kwtn37さんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

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バトルシップ(2012年製作の映画)

2.6

無性にチキンブリトーが食べたくなる以外は何も考えずに観れる映画シリーズ。
ストーリーは超シンプルで尺が長い割には驚く程薄っぺらく、派手な戦闘を2時間続けるだけ。迫力を楽しむ映画。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.3

リブートシリーズ第1作品目。
脚本が素晴らしくストーリーに引き込まれる。父を救いたかった成年が結果的には世界にウイルスをばら撒く原因を作ってしまう悲しいストーリー。
後からシリーズ始まりのストーリーを
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.8

BvSの続編。
監督が途中降板した影響か、前作と作品の毛色が全く違い、DCらしからぬコミカルな会話と演出が多い。(途中からアベンジャーズの監督らしいので納得)DCはダークな雰囲気とストーリーが売りだっ
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

2.7

いい話だが非常に悲しいストーリー。だが色々曖昧で何故その人達が選ばれたのかもわからず終わってしまった。
罪滅ぼしの行動だが賛否両論あると思う。

告発(1995年製作の映画)

3.5

実話シリーズ。
ケビン・ベーコンが圧巻の演技。
実話みたいだが気になって調べると実際の人物は凶悪犯で全然映画違うみたいだがそこは映画ということで。
勝利の定義が響くいい映画。
内容は重たい。

魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

1.9

10年後役の俳優の演技がワザとらしく下手過ぎる。さらに日本語の吹替も声が感高くイライラする。
また、何故マーリニアンしか敵を倒せないのかもわからなく闘う動機が薄過ぎる。
元々子供向けなんだろうが、大人
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

何度観ても名作でサスペンスの金字塔。
始まりから終わりまでビックリ箱が連続で出てきて目が離せないような非常に面白い映画。七つの大罪と絡ませた殺人事件のオチはデヴィッド・フィンチャー監督が天才としか思え
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.3

何回観ても面白い。
CGは今観ると違和感を感じるが、ストーリーもテンポ良く各役癖のある個性があり、感情移入してしまう。
マイケル・ベイの爆破真骨頂も観れ素晴らしい出来。ストーリーは非常にシンプルで解り
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.4

展開もテンポ良く飽きずに最期まで観れる。CGはマトリックスを意識してる感じだが、凄い安っぽくCG感が凄まじい。
どんでん返し系だが種明かしがない為、結局何で?とはなるが映画のテンポがいい為、勢いで乗り
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ローグ アサシン(2007年製作の映画)

2.7

キャストを観ると豪華で期待したが、ストーリーが途中までは興味を引く展開からのラストが呆気なく拍子抜けしてしまった。
また、洋画あるあるだが日本の映写が可笑しい。違和感しかない。
キャストもいいのに活か
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.0

実話シリーズ。
ストーリーは主人公を主軸に時系列形式で淡々と流れて行く。
実話の為、銃撃戦などの派手な演出はなく淡々と過ぎて行くが、マフィア系の映画の中で1番丁寧且つリアルにライフスタイルが描かれてい
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コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

2.3

まず消防士の設定だが必要性が全くない。
次に展開のテンポが悪く必要性のない場面が多い。映像も安っぽくB級感が物凄い。
アクションについてはいつものシュワ比で言うとストーリー重視感は出ているが、シュワに
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.2

シリーズ3作目。
ロード オブ ザ サム。
分岐し過ぎたせいかストーリーがゴチャゴチャし過ぎててややこしく、指輪捨てるまでの間延び感が長い。このシリーズはキャラが個々で立っている為、主人公の影がどんど
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.2

シリーズ2作目。
前回の仲間分岐からのそれぞれのストーリーから始まる。
丁度3部作の繋ぎにあたるため、大概の映画では繋ぎ感が否めなくなるが、今作はそういった感じもせず1つの映画として上手く作られている
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.4

シリーズ1作目。
指輪が主人公に渡るまでの流れは理不尽且つ迷惑極まりないと思った。
展開は早いがとにかく長い(3時間)ので、観ていると間延び感は否めない時間もあるが、CGの映像も素晴らしく、ファンタジ
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バレット(2012年製作の映画)

3.3

シンプルイズベストな王道いぶし銀B級映画といった内容。古臭く逆にそれがハマっているため、80年代から90年代初期のアクション映画好きは満足すると思う。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

2.6

シリーズ第6作品目。
ファンでは無いのが前提の感想としては、ここまでシリーズが続くと時系列を並べるだけでも難しいが、何よりこういった映画にありがちな敵が変わっただけで、内容が敵を倒すまでの過程だけにな
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

2.0

現代版ロミオとジュリエット。
ただディカプリオがイケメンな映画。
ただそれだけ。
音楽他ポップ過ぎるのと台詞がわざとらしく(そうしてるのだろうが)、観るのがしんどい。そして神父のアホさ加減。ストーリー
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ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

