Kyuuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ハードコア(2015年製作の映画)

4.0

ゲーマー向けFPS映画
ゲームにありそうな設定と一人称のパルクールアクション、ノリの良いBGMが最高でした
シャールト・コプリーが檀黎斗神バリに死にまくっては復活するので氏のファンには堪らないという側
>>続きを読む

ブルージーン・コップ(1990年製作の映画)

2.1

初めからぶっ飛んでるならまだしも普通に進んでなにも回収せずに進むざっくりストーリーをヴァン・ダムのアクションで誤魔化していくスタイル
アクション演出もだいぶ適当に詰め込んでてヴァンダムの無駄遣い感凄い
>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

こういう社会風刺映画もジェイク・ギレンホールも大好物なので大満足でした
悪い顔するんだよなぁジェイクギレンホール
痺れます

阿羅漢(あらはん)(1986年製作の映画)

3.2

ジェット・リー若い!!!
ストーリー自体はかなり雑ですが功夫アクションがものすごくて見応えあり
何でも功夫で解決していく南北少林寺の面々がハチャメチャ過ぎて逆に笑えます

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

ボリウッド作品初めてみましたがすごく良かった

美人のお母さんが自尊心を取り戻して行く様と、安易な恋愛に流されない芯の強さが良い

ハード・ターゲット(1993年製作の映画)

3.8

悪役の描写とBGMにかなり力が入っててヴァンダム無しでもかなり良くできた娯楽作品
ガンアクションでリロード描写の入る映画は名作だと思います
ヴァンダミングアクションも随所に見られ撮り方もかなりカッコい
>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.3

子供の頃よくビデオで観てた記憶を頼りに視聴
分かりやすいテーマとエディーマーフィー、アーセニオ・ホールの名演&特殊メイクで複数キャストしてコメディリリーフまで演る見せ所の多さで手放しで楽しめる作品
>>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.8

話自体はアンビリバボーか何かで知ってたので周囲の人間関係や、ボブの可愛さを楽しんでました
可愛いは正義

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

サバイバル映画と見せかけてゾンビコメディと見せかけて更にうだつの上がらない若者の苦悩というテーマ性にグッと来ます
ダニエル・ラドクリフ実力派俳優ですねーやっぱり 日本で言ったら小栗旬や山田孝之みたいな
>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

暗い青春時代のチャプター1、2から成長したチャプター3の落差と
それでも根や仕草は変わってなかったり恩人と同じ格好してたり
そういう人の心境描写とかが楽しめる人じゃないとしんどいですね。
LGBTや薬
>>続きを読む

キックボクサー(1989年製作の映画)

3.5

初期のヴァン・ダム映画
股割りや例のポーズ、美しい後ろ回し蹴りなどヴァンダミングアクションのルーツを堪能できます あと飲み屋の謎ダンス
タイトルに反してほとんど誰もキックもムエタイもしてないのはご愛嬌
>>続きを読む

ストリートファイター(1994年製作の映画)

1.1

わかってる友人とビール片手に笑いながら観る映画
ツッコミどころがあり過ぎて油断できません
これがラウル・ジュリアの遺作になってしまったのも泣けますね…

キャプテン・サワダを生み出した今作の功績も讃え
>>続きを読む

ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

4.2

ジェット・リー演じるダニーのバーサーカークンフーと、序盤の不安そうな表情から家族愛を知って微笑む様子が絶妙です
この手のクライムアクションは安易に男女の恋愛にしがちですが、これのテーマは家族愛というの
>>続きを読む

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.2

前半のタイソンは大人の事情で絶対負けないだろうなと思ってたので後半の夫婦愛の下りがメインと詠春拳ガチバトルが見どころですねやっぱり

イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.0

サモ・ハン・キンポー演じるホン師父滅茶苦茶いい役ですねー
相変わらずイップ師父が優しい&ハチャメチャに強くて痺れます

ザ・コントロール(2016年製作の映画)

