kwtn37さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

kwtn37

kwtn37

映画(1334)
ドラマ(21)
アニメ(0)

ファイティン!(2018年製作の映画)

2.3

韓国版オーバー・ザ・トップ。
マ・ドンソクを癒し系に全振りした作品で、台詞等ロッキーの影響も感じる。
ストーリーは単純明快で解り易く何も考えずに観れるが、全体的にドラマが安っぽいのと吹替が酷い。なぜ子
>>続きを読む

ミュータント・ニンジャ・タートルズ3(1993年製作の映画)

2.4

シリーズ第3作品目。
エイプリルは2から続投。ケイシーが1より再登場。
舞台がNY→何故か戦国時代の日本。
ストーリーはかなり急ぎ足で取って付けたようなタイムスリップ物なので設定はガバガバです。また、
>>続きを読む

ミュータント・ニンジャ・タートルズ2(1991年製作の映画)

2.6

シリーズ第2作品目。
主要キャラのエイプリル役、シュレッダー役が1より変更。また、主要キャラのケイシーも今作は登場しない。
前作よりもアクション部分が強化され、全体的にエンタメ要素が強くなっており、ス
>>続きを読む

ミュータント・タートルズ(1990年製作の映画)

2.7

シリーズ第1作品目。
Blu-ray化が待ち望まれ遂に実現。
30年以上前の作品であるが、未だに違和感が少ない着ぐるみ実写版作品の大作。
オーソドックスなシンプルなストーリーにボスのシュレッダーが弱過
>>続きを読む

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

2.5

1960年代が舞台の17歳の思春期の憂鬱と葛藤を描いた作品。
精神病棟の中での活劇の為、全体的に地味で起承転結が解りにくいところはあり、映画として面白いかと言われれば心理的要素が強いので万人受けはしな
>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

2.6

シリーズ第2作品目。
前作とキャストもほぼ続投でストーリーも単純明快。
しかしながら、前作に比べ2ヶ国を跨ぎ幅はワールドワイドに。若干映画全体の雰囲気も明るくなっている。
アクションも肉弾戦他前作より
>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

2.5

シリーズ第1作品目。
オーソドックスな刑事物映画。
ストーリーは非常にシンプルでギャングの抗争から一斉摘発といった流れの内容なので非常に観易い。
硬派アクションで立ち向かうマ・ドンソクの存在感が凄まじ
>>続きを読む

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

1.8

ウィノナ・ライダーとキアヌが青姦する映画。全然周り道していないところが一番のコメディ。
知人の結婚式で出逢った2人がワンナイトの余韻を愉しんでるのを1.5時間観続ける映画。淡々とした会話劇だけなので退
>>続きを読む

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

2.5

前作より15年振りシリーズ第5作品目。
本作はスピルバーグが絡んで無いこともあり心配したが、それなりにインディーぽさはあった…しかしながらハリソン・フォードも年輩の為、目立ったアクションも無くCGが多
>>続きを読む

ジョンQ 最後の決断(2002年製作の映画)

2.5

デンゼル・ワシントンのヤケクソ病院ジャック立て篭もり映画。
アメリカの医療制度に訴え掛ける時事問題要素が強い映画で、半ば強引なストーリー展開とツッコミ処は多くなっているが、シンプルで解り易くスッキリ終
>>続きを読む

アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

2.0

猪木のドキュメンタリー。
基本は生前を知る後輩や同僚のインタビューだが、所々出てくる寸劇が全く不要…
また、ナレーションがまさかの福山雅治だが癖が強い…内容的にはあまり深いものでは無く中途半端で、猪木
>>続きを読む

PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

2.0

見たまんまのファンタジー作品。
よく知ってるピーターパンのストーリーでは無くピーター→ピーター・パンになる迄のストーリー。
ストーリーが薄っぺらく主人公が幼過ぎてヒュー・ジャックマンの1人芸になりがち
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

2.8

マフィア役が嘘かのような丸くなったデ・ニーロの癒し系映画。
新米CEOがシニアインターンから人生の教訓を学び成長するストーリー。
シンプルでノホホンと観れる癒し系映画になっており、所々でデ・ニーロから
>>続きを読む

ジャーヘッド3 撃砕(2015年製作の映画)

2.4

シリーズ第3作品目。
ストーリーはシリーズで繋がりが無いとの事で3から鑑賞。
オーソドックスな大使館を守り→脱出という任務で銃撃戦がメインとなっており、見所の銃撃戦も頑張っている。ストーリーはあってな
>>続きを読む

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

1.8

汚職警官と闘う女刑事。
ストーリーは物凄く平凡で特にこれといった見所も無く至って単調なちわ争いを只々2時間観せられる…
キャストがそれなりに豪勢なだけに非常に残念で物足りないB級作品。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

2.7

公衆電話が舞台の密室ミステリー作品。
1.5時間公衆電話というワンシュチュエーションで話してるだけの内容なので、非常にシンプルで低予算感は否めないが、ストーリーそのものがミステリーな設定で非常に楽しめ
>>続きを読む

ペリカン文書(1993年製作の映画)

2.5

女子大生が作成した殺人事件の仮説文書が政界が仕組んだそのまんまの闇だった為、偶然の産物(論文)となり、政界他から命を狙われるという内容のサスペンス作品。
中々きっかけ自体が強引で大きな捻りは無い内容で
>>続きを読む

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

1.8

監督デ・ニーロ・総指揮コッポラのゴッド・ファーザーコンビの為鑑賞。
CIAにまつわる内容のスパイ映画。
登場人物も多く時代がコロコロ行ったり来たりするので非常に解りにくく内容自体がそもそも難しい映画な
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

