空衣さんの映画レビュー・感想・評価

空衣

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旅しよう。

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ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.0

メル・ギブソンが銃ぶっ放すシーンが似合いすぎ。元悪党なのに、娘のピンチは絶対救ってやりたいという一本筋の通った話。捻りのなさで作られているなあと。

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.0

「最後の戦場」といいながら、ランボー初鑑賞。

ランボーに並べば、欧米映画で主役張るイケメン男性も、干からびたモヤシに見えるにちがいない。

人を豚が喰らう、白人が東南アジア人に怯える、上からの空爆で
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.1

階段から乳母車が転がり落ちていくシーンは「戦艦ポチョムキン!!!」と叫ばないわけにはいきませんね

禁酒法のおかげで密売酒が出回り、アル・カポネが裏で活躍、と世界史で習ったときには犯罪であるのは承知で
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.9

毎朝目覚めると外見が違うーーー。
ずっと観たかった本作、3年越しに叶った。(最初に観たい作品としてclipしていた)

そんな状況下で職業どうしているのかと当然の疑問が湧き上がったが、なるほど家具職人
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フューリー(2014年製作の映画)

3.4

これは戦争史ではない、映画なのだと命じながら、二時間超をやり過ごした。

ご都合主義であれ、ノーマンとエマの食事シーンは戦争映画で最も美しい一場面だった。その後の爆撃、「これが戦争だ!わかるか」

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トランスポーター(2002年製作の映画)

4.2

フェミニズム視点を除けば、完全にカッコいい男のストーリーでした。ひたすらに勇ましい。愛車を磨く男は自分も磨く、って言葉そのままの。

海中で敵とキスして空気補給、自宅を爆破され水中からの脱出、飛行機頂
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.6

乱行パーティで麦さんが池松押し倒すシーンと、全く別人だけどラストで連絡しないように告げて出て行くシーンが、唯一本物らしくて好きだった。
ん、というか乱行パーティという名目ならもっと様々ヤッてほしかった
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何者(2016年製作の映画)

3.0

世の中うんち。腐ったカボチャ。壊れた万華鏡。
米津さんは素敵だ。

がんばる、がんばれ の暴力

蟻の大名行列

10%20%でいいから自分の中から出しなよ。

朝井リョウはホラー作家だ、と思った感覚
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ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

2.5

廃れた町のパチンコ屋っぽい。ロバート・デ・ニーロ鑑賞目的の、三流ヤクザ話。

一度目はだれてしまって中断したが、二度目はこの泥臭いオトコの空気にハマった。ひと昔前の音楽や格好やネオンがね、いいんですよ
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.2

37度の温泉くらい心地よく浸れる音楽だった。ほのかに暗いステージ、映像全体は、ストーリーの落ちぶれ具合と調和している。

ストーリーは避妊もろくにできない、猫も世話できない(でも猫は愛してる)、ホーム
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あん(2015年製作の映画)

4.0

久方ぶりに、言葉から自然と温もりが溢れてくる映画に出会えました。散歩中に吸い込まれるどら焼き屋さんってそんなものかな。

小豆の声を聞く、風と、月と、森羅万象と共にある、どら焼き屋でのエピソードは50
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.6

白いロンT、黒い肌、赤い鮮血。

無言で“父”を突き刺すAIが何より攻撃的に見える一方、でもそれは当たり前のことをやったまでなのだろう。よくやった。

赤い密室に閉じ込められ、情が芽生えていたはずのA
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.2

スゴイものを見せられてしまった。モノクロで眠くなっていたところに、一気に目が覚める。ETの子どもみたい。アンダルシアの犬超える、臓器カットシーン。

未熟児(?!)の母になった女性とのやりとりではただ
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.4

性を愛に転換する低俗さだけを切り取られると、もはや好き。
セックス依存症というよりか(吉蔵の?)男性器依存症なんだな、って妙に客観的になってくる。そして、あのラスト。
『愛の流刑地』と似てます

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

2.8

シュールだけど楽しい、は同居人にピッタリの言葉。でもベッド上でなぜ胸に興奮するのか談もなかなか。

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

4.2

違和感をつぎはぎした画風、なによりベタな不吉音。長い長いトンネルの中で聴こえてきそうな呼吸。
不条理が整頓されているパラドックス。わからない、一発で天使も悪魔も解明できるはずがない。スキというよりクセ
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.8

エスカレートしていく狂気が圧巻。
プラネタリウム行こう、って限界状況で引っ張る姿だけ本物らしくて泣けた。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

4.6

ラスト秀逸
ベートーヴェン聴くだけでオーガズムいくのではないかと思えてくる。
アフリカ言語の黒人と、華奢な白人女のアンバランスなカットも好き。勃ちながら意味不明な口論している図の滑稽さね

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.0

フランス本土外の色使いがすき

男性同士の交わりがこれほど美しかった作品は初めてかもしれない

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

1.5

シートン動物記とファーブル昆虫記の実写化
コワルスキーのベーカリーイイねえ!

劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

2.6

『365日のシンプルライフ』を観た方へオススメ、でムーミンが登場するあたり好き。そう。いいですねこういう生活。こんなに天然ボケだったか。

ムーミンママ「汚れたお皿を雨の日までためといたの」
ムーミン
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

2.3

ファッションは生き方である
セレブがファッション業界に出てくる

矛盾に取れなくもないけれど、ヴォーグ編集長アナの予想的中。

魂込めたワンカットを編集長の一声で没にされたらそりゃ辛い、でもそういう本
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

雪景色に全裸から始まり、一つ一つ自分の所有物を倉庫へ取りに行く。本当に必要なモノは何か。

コンパクトなワンルーム生活スタートに、ちょうどのタイミングで観れました。

家具家電の優先順位が低いのはわか
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食の真実(2016年製作の映画)

1.2

果物 野菜 穀物 豆

自分が英日翻訳者だったらなかなかにムカついただろうな、という偏りのあるご意見を繰り返すベジタリアンのドキュメンタリー。

もっと相対的にベジタリアンの真実を取り上げてほしかった
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モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!(2018年製作の映画)

3.6

英語音声/タイ語字幕

曲が!最高!ドイツのクラブで二度聴いて曲名知りたくてうずうずしていたやつ、悪役を倒す最終局面で流れてきたーーーーーータイの映画館で出会えるとは!!Macarenaでしたね
でも
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

4.9

エロスへの探求を主観でしかあれないながらも客観的にみせる汚れた無垢さは大好物だが、続編まで期待したいので満点はお預け。

聞き役のおじさまが距離をとったまま生々しい女の話を聞く作りが徹底していて、だか
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グリース(1978年製作の映画)

4.1

ライダースかっけえーー、めちゃくちゃ着たくなる。とりあえずこれ着てればオレってイケてるぜ感がすごい、でもこれくらい70年代突き抜けてると純粋にカッコいい。

足つってるの?大丈夫?な奇妙な歩き方する男
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