kwrさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.0

最近映画見てない!何か見なきゃ!というかこれをネットでレンタル配信してたんだったということで、見ました。

どうしてアイドルを映画に撮ると、みんなこんな感じになっちゃうんだろう?と不思議な気持ちに。
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.6

なんというか古き良きというのか、とにかく正統派アニメ映画という感じ。
物語の重要なキーアイテムとして花札が登場するんだけど、全くルールが分からなかったので、そこのところは入り込めなかった。
ちょっとご
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ようやく見終わった。
後半はかなり痛々しいシーンが続くので、見るのがだいぶ辛かった。
また、突然裏稼業に走っちゃうところなんかも急にリアリティどこいったという感じもして、うーんなんだかなあというところ
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

完全に勘違いで、ララランドの監督の作品なんだと思い込んでいた。
それはさておき。
ある種の危うさみたいなものを抱えた映画だと思う。
『サーカス』のメンバーを集める過程がどう見ても見世物小屋を作っている
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デジモンアドベンチャー(1999年製作の映画)

2.0

こちらも細田守監督作品。
20分と短めのアニメーションで、太一とデジモンの初めての出会いを描いているのだけれど、やはりちょっと短すぎるためかあまり中身が無い。
見せ場やひねりもあまり無いので、この点数
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.2

dアニメストアの配信にて。

うーん。面白く無かったわけではないんだけど、期待していたほどでは無かった。
やや声に難ありというか…演技があまりうまくない。主要キャラ皆ダメじゃない?

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

アニメ版を見てたのでストーリーは知っていた(まあ、超有名なんだけど)。けれど、結末が分かっていてもさすがのディズニーだなあと。楽しませていただきました。
オリジナルは84分で、2時間くらいまで話が伸び
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映画 けいおん!(2011年製作の映画)

2.5

中身の無さがすごい(これを映画でも貫いたのがさすが)。
作画はいつも通りのさすがの京アニクオリティ。

KING OF PRISM PRIDE the HERO(2017年製作の映画)

2.8

ぶっ飛びアニメの第二弾。
正直ちんぷんかんぷんで何が何やらだった第一作を経て、ようやく「なるほどこういうのを楽しめば良いのね」というのが分かってきた気がします。遅い。しかし相変わらず自分はついていけな
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魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.8

ディズニーのお姫様物語を大胆にパロディ化した作品。何よりも面白いのはこれを作ったのがディズニーだということ。
動物の力を借りて色んなことをするお姫様が、動物のいない現代アメリカでその力を使うと、とんで
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

試写会にて。

ピアノと、イタリアの澄んだ景色が印象的だった。
ピアノに限らず、音楽の使い方がとても良い。

ただ、少し長いかなと感じた。さすがに132分もあるとね。その割にはそこまで長くは感じなかっ
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.2

『君の名は。』はイマイチ受け付けられなかったのだけれど、これはまあ、割と好きかもしれない。
相変わらず色々と脚本にツッコミどころも多いし、SF風仕立てなところはうまく機能してないというか詰め込みすぎだ
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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

3.8

YouTube公式無料配信にて。
細田守監督の作品を見るのは初。
基本的にテレビアニメの延長としての作品で、見ていないと設定などわからない部分が多々ある。
映像が要所要所オシャレで見応えがあった。
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

2.7

今まで中村文則原作映画は全部見てきたけれど、この映画は良くも悪くも一番中村文則イズムを放棄して、エンタメに徹しているといった印象だった。まあ、原作もテイストが薄めというか、ミステリ的な仕掛けの方に力を>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.8

あまり評判が良くなかったので、どうかなと思っていたけれど、思っていたほど悪くはなかった。
というより、割と好き。
ただ見ていて疲れてしまい、(原作は知っているのに)何でだろうかと考えたけれど、マンガ的
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

最初の高速道路のシーンが余りに気合入ってた。
しかし、その後のストーリーラインが余りに陳腐。
にも関わらず、最後に変な捻りを入れるから、裏切られた感がすごい。
素直なエンディングが良かったです。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.6

ミステリをそれなりに読んでいれば、もっとうまい構成で、どんでん返しのすぐれているものもあるけれど、これはこれでほどよい感じで嫌いではない。

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007年製作の映画)

3.5

永作さん素晴らしい。
エキセントリックな人しか出てこなくて見ていて疲れた(笑)

ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

1.0

主演の冨手さんが『リアル鬼ごっこ』でいい演技をしていたので見た。
しかし、いくら“アンチ”ポルノとはいえ、これはあまりにもぶっ飛びすぎでしょう…。
冨手さんの演技も『リアル〜』ほど良くなかったという印
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

原作既読。正直原作は色々となんというか残念な点が多くて、もしかしたら映画はそこを調整した傑作になるかもしれない!と思ったら、映画は映画で色々と残念な点が多かった(とほほ…)
とりあえず、なぜに過去を回
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