kurayamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

んー
そこまでゴアゴアでもホラーでもなかったなぁ。

R18まみれ。

ただ、致してる最中に逃げたり、びっくりして心臓発作で死んじゃうのが新しくて面白すぎる。

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.5

穂志もえかさん、初見でしたが透明感がすごすぎて消えてしまいそう。

でも、なんやかんや図太い役でしたね。

対してモトーラさんはハウで見かけて、存在感があったので気になっていた女優さん。
幸薄顔ですね
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.0

ゴアッゴアでグロッグロ(語彙力)

本能で動いてる割にちゃんと会話できてるところが怖い。

血まみれ乱交パーティーは凄まじい。

で、中盤でふと思ったことがあって、タイトルをよくよく見て絶望。(気づく
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

それがメインじゃないから、途中までのCGは笑えるくらいでちょうど良い。

2回目のこなしてる感も新しくて好き。

ラストも捻ってあって良かった。

めちゃくちゃ怖いとかではないけれど、新しい視点なので
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Mr.タスク(2014年製作の映画)

4.0

え?
最高じゃない?

おじいさんのサイコっぷりがすごく好き。
ミスター・タスクへの愛がすごい。
でも食べた、、の?ってなったけど。

で、動機がミスター・タスクに闘う機会を与えるため。
はて??
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ気持ち悪い。

女の子が部屋を紹介してる時の目つきがとくに気持ち悪い。

問題提起という意味で満点。

絶対の愛(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

整形をしたらまた愛してくれる?

顔を変えてでも彼氏に愛されたかったっていう話。

で、彼氏も整形するんかーーい。
彼女の気持ちがわかるように??
ドクターよ、なんですすめた??

彼氏が他の女の人と
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赤い靴(2005年製作の映画)

2.0

靴、赤くなくない??

ストーリーも単調でラストも予想できる。
んー
何を見てたんだろうって思う映画は好きだけれど、本当にこれは何を見てたんだろう。

駅のシーンはオトシモノとミッドナイトミートトレイ
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ハングマン(2015年製作の映画)

2.5

犯人の動機も目的も何もわからないまま始まって終わる。

家族と距離近すぎへん?っていうバレそうでバレない距離のとり方がプロだなぁと。

感情移入もできず、そんなにグロくもなく、だからこそ身近に感じて怖
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パレード(2010年製作の映画)

4.0

みんなおかしいところが人間って感じでとても好き。

それぞれの悩みというか、問題にけりがついていくのだけれど、最後はぞくり。

胸糞とかではないのだけれど、静かにもやっとさせる、雨の日にぴったりな良い
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VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

3.5

最後まで観て、ん?となって、あ!!となった。(語彙力)

彼女来来を鑑賞した時の気分に似ているけれど、あれはもっと分かりやすかったように思う。

ビデオ=他者に観られるものであり、他者の視線を悪意に感
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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.5

ぐちゃぐちゃスプラッタ系はストーリーがそこそこでも楽しめるから、と軽い気持ちで観始めたのですが、とても良かったです。

え?なんで?がないスプラッタを久しぶりに観ました。
スプラッタと言っても、たしか
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

サスペンスホラー

現実世界はほぼほぼワンシチュエーションなのですが、スリリングな展開で全く飽きません。

ホラーというのは亡くなった少年達が血みどろで出てきたりするから?
どちらかというとサスペンス
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高です。

YouTubeの闇深さも人間の浅はかさもしっかりと盛り込まれていて、ぶれることなく描かれていました。

そして何よりもムロツヨシ。

普段のバラエティーなどで見る穏やかで面白いイメージと
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

4.0

サイコパス好きだから堪らない。
痺れる!!!

