成人し魔女ハンターとなったヘンゼルが、大量のお菓子を食べさせられたせいで糖尿病設定なのふざけてて良い。
魔女が森の中をドタドタと走って逃げる。
井上真央と見分けがつかないジージャー・ヤーニン主演のノースタントアクション
敵の方々、首や頸椎やってるだろ…ってアクションの連続。
実際エンドロールのNGシーンは笑えない流血、脳震盪、搬送シーンの連>>続きを読む
映画制作コメディ
エディ・マーフィーの私生活を巻き込んで勝手に撮影し、出演してることにして一本作品を撮ろうという画期的アイデア笑
後半はまた違う展開になるけど、最後は皆んなレッドカーペット歩けてホント>>続きを読む
「俺が死んだら電気ショックやってくれよな」
小学生の時、絶対こんなこと言ってた。
児童期の漠然とした「死」への興味と恐怖を思い出す。
ラストのラーメン屋「ラーメンショップ的場店」まだ健在でビビった。
日本を映しているんだけど、映像からして普通の邦画じゃないとわかる。
HIKARI監督のこれからの作品が楽しみ。
このレビューはネタバレを含みます
2021年に観ると「教会」のスキャンダル内容は読めてしまうが、1996年にこのテーマを扱うのは挑戦的だったのでは。
司教を殺害した青年を演じるエドワード・ノートンも「ファイトクラブ」の印象が強すぎて(>>続きを読む
グループセラピーのネタがアンジャッシュ風。
ケヴィン・スペイージー、なんだかんだ面倒見が良い上司じゃないか。
本筋ではないけど「パズドラしかできない」が自らに起きつつある恐怖で突き刺さる。
残りライフ0で迎えたラストのファミレスでまた数度、致死ダメージを与えてくるので危険すぎる。
ヤクザと家族と合わせて観たい。
全く違う役柄でのキャストの被りも面白い。
「男性求人 稼げる 高収入」のポスターに電話するとああなるんだ、と勉強になった。
アウトレイジよりさらにしょっぱい現代ヤクザの哀愁物語。
老齢の幹部達が自ら海入ってウナギの稚魚を密漁するの泣ける。
『ラ・ラ・ランド』の元ネタということで。
どうしても現代的視点が入ってしまい、ジミーがモラハラクズ野郎にしか見えず辛い。
ガラス扉を頭突きでカチ割るとこ(どうやって撮ったんだ、、?)と、ドアボーイがエアガラス扉するとこは唯一笑った。
近未来的モダンデザインのレストランで、なぜかサンバを演奏してたり音楽がとても良かった。>>続きを読む
中学生の頃にカート・ヴォネガットの原作SF小説を意味わからんなーと思いながらも読んでいたので、何時か観たいと思ってた作品。
細部は全く覚えてなかったけど、時間や場所を行き来する流れが、そうそうこういう>>続きを読む
その場にはいるのに、主演の吉沢亮の顔が画面に映らないシーンが続くとこなど、編集や演出がとても上手い。
あの時と同じ構図のラストシーン、よく考えるとそれで何かメッセージがあるのか?とも思うんだけど、なん>>続きを読む
映像も音響もとても良かった。
主にミニシアターでの上映となってるけど、大きい劇場でまた観てみたい。
ベットで鏡に映った自画像を描くシーンは、『君の名前で僕を呼んで』に構造として近いと思った。
政務活動費不正利用を地道な裏どりで暴いていくところは痛快。
当初、問題議員達は潔く辞職していくが、独自ルール「HP1で踏みとどまった、ギリセーフ!」が始まってモラルが崩壊する。
国政での有様を考えれば>>続きを読む
佐々木が何を考え感じてたのかな、と数日彼のことが頭から離れなかった。
親しい同年代が、佐々木がたどるような運命を迎えた経験がないが、それがある人にはより感じるものがある作品だと思う。
2019年の上映開始からユジクで話題になってたのは耳に入ってたけど、絵柄で舐めてスルーしていた。
駿ジブリ×ぽんぽこ×AKIRA×スーパーヒーローといった感じで日本人には馴染み深い要素満載とはいえ、>>続きを読む
『桐島〜』のパイセンじゃないですか!
冒頭からパイセンと太賀くんの予想外の共演でテンションが上がる。
言葉で語りすぎない所がとても良く、折坂悠太の劇伴も合っていた。
しかし、ナマハゲにラストの通報案>>続きを読む
トリック自体はそこまで奇抜じゃないけど、それを描くノーラン的演出がスタイリッシュで痺れる。
今まで観たノーラン作品の中では『インターステラー』の次に好き。
フィムル上映@シネマツー
宗教に限らず今まで信じられてきた価値観で、子供世代が縛られてしまう問題を考えさせられる。
『告白』から10年、岡田将生が演じる教師がまたロクでもない笑
時代が行ったり来たりするので集中力が要るけど歴代作を全く知らなくても楽しめた。
四姉妹がキャッキャしたりケンカしてるとこだけでお釣り出ます。
現代的にアップデートされているというジョーが美しく格好良い>>続きを読む
2020年に劇場で初めて鑑賞。
酷評の嵐だけどぼくちゃんは光るとこ見つけちゃうよ、と思って観たけど無理でした。
移動シーンに時間をとって丁寧に描いているのは、何か意図があるのかもしれないけど退屈に感じ>>続きを読む
マイノリティの主人公がウェンブリースタジアムを沸かせ、家猫が沢山映るので実質『ボへミアン・ラプソディ』
情け無い先輩DJ役の伊勢谷友介がよい。
あげ太郎がどのようにDJとして成長したのかは謎。
メインの女性人質は夫婦関係上手くいってない感が出されてるため、その境地からの逃避のための破天荒な犯人達へなびいている様にも見えてしまった。
逃亡できるかどうか緊迫のシーンの裏で「本当に死んでるか確認>>続きを読む
おなえなんか何時でも殺せるんだ、という心の拠り所は大事。
ミルクを飲ませた後、嬉しいような怖いような顔でベットに入るシーンが良かった。
坂本慎太郎がラジオで劇中楽曲をセレクトしてたのきっかけでブルー>>続きを読む