Mikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シリアスマン(2009年製作の映画)

3.7

もう今日で人生辞めたいって思うような出来事が死ぬほど起こりつづける中年男性の最悪な日常。めちゃ頑張って生きてるのになんだかバカバカしかも思える、不思議な作品。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

4.0

コーエン兄弟のやり方で今回もおバカな生き物達を嘲笑して描いてておもろかった
ジムの店員みんな好き

バービー(2023年製作の映画)

3.6

前半1時間バカバカしい。途中ちょっと意図が掴めてくるが、、とはいえこの映画を全女性の意見として捉えられたら主張強すぎ笑
ケンが自分の弾き語りに酔いしれてるあの顔よ、女性なら一度はあの顔に出会ったことあ
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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.7

気持ちいいくらい美しい女性に嘘みたいに翻弄される刑事たち
悪女か知らんけどもはや彼女悪くないよ笑

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.2

話は深いんだろうけど、
ここまで複雑にする意味はあるのかな?
難しいストーリーを否定してるんじゃなくて、あの複雑さが必要不可欠だったのか?
複雑な展開でストーリーの深さを演出するのではなく、他の方法で
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

どうゆう感情でこの表情なの?ってシーンがたくさんあって、スタンリーキューブリックのなんとも言えない情緒が満載で引き込まれた。
映像、世界観、好き。ストーリーは風変わりですが。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.9

最新作ってことで新しさや現代っぽさを出しながらも、これぞインディアナジョーンズって感じのシーンもあって楽しめた!
そりゃ一作目には劣るけど、これはこれでもいいんじゃないかな!

スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.0

超豪華キャスト、持て余してなかった!
シンプルかつ辛くも温かみもあるストーリー。映像と音楽はまさに90年代の色が出てて好きだったな。

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.6

世界観は可愛いけど、シリアスとコメディのメリハリがなくてあんまり感情移入できひんかったな〜人死ぬの割と当たり前な世界観

タキシード(2002年製作の映画)

3.5

前半ワクワクしたけど、ヒロインの女性の演技がコテコテやし、女性的な魅力が感じれなかった、、、笑
ジャッキーチェーンの方が何倍もキュート!キャスティングちゃうかったらな〜もったいない。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

呪われてるわけでもなく狂ってるわけでもなく、ミーガンなりの偏った流儀貫いてる感じかっこよかったな笑

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

1作目より話は複雑め。
今回の話がどこに向かっていくかがなかなか明確にならないから途中で少し弛んでくるけど、3作目に続くから明確にする気なかったのかって感じ。キャラと世界観は本作もバツグン!

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.5

最初何これって思ってたけど、可愛い映画がとりたかったのね監督さん。
序盤主人公をひたすら不器用でおかしな人って感じで描くから、もうちょっと主人公の成長する過程があってもよかったな

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.8

前半好きだったなぁケビンスペイシーが効いてる
ライ麦畑でつかまえては読んだ方がいいですか?ちょっと気になる

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.2

実話ってこともあって、無駄な銃撃戦もカーチェイスもなく、常にリアルなスパイ映画ですごく感情移入できた。
過去に自分の命までもをかけて世界の平和を守ることに尽力した人々がいるのに、いつまでロシアは暴力を
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.3

犯人特定に導かれていくひとつひとつのブリッジがピンとこない
ラッセルクロウのバイオレンスはんぱねぇ

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.0

この映画が当時センセーショナルだったのはよくわからんかった、、笑
悪く言えば、、本編ほぼカラオケの映像w

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.1

一つ一つの言葉が楽観的でも悲観的でもなく、ユニークで、なんだかみてて素直な気持ちが湧いてくる映画。
日常のたわいもない話を聞いてくれたり、喜怒哀楽を共有させてくれる家族や彼がいて私は恵まれてるな〜って
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ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.0

曲も映像も綺麗。ギレルモのオリジナリティもあって素敵な世界だった。
シビアな描写もなんだかクセになる。

交渉人(1998年製作の映画)

4.0

This is the movie!って感じ!
イライラしない程度の隙のある展開と無駄のないセリフと演出。
キャラも立ってたしよかった!

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.9

嘘ってバレて初めて嘘になるんだよな。

静かに着実にストーリーが進んでいくから飛び抜けた盛り上がりには欠けるけど、スコセッシの世界観十分に楽しませてもらえました。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.0

監督が主演て天才やん。
目を背けてはいけない事実。
だけど、、
明日大きな会議がある人、今日ギャンブルで負けた人、パートナーや家族と上手く行ってない人、受験生就活生、最近テンションが下がってる人は観る
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.8

めちゃめちゃ引き込まれたしおもろかったけど考察読まなあかん映画ってどうなん。
158分も観たのに考察読んでられへんな〜。
最後の終わり方は皮肉たっぷりで攻めてるなと。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.6

これってロマンチックなのか?
私は恋愛で遠回りしてる人ってただただロマンを追いかけてその自分たちに酔ってるだけな気がする。好きか嫌いか絶対一緒におりたいか手放してもいいかの2択な気がする。