幽霊だけれど、ほとんど物理攻撃で結構普通に現われる。音で驚く。
第三者が入ることで客観的に因果関係を明らかにしていく、という過程を踏んでいく。その中で、第三者のはずの彼すらも巻き込んでいく。
怖が>>続きを読む
ストーリーはあるようでないですし、盛り上がるはずの空中浮遊+風のシーンはもっと物飛ばして暴れようよと思ったりもしましたが、ただ部屋を写しているだけの定点カメラの映像は次に何か起こるのではないかと期待し>>続きを読む
退院したいどころの騒ぎじゃない。
手作りのウィジャボードやスマホガイド下での悪魔祓いが斬新。
そしてこの悪魔はそれぞれに乗り移っていくので大変です。
全員が全員友達ではなく、パーティーで知り合った>>続きを読む
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俯瞰カメラでの追いかけっこが楽しめます。
こんなにぐるぐる回れる家は他にありません。
絶対これがしたくて間取りを考えたはず。
後半、突然のスプラッタが始まってからが胸熱展開でした。
浴室のドアの破壊>>続きを読む
コメディ要素も入れつつも、ヒルコと対峙するシーンは中々の迫力。
そしてキンチョール最強説。冒頭でキンチョールを使用するシーンがあるんですけど、初回以外は対生首にしか使っていません。
HOUSEを観た>>続きを読む
天才です!
多くの作品にオマージュされるのも頷けるくらい完璧ですね!!
密室に閉じ込められるのは王道。
そこから脱出するためにはえぐいけれど死ぬ一歩手前まで頑張ればクリアできてしまうゲームに臨ま>>続きを読む
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結局、信じていたものは全て嘘だった。
母親は本当の母親ではなく自分を守ってくれなかったわけだし、病気だと思っていた突然の笑いも虐待のせいだし、世間は彼に優しくなかった。
元同僚を殺すシーンで、罠には>>続きを読む
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ミア・ワシコウスカさすがです。
儚くてとても綺麗なのですが、失礼ながら幸薄そうな雰囲気がボヴァリー夫人にぴったりはまっています。
イノセント・ガーデンでも思いましたが不穏な空気漂う作品のヒロインとして>>続きを読む
台詞がないので動作や表情をよく観察しなければわからない。
しかしよく見てもわからない。
あらすじを読んでからもう一度鑑賞してなんとか観られる。
モノクロなので静と動、光と影がより一層際立つ。
映像は>>続きを読む
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ジャンルがサイコホラーじゃないことに驚き。
コメディー???
ブラックジョークが過ぎます。
だって、想像してみてください。
自分が生きてきた全てが作り物だったとしたら。発狂しますよ。笑えませんよ。>>続きを読む
ホラーによくある、人間の前に犬や猫などのか弱い動物がディナーコースの前菜のように殺されるシーンがすごく嫌いなのですが、この映画は犬のシュガーが生き残ります!ほぼ無傷!!
人間は傷ついたとしても動物を>>続きを読む
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これは邦題が切な過ぎます。
ストーカーだけれどストーカーではないんです。
行為に愛があるんです。だからこその原題なのです。
ゆるゆると真綿で首を絞められるように居場所がなくなっていく中での希望だった>>続きを読む
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さくさくいくぜ!と割と皆早めにやられていきます。
身体も顔も大きいのに機敏だなぁと思っていたら、人が入っていたんですね。
身体能力高いなぁ。
人形被ってチェンソー使うってもはや捕まえる気ないですよ>>続きを読む
ドアを勢い良く開ける登場シーンが好きすぎます。
主演の女優さんは一生叫んでいて、もはやこれは殺す気なくてもうるさいから殺されてしまうのでは?と心配になりました。
夕焼けバックのチェンソーダンスは余>>続きを読む
ブグールが現実世界に出てきて物理攻撃し出したところで、1の良い感じに見切れてたり、一瞬しか映らなかったりという、想像させる怖さが半減してしまった。
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お墓に十字架があるということは誰かが死んだということ。
ミシェルは家族の中で唯一祈りを捧げられるキリスト教徒であるけれど、そんなミシェルが教会や他人のお墓の十字架を盗んだのは、ひとえにポーレットのた>>続きを読む
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これ、本当にコロナのことを予言しているみたいで驚きました。
対応もすごく似ていますね。
アンダーソン社が汚染させたバナナを食べたコウモリ→コウモリの糞を食べた豚→人間という流れで感染拡大していくわけ>>続きを読む
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テルコがマモルを甘やかすように、マモルはすみれさんを甘やかす。すみれさんは他の人を甘やかす。
堂々巡りで報われないですね。
テルコにとってマモルはなくてはならない人で、どんなに無下に扱われてもそばに>>続きを読む
驚かせる側が驚かされるのは、まさか自分が巻き込まれると思っていないので
不意打ち感が増して良いですね。
たまにはやられてしまえと思います。
ただ今回はドッキリではなくて本当のスナッフフィルムの撮影にな>>続きを読む