副題もキャッチコピーもちょっと違うなーと思ったけれど、その方が予想外の展開で楽しめそうです!!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ここ最近でいちばんメンタルを抉られた。
ちょっとわざとらしい演出も多くて冷めかけたりもした。

それでも二人の決断は私には辛かった。
ハッピービターエンドだから良し的な流れだけど普通に悲しかった。

彼女来来(2021年製作の映画)

3.0

彼女が別人になった、というキャッチコピーで考えるなら茉莉がマリになったということなんだろうけれど、単なる入れ替わりじゃなくて、なんというか人間そのものは違うのに役柄は同じものを演じているような違和感。>>続きを読む

真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

途中までは良かったんです。
住人たちも怪しげ。怪異もふんわり写り込むくらいで想像が膨らんで怖かった。

なのに、おじいちゃんが出てきた辺りからコメディに思えてきてしまって。

血を与えないと死ぬって
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すごく良かった。

うさぎが要所要所で出てきたから絶対何かあるわーと思って観ていたら想像の斜め上をいかれた。

それがありなら確かに全て辻褄が合うし、タイトルも納得。あの子は邪悪だわ。

エンディング
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

なかなか捨て身の攻防戦が繰り広げられてスリルあった。

愛を履き違えるとこうなるのね。

最後はそうなるのかぁってなったけれど、復讐、なんだよね?たぶん。

サラ・ポールソンはアメホラ
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

4.0

ストーリーがわかりやすくてテンポも良くてすごく良かった!

グロもそんなにないしコメディーだし病院でのシーンも好き!

軽く観られてハッピーな映画でした!

聖地X(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーというよりもコメディに思えてしまった。

話の着地点をどうするのか見ていたら何も解決しないままハッピーエンドもどきになって、もやっとした。

整形水(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公の気持ち、すごくよくわかる。

外見重視なんて良くない、ということが正しくて美しい世の中なんだろうとは思うけれど、実際はそうでもないと私は思っているので、主人公が整形水を使った前後の反応が真実だ
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THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

後半が最悪。
犬のシーンは二度と見たくないし、上がり方が許せない。
本当にもう二度と見たくない。

めがみさま(2017年製作の映画)

3.0

明るい方向に進んでいるようで足元は真っ暗闇な雰囲気が好きです。

人間の心の解放のシーンはもっとドロドロでぐしゃぐしゃでも良かったかなぁと。
もっともっと人間は汚いはず。

理華とラブ。天使と悪魔のよ
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絶叫のオペラ座へようこそ(2014年製作の映画)

4.0

題名にオペラ座が入っているだけあってミュージカル仕立てなのですが、これがとても良いです。
殺戮シーンと舞台でのミュージカルの台詞や音響がピッタリと合います。
オペラ座はミュージカルなのに殺戮シーンはパ
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メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

悪魔祓いの話ですが、この悪魔はとりつくのではなく化けるタイプ。

「哭声」のような、何が嘘で何が本当なのか分からない感じがスリル満点。

ラストもこういう系にありがちな悪魔圧勝パターン
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.5

キャストが豪華なのに何故こんなことに…な映画でした。

最初はとても良かったけれど、黒いノイズのような人型が出てきたあたりから嫌な予感。

最後はもはやよく分からない戦いが繰り広げられ、微妙に恋愛もの
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

もう最高でしかないです。
お下品でおバカすぎて、観ると仕事の疲れが吹っ飛びます。
何なら宣伝で流れてくる映像だけでも笑えます。
本当に何も考えず笑っていたらあっという間に終わっちゃいました。

ゴーストキラーズ 血塗られた少女の謎(2018年製作の映画)

3.0

人もまぁまぁ死ぬし血しぶきも盛大だしグロいのに笑えるホラーでした。
汚いシーンも多々あってお下品なんだけれど笑えてしまう。

ゴーストバスターズもといゴーストキラーズ達が愛おしすぎます。

ちなみに
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

4.0

すごくすごく好み。

とりあえず女優陣が好きな人ばかり。
伊藤沙莉が観たくて観ていたけれど、ノーマークだった恒松裕里がすごい女優さんすぎる。
笑っているのに笑っていない難しい演技を違和感なく成功させ
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生霊 IKIRYO(1999年製作の映画)

2.5

開発しているゲームが自制心を奪っていく。
心の奥底で抑えられていた破壊衝動なり殺人願望なりが生霊と表現されているのかなぁと思いました。
人はあんまり死なないし、グロくも怖くもありません。
ヤンデレ要素
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