2.4

可もなく不可も無く、家族の問題だけでは面白くないので、映画作るのに金融証券絡めて中身にメリハリ付けましたみたいな感じ。1の主人公が出てくるなどサプライズはあるがストーリーは上記な感じで、いい俳優が出て>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.3

イーストウッドのノンフィクションシリーズ。フォーシーズンズというグループを知らず、映画を観ていると「この曲も!?」という知ってる曲が多くまずそこで驚いた。ストーリーは成功と挫折のストーリーで、よくある>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.4

実話シリーズ。
ディカプリオの演技が圧巻なのと、他の伝記映画とは違い、ただ時系列を追うのでは無く、よいしょよいしょで惹きつける出来事が散りばめられているので、着色はされているだろうがストーリー淡白にな
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.3

心は歳を取らない浪漫ある映画。
脚本はありきたりと言えばありきたりだが、各役に個性があり、皮肉ある会話が面白い。SFとして観ると駄目かもしれない。

バベル(2006年製作の映画)

2.1

不要なシーンが多過ぎる気がする。
特に日本のシーンは殆どストーリー上、意味がなく、詰め込み過ぎて消化できず。
ブラピの夫婦が主観であるべきなのに、サイドストーリーがメインになってしまい結局何を伝えたか
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ラストデイズ(2005年製作の映画)

1.7

カート・コバーンの前情報がないと全く内容はわからず寝てしまうと思う。
ただ森林を歩くシーンや気怠いカートの生活鑑賞が1.5時間ひたすら続く。
カート好きでも退屈過ぎて観るのはしんどい。映画のキャッチフ
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.4

ローランド・エメリッヒ滅亡シリーズ。
前作が良かったせいか期待はあったが、ハッキリ言って駄作のタイトル倒し。
無理のある漕ぎ着けのストーリーに、ごちゃごちゃの展開。1の登場人物が多く、子供だった大統領
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.4

ローランド・エメリッヒ滅亡シリーズ。
20年以上前の作品の為、CGは今観るとショボく感じてしまうが、迫力とストーリーは今観ても良い。
ホワイトハウスの攻撃は今でも印象的。
核攻撃他人類最大限のエイリア
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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

2.7

実話シリーズ。
実話が前提なのでマイケル・ベイには珍しく派手な爆破シーンは無い。
意外にもR-15指定だけあって殺人、人間解体とグロいのも多い。
ストーリーは面白く無いわけでは無いが、実話再現映画によ
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ヘラクレス(2014年製作の映画)

2.8

只の筋肉映画と思いきや、意外とストーリーは説得力がありちゃんとしてる。
戦闘シーンも派手だが、何よりドウェイン・ジョンソンは役にハマっている。
只、ヘラクレスの衣装、こん棒や神殿のセットが如何にも作り
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カート・コバーン アバウト・ア・サン(2006年製作の映画)

2.3

この手のドキュメンタリーはカート自体が元々好きな人しか観ないのだろうけど、好きな自分でも1時間半景色に合わせてインタビューが続く流れは正直キツい。
カート自体も写真で2~3枚出てくるだけなので、興味が
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RED/レッド(2010年製作の映画)

3.2

意外にもDCの作品。
ストーリーのテンポも良く、各キャラが立っているので面白い。
銃撃戦も派手で目的がシンプルな為、何も考えず楽しめるアクション映画。
ただ、ヒロイン役の女優がうるさくそこだけイラッと
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

戦争映画は身体が吹っ飛んだりグロい場面が多いので嫌いだが、この映画にはそういった場面はなく、嫌いな人でも観れる。
時間軸をイジりたくて仕方がないノーラン節は炸裂する。
ストーリーはセリフが少なく緊迫感
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ジャンパー(2008年製作の映画)

2.6

面白くなくはないが、何故狙われるのかが動機が薄く、ストーリー展開もテンポが遅くイマイチ。ヘイデン・クリステンの演技も下手くそに見える。
ジャンパーの戦闘場面のみ印象に残った。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.2

シリーズ第1作品目。
ガル・ガドットがとにかく綺麗で強い。
アメコミヒーローなので服装はあり得ないぐらいダサいが。
他のDC作品とは違い、シリアスさの中にも時折笑いを入れており、ストーリーもわかりやす
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グレートウォール(2016年製作の映画)

2.5

昔の人対エイリアンの戦い。
何故この時代でエイリアンと闘うストーリーを選んだのか監督の動機が知りたくなるB級っぷり。
マット・デイモンじゃなかったらまず観ないが、時間潰しには観れる内容。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.8

原作を見てない分、映画としてはそれなりに楽しめた。
ただストーリーは事件に対する動機が薄いように感じたのと、終盤迄は同じトーンでスローのアクションという流れが一丁たんに続くので、終盤迄引っ張って最期が
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.3

前作よりも迫力ある場面が多く見応えがあった。
ストーリーは友情?がテーマなのかそういった映写や台詞が多い。このシリーズは安定して面白い。