Kyuuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.7

極限状態でのヒリつく緊張感が好き嫌い分かれる作品

人の汚さや必死さをリアリティと共に描いてる印象
中盤までトラヴィスがなにか起こすんじゃないかとハラハラしました
あの中で一人だけ思春期だもんな…

ホステル3(2011年製作の映画)

1.8

観ながら「そうはならんやろ」って4回くらい言いました

やっぱ別監督の焼き増しはダメですね

1と2を見たあとだと2点も付けられないなって思いました

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.0

つまらなくはないけど

いつものライアン・レイノルズの軽妙なトーク、わかりやすくどこかキッズ向けなSF設定、子供目線での両親との関係性にスポットを当てたテーマ

この辺無難すぎて来月には内容忘れてそう
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密航者(2021年製作の映画)

3.0

誰も悪くないのに誰かが犠牲にならないといけないという後味の悪さ

アナ・ケンドリックがタダの偽善者じゃなくちゃんと身体を張るのでホッとしました

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

3.4

逆シャアもそうでしたがやっぱり本来1クールくらい使うアニメ予定だったものを2時間映画にしているので場面が急に飛んだり「なんで居るのこのキャラ?」っていうキャラがちらほら(ドレル・ロナとかアンナマリーと>>続きを読む

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

予想に反して楽しめました
軽妙なアクションコメディで頭使わずに見れるのでカップルで見れば仲直りできそうな映画

夫婦やカップルが本音でぶつかり合うのって大事ですよね
この後ブラピとアンジーがマジで結婚
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.7

名作だとは思いますがアニメでやったら2クール使いそうな内容を2時間に収めてるので解説がないとわかりにくいですね

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

旧作から順に見ていくとMS戦の表現方法の進化を感じさせて非常に良いですね
続編ありきなので次作に期待

バブル(2022年製作の映画)

2.8

ストーリー自体はよくあるボーイミーツガールモノでパルクールを題材にしてるのはいいけど、舞台装置である泡や重力異常をあまりにも説明しなさ過ぎるしメインキャラが無口なので集中して見るのはキツいなぁという感>>続きを読む

ハイ・フォン: ママは元ギャング(2019年製作の映画)

3.8

ベトナム映画と侮るなかれ、スタントとカメラワークで頑張っててかなり観やすいです
市場のシーンとかこれ絶対エキストラ使わずに現地の人で撮ってるだろっていうリアル感もいいですね

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

4.3

科学的に死後の世界の存在が証明されてしまった世界という独特なプロットで孤独や後悔、愛情を描いた作品

こういう系には珍しく死後の世界なんて本当にあるの?っていう話の目的に向って二転三転するので退屈もし
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オキシジェン(2021年製作の映画)

2.4

フラッシュバック映像が具体的過ぎて真相はすぐ読めてしまうし
そうなるとポッド内でメラニー・ロランが慌ててるだけの映像なので正直飽きます…

「リミット」のフランス版リメイクなんだと思いますがハラハラ感
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.7

今更視聴
考察はいくらでも出来そうですがひりつくような緊張感と絶望感が10分に凝縮されていて良いですね

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

こういう日常についていけなくて壊れてしまう系の映画好きなんですよねー

死や痛みを感じることでしか生きてる実感が湧かないみたいな事はちょっと共感します

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

2.8

リセット…?
なにが…?

中盤で犯人モロバレだったしホントにただの模倣犯だし後期のソウの悪いところを継承しちゃいましたね
私刑の言い訳にジグソウ騙るんじゃジョン・クレイマーも浮かばれないですよ

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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

-

古典なので勉強として

いろんな映画にオマージュされ続ける演出がたくさんあって勉強になります
人工知能のイメージに黒地に光点というのはHAL9000が走りなんだなとか

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.5

マッドサイエンティストものや洋館ものにしちゃ回りくどいなぁと思ってたらまさかの展開
やられました

よく考えたら伏線はたくさんあったなぁ
終盤に全振りしてる映画なので中盤にかけて若干退屈なのが残念

イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-(2019年製作の映画)

3.8

スティーブン・キング原作 ヴィンチェンゾ・ナタリ監督作品
久々のナタリ製シチュエーションスリラーですよ!

あんまり舞台やタネを説明しないのがまた良いですね
あとこの監督の映画は善良そうなやつほど闇を
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少林サッカー(2001年製作の映画)

4.5

チャウ・シンチー天才だなぁほんと
笑いのセンスが日本と似ててわかりやすいんですよね、生卵のくだりで普通に天丼したりして
んでヴィッキー・チャオがまたかわいいんだわ

ガタカ(1997年製作の映画)

4.7

各キャラクターが立っていてすごく良い映画
キューブリックっぽい近未来描写も好みでした

イーサン・ホークもジュード・ロウもユマ・サーマンもみんな若けぇんだわ

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

ディヴィスが自分の感情とどう向き合ったらいいか判らない感じに共感してしまいました

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.8

「超パワーは5分間(TIGER&BUNNY)」「能力は動物由来(テラフォーマーズ)」辺りの設定が日本アニメの影響を感じさせる作品

能力SFアクションにドラッグ問題、黒人や貧困の抑圧とその解放というア
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.0

映画あるあるそのままのハッカー演出をヒュー・ジャックマンがやってて笑ってしまいました

一人娘のために奔走する父親っていうキャラがちょっと陳腐というかどっちかにして欲しいな感

パプリカ(2006年製作の映画)

3.0

コメントが難しい
比喩表現めちゃくちゃ多いわけじゃないですね

インセプションの元ネタ映画って話は本当なんだろうか

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.0

キリスト教ネタはクリスチャンじゃないとピンとこないと思うので日本人には難しい映画
単なるサスペンスとして見るとすこし辛いです

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

名作ですね

生死感の演出にキリスト教的要素が少なく、日本人にも分かりやすいのが流行った理由かなと思います

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.6

他の人も言及してますが、ライアン・レイノルズはデッドプールから軽口ヒーローキャラが板に付きすぎてしまって残念というかなんというか もっと演技の幅ひろいんだけどなぁこの人
あとメラニー・ロランがカッコよ
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グラビティ 繰り返される宇宙(2019年製作の映画)

3.5

60分の短編ながら思ったよりもしっかりしたSFです
ループ物は数あれど自分たちが時空間ごとループしてるっていう設定はなかなか良かった

スティール・サンダー(2018年製作の映画)

1.5

いいんだけどJCVDやラングレンの格闘が無いなら無理にアクションにしなくても良かったのでは…

潜水艦の描写も低予算感が物凄く、ゴールデンタイムのコント風
あんなに広くないだろ潜水艦
監督と脚本のセン
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

前作が好きなので今作の評判の悪さから倦厭してましたが、思ったよりはマシな出来でした
でも全体的に軽い印象なので前作ファンからしたらガッカリなのも頷けます

製作途中でレジェンダリー・ピクチャーズが中国
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ライオンハート(1991年製作の映画)

3.8

亡き弟との家族愛に「キックボクサー」との対比を感じましたが、こちらのほうが真面目で渋い内容
JCVD映画ではかなり好きなほうです

ハードコア(2015年製作の映画)

4.0

ゲーマー向けFPS映画
ゲームにありそうな設定と一人称のパルクールアクション、ノリの良いBGMが最高でした
シャールト・コプリーが檀黎斗神バリに死にまくっては復活するので氏のファンには堪らないという側
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