ともぴさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

楽しかった~!

レトロと最新が絶妙に混ざりあって、シン・ゴジラのようなやけにリアルな時代描写の臨場感!

フラガール(2006年製作の映画)

4.8

人を動かすのは、情熱だ。

炭鉱女の逞しさと健気さ、それだけじゃなくてこの映画ではその時代の懸命に生きるたくさんの人の感情が描かれている。男も女も、炭鉱に生きた人たちを丁寧に。
そしてたくさんの思いを
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.5

人には深呼吸する時間が必要。

タイトルの通り、2人の女性が体験する非日常の休日の物語。
深呼吸して自分自身を振り返ったり、新しい環境や出会いに心を踊らせたり…
ちょっとスケールの大きい休日の物語、と
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

妄想癖の仕事熱心な冴えない主人公が様々な土地を巡る物語…って思って観ていたのに、エンドでは違う印象に変わる!
もう一度観たくなるお話

フック(1991年製作の映画)

4.5

多分初めて映画館で観たアニメ以外の作品。
この作品が初めてじゃなかったら、こんなに映画好きになってなかったかもしれない(笑)

ワクワクとドキドキと家族愛と仲間愛、心が豊かになる素晴らしい映画です

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.5

映画館の音響で観れてよかった!
逆にこの作品の伝えたいことは映画館の環境でしか分からないと思う!!

映画の楽しみの多くを占めるのは音響だと思ってるので、その仕組みや歴史、関わる人たちの情熱に触れられ
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ムーラン(2020年製作の映画)

2.3

空中でのアクションは美しいけど、それだけだったな…
アニメ版のほうが好きです。

中国っぽく先祖や伝統がうんたらかんたらとか、漢字とか出してきてる割に、中国らしくない村の様子や考え方がたくさんあって、
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

全員がタップダンスに魅せられる。
登場人物たちも、私たちも。

これは劇場で観ることをオススメしたい。

複雑な事情が国を超えて絡み合い、みんな不自由でやるせない情勢の中、様々な視点から物語が進んでゆ
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.6

かわいい!かっこいい!アニメーション!物語も完成度高いです。
出てくるキャラクター全員が魅力的で好き!
それだけに終盤の展開は心がギュッと切なくなっちゃう…

ぽんぽこの中国妖精版だと感じた。…めっち
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.5

西日本生まれでも懐かしい気持ちにさせられた前作「夏・秋」とは打って変わって、東北の厳しい冬からスタート。私の知らない田舎の風景と生活に魅入られる。

前作では出来るだけ抑えていた物語が一気に動き始める
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.7

故郷ではないのに懐かしくて、暖かくて、厳しくて、優しい。

自然の色と音が重なって清々しい。
主人公イチ子の静かな声と様々な知恵に感情が撫でられて心地良い。

なんだかのんびり、ゆったり

ドラマチッ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.3

さすが、何かにつけて話題になるだけある世界観が完成された作品!
作画も素晴らしい。
金田と鉄雄の友情が伝わってきて切なかった…。

シンデレラ(2015年製作の映画)

5.0

勇気と優しさがその人と環境を作り上げる。
どんなに辛い時も、相手へ思いやりをもって行動していれば、誰かがあなたの事を見て正しく評価してくれる。

なんて素敵で愛すべきプリンセスだろう!
アニメは小さい
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.1

舞台のファンで、四季もロンドン版DVDも何度も見ました!
でも、私が大好きだった猫のキャラクターや関係性が丸ごと別物になっていて、私の知らないキャッツでした。
また、舞台では特大サイズのゴミが置いてあ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

ある時、主人公はタイムトラベルの能力がある事を教えられる。
時間を遡るときのドキドキハラハラを見せるだけじゃなく、人生を楽しむこととは何か?人を愛することの意味を考えさせられる深い映画でした。
鑑賞後
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作未読です。

映画館で観る良さがある映画だった。

冒頭のノイズとも重厚音とも聞こえる低音のプロローグから入り、遠雷、最終的に喝采の地響きに繋げる物語の繋ぎは鳥肌が立ち、興奮しました!この低音は映
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.5

クリスマスを目前にしたイギリス。たくさんの物語が交差する。

この映画の良いところが、誰もが相手の幸せを願っているところ。
恋する楽しみも、喜びも、切なさも、哀しみも、全部描かれている。
大人のための
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.1

タイトルのレ・ミゼラブルは訳すと「可哀想な人たち」

名曲が多く、有名なミュージカルですが、タイトル通りとても辛いお話です。落ち込んでいる時に観ると更に落ちるので注意。
観るのにエネルギーが必要です
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.0

音楽がすばらしい。

自然や街に溢れている様々な音が、主人公の少年の手で音楽へと変わっていく。全編を通して、少年が心から音楽を楽しんでいる様子が伝わってきました。

鑑賞後、早速サントラCDを購入!

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

字幕で鑑賞。

前作はBlu-rayを購入して何度も何度も観た大好きな作品。2もほぼ製作者キャストが続投で、世界観が更に深められていた作品になっていました。

北欧神話や気候の特徴を絡めながら、キャラ
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劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

4.6

主人公の6つ子をバランスよく出演させ、それだけじゃなく人物描写もよく掘り下げ、さらに映画としてちゃんとストーリーもまとまっていた!
テレビシリーズを見ていなくても楽しめる内容だけど、知っていたら小ネタ
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