アニメ調なマリオ映画。
至る所に懐かしい音楽や演出が散りばめられており、非常にニンテンドー芸が細かい。良くも悪くもマリオしており、世代は無条件で世界観だけで懐かしくて楽しめる。
ストーリーはゲームと同
>>続きを読む

ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

2.8

Netflixオリジナル作品。
実話を基にしたシリーズ。
アメリカの製薬会社インシスで実際に起きた、医師らに金銭を支払って、自社製造販売の中毒性の高い鎮痛剤を不必要な患者にも処方させていた事件がベース
>>続きを読む

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

2.5

小ボケアクション映画。
世界観はロード・オブ・ザ・リングをコメディタッチにした感じ。
アクションもストーリーも非常に観易く王道な内容なので、何も考えず鑑賞できるが、逆に意外性も無いので可も無く不可も無
>>続きを読む

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

2.3

Netflixオリジナル作品。
2部構成のSF作品。1部目。
7人の侍にインスパイアされている作品+SFということでSW感は満載。
ストーリーはトントン拍子に仲間が集まり、思った通りのストーリー展開で
>>続きを読む

ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.6

Netflixオリジナル作品。
殺し屋稼業のシンプル作品。
淡々とシンプルな復讐劇が始まり淡々と終わるのでシンプル過ぎて逆に見所がわからない作品。退屈な訳ではないが面白い訳でもない至って終始フラットで
>>続きを読む

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.3

よくある内容と展開のシンプルなSF映画。真新しい展開は一切無く、テンポはいいので観やすいが、シンプルが故に単調でこれといった盛り上がりも無いので、サバイバルSFとしてはかなり迫力と演出共に物足りない。>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

2.5

シリーズ10作品目。
後付け感は半端ないがシリーズ5作品目の続編的ストーリーの作品。
ド派手な演出と豪華なキャストはそのままにいつも通りと言えばいつも通り、ストーリーは二の次の平常運転な内容だがいつも
>>続きを読む

トカレフ(2014年製作の映画)

1.7

なんの救いもない七転八倒B級作品。
キャストも意外と豪華で序盤はかなり頑張ったストーリーで引っ張るが、中盤以降ヤケクソになったのか方向性が定まらずヤケクソ感満載で唐突に終わるギャング抗争ストーリー。
>>続きを読む

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

2.5

王道アクション映画。
非常にテンポが良くストーリーもシンプルで観やすい。しかしながらアクションも求めてる王道ステイサムではあるが平常運転気味な地味な部類なのでもう少しアクション映画として派手さが欲しい
>>続きを読む

氷の微笑2(2006年製作の映画)

1.6

何もかもがグレードダウンした14年振りのシリーズ第2作品目。
ストーリーに前作との繋がりは無く、続投はシャロン・ストーンのみ。官能サスペンスの代名詞であった前作だけに期待したが、官能もサスペンスも全て
>>続きを読む

氷の微笑(1992年製作の映画)

2.8

シリーズ第1作品目。
女癖の悪いふしだらな警官役が一番似合うダグラス兄さんがヤリまくりながら事件を解決する今では考えられない超こってり系の官能サスペンス。
官能部分は別にしてストーリーはゴーン・ガール
>>続きを読む

シンデレラマン(2005年製作の映画)

2.9

実話シリーズ。
実在したヘビー級プロボクサージェームス・J・ブラドックの自伝映画。
リアルロッキーなストーリーで、長編にも関わらずボクシング部分だけでなく家族ドラマにフォーカスされている部分も多くも、
>>続きを読む

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

2.5

題名そのままにコーラの2大巨頭のシェア争いドキュメンタリー。コーラで国中が社会現象的にヒートアップするのが何ともアメリカらしく微笑しい。勝ち負けではない先の闘い。もはや国の一部。
淡々と闘いの歴史をイ
>>続きを読む

ハミングバード(2013年製作の映画)

1.8

ホームレスのステイサムが家主不在の豪邸に勝手に居候して人生を一夏取り戻す話…
ストーリーはアクションも皆無でかなり間延びした薄っぺらい内容の展開が淡々と延々続くだけなので非常に退屈…ステイサムにしては
>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

2.6

実話シリーズ。
創業者と言われているレイ・クロックのマクド乗っ取り伝記映画。
良くも悪くもアメリカ的な商業主義を体現した乗っ取りビジネス…本当の創業者(マクドナルド兄弟)が非常に悲痛に感じる胸糞展開で
>>続きを読む

スマイル、アゲイン(2012年製作の映画)

2.0

元サッカー選手のバツイチがプレイボールぶりを発揮しながら悪戦苦闘し家族の修復をする物語。
キャストはかなり豪勢で期待したが、ストーリーは詰め込み過ぎて行き当たりばったりな印象…パタっと主要キャラ的位置
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

硬派なノマドロードムービー。
終始現実的で、地味な60代のノマドの生活感を淡々と2時間観せられる映画だが、普段華やかなアメリカしか見ていないので、現実を直視した様な感覚。
そして生きる意味と孤独感との
>>続きを読む

ウェイ・ダウン(2021年製作の映画)

2.4

ジャケットのB級感に心配したが、可も無く不可も無いオーソドックスな強盗物。
ストーリーは結構ガバガバで行き当たりばったり感もあり、先が読める展開。
いかんせん主人公の動機よ…
W杯のスペイン代表チーム
>>続きを読む