空想映画日記さんの映画レビュー・感想・評価

空想映画日記

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ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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アメリカで絶大な人気を誇る歌手、テイラー・スウィフトに密着したドキュメンタリー作品。
Twitterでちょっと話題になってたので、気になりまして。
私の中でテイラーは、テラスハウスの主題歌を歌っていた
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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役作りとは、精神を構造する作業だと言えるかもしれない

このダークナイトより、2019年に公開されたJOKERを先に観ていた。あのアーサーが、映画ラストで悪に身を投じてから、こんなところまで堕ちきって
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パターソン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何もない日常がすこし愛おしくなる映画

言ってしまえば、特に大きな出来事が起こるわけでもなく、淡々と日々が過ぎていくだけの映画。なのだけど、同じように見える毎日も、一日一日が少しずつ違っていて、人との
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

言葉がなくても、心は伝わる。でも、言葉があれば、もっと伝わるかもしれない。

言葉の壁って、外国に行ったことがある人なら、誰しも一度は感じたことがあると思う。大衆が共感できるテーマが、映画に用いられて
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

虚構の成功に縋ることが、果たして本当に幸せだろうか?

夢を抱いている人間なら、どんな手を使ってでも有名になりたいと思ったことはあるだろう。ジャックも、どうしても歌手として有名になりたいという思いを捨
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タイニー・ファニチャー(2010年製作の映画)

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モラトリアムを抜け出せない、全てが中途半端な女性の物語であり、レナ・ダナムの生き血で描いた物語でもある。

邦画でモラトリアムといえば、「もらとりあむタマ子」が思い浮かぶ。主演のタマ子を演じるのは前田
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

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役者は意外と、自己の評価を他人に委ね、一喜一憂する人が多いのではないか。

https://kuusou-cinema.hatenablog.com/entry/2020/04/21/
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.9

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アンチ・ラブコメ映画と思わせた、ラブコメ賞賛映画!


https://kuusou-cinema.hatenablog.com/entry/2020/04/12/204647

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.5

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チャーリーズ・エンジェルの魅力はセクシャルさなのか?


https://kuusou-cinema.hatenablog.com/entry/2020/04/08/210232

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

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力強いコメディ。だからこそ、戦争の悲惨さが伝わる。

https://kuusou-cinema.hatenablog.com/entry/2020/03/23/021130