してなのか曖昧なのが違和感となって物語から目が覚めてしまうのが嫌だった。
チャドの死を知らない
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アトラクション -侵略-(2020年製作の映画)

3.0

前作よりお金かかっててきれいだけど、
前の方が動く構図の設計が好きだったな。
全般に更に映像美全振り。
新キャラくんはもうちょっと、こう…!

アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.4

アニメチックだったりハリウッドっぽかったりの説明的できれいなカットいろいろと、ロシア映画で何度か見たことのあるスローモーションカットが印象的。
お父さんの顔がかわいい。

モスクワ人からしたらサンクト
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.4

きっとこの人はどこででも、置かれた場所で生き抜くことができたのだろうと思う。
お姉さんの愛情が強い追い風になり彼女の航路を開いた。

トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

馬がかわいそうなのは嫌。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.4

期待どおりむちゃくちゃ“で”良。
ヘリがボコスカ落ちるところはコメディ。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.6

めちゃめちゃ人を殺す。
サクサクバンバンザクザクドカン。
主人公も大統領もどんどん殺る。

主人公の躊躇と後悔の無さは悪趣味の域。
昨日観たベルベットバズソーと同じぐらい娯楽に振り切ってる。

一作目
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スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

3.7

泣いちゃった。

男の仕事だと思われていないところを女がやっている→稼げることが発覚する→「This is 男の仕事」ということになる(女?最初からいなかったよ!)
スタントの世界もそうなのかという、
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ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.6

二人の関係と広いアメリカの大地と、
血の通った周辺の人々の描写が好き。
段々と濃密になっていくので観やすかった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

だんだんヒリヒリしてくるのが良かった。
物語の転がしかたは強引だけど、4人プラス父の表現が良いので。
人物と背景が馴染んでいてすてきだった。

英語のシーンになるとわざとらしくなるの、邦画と同じで少し
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アテナ(2022年製作の映画)

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嗚呼無情

//202307
予言映画のようになってしまった。
嗚呼現実

楽しんではいけない作品だったのだろうか。

ゲットーに押し込んでいたのは事実で、
軋轢が極まっていたのも本当のことで、
切っ
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.3

ジュリアロバーツとジョージクルーニーの懲りない感じが良かった。
ジョージクルーニーは嫌なおっさんぷりが上手すぎてちょっと嫌なくらい。
監督を信じて観れる作品。