「誰でもヒーローになれる。特別な事をしなくても、傷ついた少年の肩に上着をかけて、世界の終わりじゃさないと励ませばいい。」
大好きなセリフ。
こういう実直で誠実な人に総理大臣になって欲しいと心から思う。だけど、狡猾でないと総理大臣にはなれないのだと思う。小川さんの家族にもエールを送りたくなった。
このレビューはネタバレを含みます
原作を読み、94年公開の若草物語も観たことがあるうえでの鑑賞でした。若草物語に触れた時に、自分は4姉妹の誰に似ているだろうかと考えたことがある人も少なくないかと思います。私もその内の一人で、私自身4姉>>続きを読む
この映画を観て育ちました。クリスマスシーズンになると、祖父がみせてくれた思い出。
いまひとつな映画だった。全体的にボンヤリとしている印象。軸となる夫婦が未熟。喧嘩したかと思えば、関係が改善され、裁判をもちかけたり、懐かしい思い出を語り合ったり。視聴者と息子たちが夫婦に振り回される映>>続きを読む
レティみたいに、ポール・ウォーカーも地球のどこかで生きていてくれたらいいのにな
ティムロビンス演じるアンディとモーガンフリーマン演じるレッドを主軸とした物語ではあるが、トミーやブルックといった、サブ役を演じた役者のお芝居も素晴らしく、グッとくるシーンがたくさんあった。特に、仮釈>>続きを読む