かなり荒っぽい話だけど凄く爽快感あり!名優2人の弾けた酔っぱらいシーンは最高です。そして2人協力の後半は凄いテンポと畳みかけるアクションがいい!稀有なバディでした!
若者のストレートな話として面白い。ろうあ者を明るく描いているのも微笑ましい。
マイケル・ベイらしい、しつこく、濃いアクションと最後までわからないストーリーが面白い。十分楽しめる。
ダンスと作りはいいとおもいますが、話に共感できなかった。アーロン・エッガートはとてもいい。前作も見ていないので比較もできないですが、名作リメイクチャレンジは見事成功と思います。
テレビ番組の頃好きでよく見てた。映画でも唐沢くんの京極のお遊び感が最高でやっぱり楽しい。今見るとイケメン役者がたくさん出てて凄く豪華。とはいえ、ファンはいいとしても少し遊び過ぎで一般受けはしにくそうだ>>続きを読む
警察不正ものですが、よけいなものがなく、ストレートな内容なので断然わかりやすい。ボーズマンが主演なので、その正義に信頼しているところがあったかな。とてもよかったと思います。
アクションよりもドラマ重視で面白い。妹とアメリカ小娘がとてもいい。次もあるというので楽しみにしてます。
山田裕貴と真栄田郷敦が楽しい。若いやつが活躍する映画は楽しい。原田にそっくりなあの俳優もいいね。
コンフィデンスマンのシリーズは長澤まさみがあらゆる表情を見せてくれ、楽しそうなので毎回本当に嬉しくなる内容。毎度騙されるのも心地よいです。
ハウの薄幸な犬生と健気さとほろ苦い結末が合わさって、爽やかな感動でした。田中圭はこんな困った表情がうまいと思います。
ブラックパンサーと国王の物語がしっかり描かれていて、非常に面白かった。C・ボーズマンがとても優しい顔をしていて、それがストーリーのなかでとても大きい感じがした。本当に惜しい人を亡くしたものだ。
犬が転生しつつも前世の記憶があり、前世の主人をサポートするっていうありがたいお話。犬のベイリーが健気でかわいい。滂沱の涙となってしまった。
奥さんが総理大臣になったらという妄想は掻き立てられず。まあ、こんな人もいるかもという気になりました。中谷美紀がすー・チーさんに見えた。美しい。田中圭は慌てふためく御曹司を好演。基本真面目なお話です。
43年ぶりに再見。冬の高山岳域での鹿狩りとロシアンルーレットのシーンだけが記憶にあったが、もちろんそんな程度ではなく、素晴らしい映像、場面の連続でした。悲しいテーマ曲も心に沁みます。デニーロの闇の中に>>続きを読む
ジャンポールベルモンドは魅力的だけどこの作品は少しエキセントリックなシーンが多い気がする。気楽に見れるので後味は良い。
トム・ホランドの凄い運動能力とCGを凝らした映像がとても素晴らしい。冒険物としては宝探し話として工夫されていて飽きることはない。次回作以降での人物背景描写が楽しみです。
この沢田研二は最高です。志村けんへのリスペクトを含みつつ、素晴らしい。孫との脚本作成シーンから一気に盛り上がりました。山田洋次監督の素晴らしさにも乾杯!
大変美しい映像で、内容もそつなくまとまっていておすすめの作品。75年版が好きな私としては、ちょっと演者のゴージャスさが少なめだった気がした。
騒いでいる時と最後のシーンのカレルは泣ける演技でした。戦争の記憶を淡々と描いて凄いです。
これは本当にディズニーランドのジャングル・クルーズらしい!醸しだす雰囲気がそのものです。D・ジョンソンはファンタジーにピッタリだし、彼はこういうのうまい。ゆっくりした気分で楽しめる作品。
山火事は確かに凄まじい。しかし、ここに出てくる2名の暗殺者は誠に凶悪で卑劣。役者も非情さたっぷりに演じていて、なかなか描き方も凄いです。A・ジョリーは今回強さは普通ながら、とてもタフで美しい。95分間>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
出足はなんだかごちゃごちゃしてたが、デニーロがドジな罠を次々仕掛けるところから俄然面白くなった。トムとジェリーのトム(タイムボカンのグロッキー?)みたいで可笑しい。M・フリーマンやZ・ブラフも快活な演>>続きを読む
出てくるやつが怪しいやつばっかりで、ろくでもないことばかり起こす。こりゃ面白い。役者も一癖あるやつばかり。筒井康隆「男たちの描いた絵」を思い出した。ガイ・リッチーって、面白い監督!ステイサムは狂言回し>>続きを読む
映像からの叙情がなんとも言えず素晴らしい。伊藤沙莉は凄いと思ってましたがこんなにすごいとは!女性の感情・行動を本能とも思える演技で醸し出したと思います。池松さんの受けの演技も見事でした。
画面は平原を美しく映すシーンも多いが、観る側はとても胸が苦しくなるような、閉塞感が覆うような印象だった。誰もが生きる上で持つ不安の表現だろうか。15歳のポーカーフェイスは痛ましい。ラストで安堵しました>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
岡田准一を一枚看板としてのアクションで切れ味は相当に良好。日本では得難い役者。良い意味でヘルドッグスとまでは闇に堕ちなかったのは主役のキャラクターのおかげと思う。潜入捜査のバレかたも優しさがあった。
ハルクについてこれまで知識なく「なんだ?!この怒りの塊のような緑の怪物は?」と思っていた。本作でその一端はわかったが、これがヒーローなの?どうしてこのような特徴を持つの?は私にはわからない。そこが異色>>続きを読む
「名張毒ぶどう酒事件」は全く知りませんでしたが、関西の寒村で起きた誠に凄惨な殺人事件。丹念な取材で取り組んだドキュメントで初めて見た私も十分に理解できた。村八分のなんと恐ろしいことよ。極めて理不尽な話>>続きを読む
やっぱりこれはすごいよ。よくできてます。でもジェレミー・レナーとスカ・ヨハは人間そのままなので辛いよね。満足の出来でした。
天海祐希を中心に芸達者を揃えて、十分笑わせてもらいました。内容にクセがなく、爽やかなのがいいです。
終盤の想定外(私は思う)の援軍なき戦いが凄まじい。その恐ろしさを十分味わった。今のご時世と重なるところもあって見どころ十分でした。
千葉真一大暴れ!ありえないぐらい荒唐無稽ですが、これぞ千葉真一!燃えよドラゴン」からすぐ作ったのだからすごいものだ。中島ゆたかや山田吾一が懐かしい。
過去作の重要出演者が多く出ているし、ストーリーや小物も繋げてあって大変な労作と思います。作品もファンも大切にしている素晴らしい、これぞショーマンシップ!それだけでなく恐竜と組み合わせたスピードとアクシ>>続きを読む
後から解説してくれる形式なのでわかり良い。アナは魅力的で男たちを手玉にとるのもさもありなん。タイトにしまったアクションなので、満足!
このレビューはネタバレを含みます
通常版と比較はしてないけど、わざわざのディレクターズ・カットなのでそれなりの想いがあると思いました。面白かったのは、ロッキーが「岩になって痛みを感じるな。」という意味があること。ドラゴが少し悲しそうな>>続きを読む
ハードボイルドなリベンジものとして、すごいお楽しみ。メルの良さだけでなく、脇を固めるK.クリストファーソン、J・コバーン、W.デイベインらベテランが素晴らしいです。こんなしまったアクション見たかった。>>続きを読む