kwtn37さんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

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スター・トレック(2009年製作の映画)

3.1

このシリーズは今まで観たことがなかったが、シリーズを知らなくても楽しめた。
スターウォーズとは違って戦闘シーンは少ないが、人間ドラマが楽しめる。

メメント(2000年製作の映画)

3.6

よく考えられた映画だと思う。
時系列を順にすればなんてことは無いストーリーだが、見せ方が上手い為、初めて観ると引き込まれる。2回目観てそういうことねとなる映画。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

2.7

実話シリーズ。
協力から共犯になっていくのが生々しかったが、実話なので仕方がないが展開は最初から最後まで盛り上がりはなく一丁担。
ジョニーデップの狂気な演技は見物。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

最期の種明かしは肩透かしの人もいると思うが、どんでん返しで楽しめた。(そうなる気はしたが)元を辿ると女が原因な気もして深い。鳥系のトリックを見せてストーリーの付箋を貼ってるのがさすがノーラン。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.3

おなじみの恐竜暴走でテンポの良いストーリーな為、あっという間に終わる。
ただ、ティラノサウルスが最後しれっと出てくるが、恐竜の危機管理システムを疑うのと、オチも旧作と変わらない為、あまり深みは感じられ
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.2

テンポよく進むストーリーで非常に観易いが、同じ系統のロックストックに比べてしまうとオチも弱く、ただただブラピが目立つ映画。もう一捻りあれば傑作になれた気がする。

2019.3.30
再鑑賞。
オチの
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バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.4

前回にも増して派手なアクションと爆破が2時間続く。
刑事モノ続編でパワーアップして面白くなってる映画は珍しい。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.1

マイケル・ベイらしい派手な爆発とドンパチ。ストーリーもわかりやすく、会話の面白さが笑いのアクセントになり、最後までハラハラしながら観れた。

ポリス・ストーリー レジェンド(2013年製作の映画)

2.7

正直ジャッキーにこのシリアス感は求めていないのが本音で、本作品も映画としてつまらなくはないが、どうしてもジャッキーにはコミカル路線なアクション、ストーリーを求めてしまう。
ポリスストーリーという冠は付
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エリジウム(2013年製作の映画)

2.7

差別を題材にした第9地区に続く映画。
ストーリーも単純でわかり易いが、何かインパクトに欠ける。
この監督はロボが好き感がどの映画観てもわかる。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

2.8

街並みはブレードランナーの影響を露骨に受け、シュワの元祖版のオマージュが盛り込まれている。
リメイクだが、シュワ版と比べるとストーリーもシュワ版より丁寧には描かれているが、疾走感ある展開は劣る。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.3

近未来の映写がブレードランナー同様製作された時代を考えると素晴らしい。
また、ストーリーも卓越しており、単純且つ面白い。少し殺人の映写がグロい。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

2.7

シリーズ第2作品目。
キャメロンがいちいちエロい。
ストーリーもアクション中心の為、観やすく、出ている俳優、女優も豪華。
(テンポは前作の方がいい。)
ただCGが雑で安っぽいのでそこが残念。

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.3

展開もテンポが良く、都市伝説感がワクワクさせてくれる。2も観たが1の方がストーリーも卓越していてスッキリする。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

2.7

シリーズ第1作品目。
アメリカって感じのエロスと王道アクション。展開もテンポがいいので飽きずにあっという間に終わる。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

2.5

映像美は今となっては当たり前だが、30年以上前にこの近未来感を演出したのは凄いとしか言い様がない。
ストーリーは展開がスローで眠たくなる。この映画は高評価が多いが、近未来感以外での良さが、いまいちわか
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

2.9

ローランド・エメリッヒ滅亡シリーズ。
途中までの絶望感が半端なくいいが、急展開で絶望が去る。
最期の展開が呆気なすぎて終わり方が勿体ない。

ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

2.8

トントン拍子でストーリーが進み、展開は速いが、最期の神殿?みたいなくだりが無駄に長いのと、ストーリーがありがちすぎて先が見えてしまった。初めの1時間は謎解きでわくわくでき3.5点。

レスラー(2008年製作の映画)