2.1

原題(URGE)
ピアース・ブロスナンだけが売りのB級映画

キャラクターが弱いと思った 人数多すぎたんかな
主人公が自由に生きてて無頼漢っていうのも全然伝わってこないし
主人公の彼女役とかもケーキ食
>>続きを読む

キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001年製作の映画)

3.8

ストーリー自体はよくある感じだけど、ジェット・リー演じるリュウ捜査官の純朴ながらもアツいキャラクターにクンフーと必殺の鍼術が合わさり妙にカッコいいです
フランス人クンフー兄弟もあまり無い悪役(普通は中
>>続きを読む

マキシマム・リスク(1996年製作の映画)

3.0

美しいヴァンダムの回し蹴りを堪能
ただのフランス刑事とは思えない強さなのにヴァンダムというだけで説得力が出てしまう

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ううううーん

映像はめちゃパワーアップしてるけどやってることが前作と変わらない(ペニーワイズの倒し方も結局一緒)し子役キャストもそのまま使ってるので続編というより追加映像というかスピンオフというか…
>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.2

犬好きに悪い人はいない

初っ端から本(!?)で殺すいつものジョン最高です
2が淡々としてたので若干心配だったけど期待値超えてきましたね
まだあんのかよ感ありますが次作も期待

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.9

名作なのが分かりきってるので絶対外したくないときはこれです

アナ・ケンドリックめちゃくちゃ可愛すぎるのと最後のサラッと終わるのが個人的に好きすぎる

自殺サークル(2002年製作の映画)

3.5

グロ表現はそれとして、思ったよりもテーマ性、メッセージ性があって良い映画でした
自己同一性を他者に求めちゃだめですね



あれ?ROLLY必要だった?(褒め言葉)

ハングマンズ・ノット(2017年製作の映画)

1.0

派出所の警官が何故か実弾フル装填の拳銃携帯、それを撃ち殺して奪って逃げてるのになぜか捕まらない柴田、住宅地で発砲してもなぜか捕まらない柴田、ゴミ捨て場にそのまま死体捨ててもなぜか捕まらない柴田、人の首>>続きを読む

血を吸う粘土(2017年製作の映画)

1.3

クドい
終盤のクレイアニメで、これやりたいから粘土なのかぁって思いました

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.7

キャストが豪華すぎるwww
皆川猿時からROLLYとマーティ・フリードマン出てくるシーンで爆笑してしまったw

騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVE タイムスリップ!恐竜パニック!!(2019年製作の映画)

3.1

リュウソウ族とガイソーグのルーツは語られたがいつもの1話分という感じ
カナロが完全放置なのでファンには辛いと思う

ジオウがメインだからしょうがないかなぁ

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いわゆるセカイ系ですけど、世界と少女を秤にかけて少女を取った結果変わってしまった世界の描写とそれを受け入れる成長が描かれてるのが良さかなと思います

個人的に生活圏がもろ被りなので近所感が凄かった

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.3

ノってくるまでちょっと退屈ですが、助けられた跡の描写があるのが良いですね

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.4

半分近くザイオンがセンティネルに蹂躙されてる描写なので、個人的には「別にこれを見たいわけじゃないんだよなぁ」っていう感想
マトリックスと救世主の真相そのものも前作で答えが出てしまってるのであとはスミス
>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.8

前作が救世主ネオのイントロダクションだとすると今作は現実の人と機械の対比を描いてますね そのせいか性描写多め
ただ今作からザイオンとネオ達の描写を行ったり来たりする割に両者にはそんなに(メロビンジアン
>>続きを読む

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

4.0

ドメスティックサスペンスとでも言うべきか

ルイが可愛すぎて泣けます

ぼんやりした不安からはっきりしていく真相へのストーリーテリングが秀逸でした

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.8

全然期待してなかったのに思ったより良かった
やや渋めなSFでした
ライアン・レイノルズやっぱり良いなぁ

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

よくある山荘系スラッシャームービーを皮肉った作品
管理側と生贄側でうまく場面切り替えする事でテンポよく展開するので飽きずに楽しめました

若き日のクリス・ヘムズワースとDETROIT become h
>>続きを読む