kutataさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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最後の人(1924年製作の映画)

3.5

建物外から窓を通り抜けて内に入ってくカメラワークなど『市民ケーン』よりも前にやってんのかよと目を見張る。(こちらは編集だけど)
@<爆音映画祭>無声映画ライヴ『最後の人』菊池剛(Bialystocks
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.5

its a 優しいワールド
自助グループから伺える関係性がなんとも素敵。
松村北斗の低体温な演技が自然すぎて怖かった。
そして、最高のポテチ演出!
あんなの映画で初めて見たかも。

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.7

ズケズゲおばさん嫌すぎて笑ったけど、ああいう人のせいで前に進んでくのもリアル

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.5

本作が良い悪いでなく、先に『泣く子はいねぇが』見てしまってたもので設定似すぎじゃんとしか…
太賀くん、なぜこの二作を引き受けちゃった?

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.8

SNS感想キャンペーンに初めて当選した!
イギリスのシーソルトもらった。

SAND LAND(2023年製作の映画)

3.5

砂漠での激渋戦車バトルものだった。
@初エキスポシティIMAX

雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

4.0

中国公開から2年時差あるのに目を見張る3DCGアニメのクオリティ。
実写と見まごう獅子舞達がフサフサ、ワラワラしてるとこも凄いけど、特筆すべきは夜明けの屋上シーンの表現だと思う。

二回目は池袋まで字
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あの娘は知らない(2022年製作の映画)

-

楽しみにしてたしとても良かったんだけど、
制作プロがなぁの一点で両手を挙げて応援できなくて残念

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.7

NOPE見た直後だったのもあり「日本版NOPEだ!」と思った(一部のCG)

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

ラスト意味が分からなくて目が点だった。
モンスターケイト・ブランシェット、カッコ良すぎでした

カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.3

オスカー・アイザックが相変わらずカッコいいけど地味で渋すぎた。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.7

「いったん国内上映権が切れる、急げ」との号令があったのでやっと見た。
見終わった時は「こんなもんか」だったのにその後数日間、主題歌と登場キャラ達が頭から離れなかった。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

学生時代に課題で見た以来のカウリスマキ、
やっと味わえるようになってきたかも。

ペルリンプスと秘密の森(2022年製作の映画)

3.5

予告編の音楽に魅かれて。
途中までジブリとかONIみたいなのねーと思ってたが、少しビターなエンドとメッセージ。
@初めての恵比寿ガーデンシネマ、治安も雰囲気もよくて気に入りました。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.7

なかなかアンビエントな作品だった。
あんなママのいる小料理屋あったら行きたい笑

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

ドラマが怠かったけど筋は通ってた!
マイコジちゃん、頑張って立ち泳ぎしてたのかと想像したら🥲

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.5

たしかにカート•ヴォネガットの『スローターハウス5』っぽ。
映像、編集が凝っいて見ごたえあった。

ティーンのアンナが可愛いなぁと思って俳優名を調べたら、『テッド・ラッソ』のキーリーで驚いた!

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.7

お盆?お皿?一枚シーンが、大作でこの下らなさ!と大笑いした。

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.0

情報入れず見たんで、意外なお話で面白かった。
じわじわくるイタいやーなシーン多いので終始顔歪ませて見てた😩

デュエリスト/決闘者(1977年製作の映画)

3.7

フェローの粘着野郎っぷりが嫌すぎる。なぜあれで出世できるんだ。
「最後の決闘裁判」で新鮮に感じた「男の争いのしょうもなさ」というテーマはデビュー作から通貫したものだった。