3.6

ミッキーロークが完全にプロレスラーになっている。
全てを失った不器用な男の生き様。
人間1つ打ち込めるものがあれば幸せなのかもしれないと思った。
アカデミー賞ノミネートにも納得。

パブリック・エネミーズ(2009年製作の映画)

2.6

実話なので仕方がないが、ストーリーが強弱なく、とにかく長い。
見所はジョニーデップの格好良さと実話というところ。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

前作をぶっ壊す内容。
所々笑いとスターウォーズファンなら懐かしい場面が散りばめられているが、時間が長い割にはなんかストーリーに展開がなく中弛みしてしまった。(特にフィンとローズのくだり)
エピソード9
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地球が静止する日(2008年製作の映画)

1.4

いい俳優、女優が出ているにも関わらず、糞が付くほどストーリーが面白くない。
CGもなにか安っぽく、結局この映画の意義がわからない。

E.YAZAWA ROCK(2009年製作の映画)

3.4

こんな歳の取り方ができたら格好いいなと純粋に感じた。
矢沢永吉が矢沢永吉を演じているような感覚を観てて感じた。素顔の永ちゃんが観れる。いいドキュメンタリー。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

2.9

初めの30分は凄い期待感が持てたが、レインメーカー(超能力使える人)登場辺りからB級ホラーに成り下がった。
未来と過去が同じ次元に存在している設定上、結局レインメーカーを殺さない限りどう足掻こうと未来
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.4

前作のシリーズと違い1作で完結する為、観やすい。ストーリーも前作の只の現実離れした戦闘だけとは違い、より海賊らしい現実に近いレベルの戦闘になっており、1作目を思い出すワクワク感があった。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.3

3作目で前回2作目の完結編。
ラストに向かう迄がえらく長く中弛みはあるが、ラストの戦闘シーンだけでも観る価値有り。結局デイビージョーンズの女は何がしたかったのかだけよくわからなかった。

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.6

ハリウッド史上最高の駄作。
ドラゴンボールのタイトルを拝借して金を掛けて作った別物の特写ヒーロー映画。
原作には程遠く、キャラの設定もメチャクチャ…逆によくこれでゴーサインが取れたのが凄い…笑いとして
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.2

前作と違い続きありきで制作されている為、繋ぎ感は否めない。
ラスト15分ぐらいは観もので、前半戦の村のくだりは観るのがしんどくなった。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.6

前作が良過ぎた為、前作には至らないまでも、綺麗にハッピーエンドしシリーズが完結した印象。ジャンルは異なるがシリーズものでここまで面白かったのはスターウォーズぐらい。
また、アン・ハサウェイのキャットウ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

今まで観たアクション映画の中で1番といっても過言ではない。
時間的には長いが、長さを感じずあっという間に終わった。只、ヒロインの尻軽感がリアル過ぎて嫌。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

バットマンの新シリーズで第1弾にあたる本作品。バットマン生誕までを丁寧に描き、今までのバットマンより大人なストーリーと世界観を巧く出している。

リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

3.2

レイジングブル対ロッキー。
所々各映画のオマージュが出てくる。
ストーリーはコメディ要素が強い中にも人間ドラマが盛り込まれており、只のスターが共演しただけの映画ではない。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.5

俳優陣がシリーズ最強レベルになっている。ストーリー性は1、2と大差ない内容で、戦う動機になる敵役が代わっただけで。しかしながら爆発シーン、アクションはシリーズ最高に派手になっているのでスカッとしたい時>>続きを読む

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.6

前作よりスター軍団もアクションもパワーアップしている。
ストーリー性はいつも通りのアクション王道復讐劇。
前作にはなかったスタローン、シュワ、ウィリス兄さんの3人でのアクションはファンなら感涙。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.4

シリーズ第1作品目。
これだけのスター軍団が一気に観れるだけでも満足。内容はアクション映画の王道で、何も考えず派手なアクションを楽しむ映画。1では御三家の残り2人であるシュワ、ウィリス兄さんはカメオ的
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.5

ルーカス関係のスターウォーズ最終章。(エピソード順で)反乱軍の勝利という形でハッピーエンド。皇帝が弱すぎる以外は話も纏まっており、綺麗な完結の出来。
ただ、反乱軍が勝つと世界がどうなるのかがよくわから
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