空衣さんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

バクマン。(2015年製作の映画)

2.6

まんがを描くという地味な作業が躍動感ある映像になっていてびっくり。
小松菜奈かわいいな。

ルーム(2015年製作の映画)

3.1

ジェイシー・ジュガードの本『奪われた人生』が元なのかと思ったら、違ったみたい。
けっこうあっさり救出され、その後の人生に焦点が当てられている。確かに限界状況を突破した後が肝心だからね。
ジャックくん最
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スティング(1973年製作の映画)

2.4

聞き覚えのある曲流れてきて、ああこれか!と。

女「あなたのこと知らないわ」
フッカー「僕は知ってる 君と同じさ 午後2時に一人ぼっちさ」
いい男…。

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

2.4

マティーニ飲みたい!
「竜がいる島に行く」というから何が出てくるのかと身構えていたが、随分ショボい竜?で、力が抜けた。これでいいんかいっ

狂った果実(1956年製作の映画)

3.7

タイトルだけで手に取ったというとなんだか童貞臭がするが、これはイイ。
愛か革命か。創造か破壊か。そんなんでいいのだ。
クライマックスはまさかそこまでするか…と一瞬引くが、純情な春次が復讐の鬼になる狂気
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.4

音楽興味ないなあ…と思って観始めたが、圧倒的なピアノの演奏と、それを訴えかける映像力に魂が吸われた。音がアクロバットをしている、こんなに演奏が動的なものだとは驚きだ。
「無限の鍵盤で人間が弾ける音楽は
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

1.4

期待させられすぎたのだろうか…。
特撮好きには堪らないし、撮影する側も情熱を持って作品を作ったのだろうなーとはわかる。
が、映像だけでは引き込まれなかった。実際にゴジラが出現したら日本政府は何も対応で
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

インドに行きたくて堪らなくなるノリの良さと同時に、自分の進路について立ち返るきっかけにもなった、素晴らしいボリウッド映画!
こんな大学生活を送りたい。大切なことが全て詰まっている、過言じゃなく。既存概
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