KzBourreeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KzBourree

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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.4

予告編から想像するほど面白くはなかった。
破天荒な親父と娘があんなことになっても愛情切れないのはアメリカだから?
映像は良かった。特にニューヨークのレストラン。どこも間接証明で暗くて落ち着く。あぁアメ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

ほぼホラー。
見てて痛い。
菅田将暉の演技は凄い。最後の凄みがなんとも言えなかった。

マイティ・マイツ ~12人の屈強な戦士たち~(2021年製作の映画)

3.7

アメリカのスポーツには感動的なストーリーが沢山ある。
孤児院の少年たちがフットボールをやって、1年で州の大会に出る。快進撃。
最後は惜しくも敗れるが、テキサスに感動をあたえる。
選手の品行で理事会で参
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あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

3.7

かなり落ちぶれたミュージシャンが自閉症のドラマーを発掘。
アイロン台にキーボードを乗っけて。
大物ミュージシャンとの仕事を蹴って、彼はどの仕事を選ぶのか、少し結論を鑑賞者に考えさせる。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

エアージョーダンの誕生秘話。
今やバスケに限らずあのジョーダンマークが付いている。
すごい逆提案だっんだなー。

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

2.4

事実の話?
ちょっと盛りすぎな気がするなぁ。
反日の部分はそんなに気にならなかったけど、日本からは韓国をあぁは描かないと思う。韓国の人たちは日本をああ描くことで満足してるんだろう。申し訳ないけど可哀想
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.1

おーおーおー、と見ていたら。
あれ?それで終わり?

RRR(2022年製作の映画)

4.1

これぞエンターテイメント!
インドも植民地として鬱屈した時代があったのだろうが、それをコメディっぽく、真実を伝えながら観ているものをスッキリとさせてくれる。
これ、イギリス人はどう感じるのか気になる。
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.9

著名人の生い立ちをドラマにするとこんな感じなんだろうな。
しかしスピルバーグは飾らず素直に描いていて好感が持てる。
好きなことを諦めずに、無骨に続けることが大事だと教えてくれる。

サバハ(2019年製作の映画)

2.6

ホラーのようでホラーではない。
残念ながらよく分からないまま。

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

4.5

アンソニーホプキンスが好演。
あんなおじいちゃんになれるだろうか。移民として苦労して成功したからこそ言える社会の歪みに対するフェアな考え方を、悩める孫に伝えること。
1980年があんな年だったか?まだ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

有村架純さんの演技素晴らしかった。
ああいうふうに淡々と生きてみたい。

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.1

構成はロッキーと同じ。
でもロッキーほどの感動はないなぁ。
仕方ないか。

大阪少女(2020年製作の映画)

4.0

面白しろすぎ。
少女が家賃取立ての仕事を、変人ばかりの住人を大阪弁でどつきながら。
時間忘れて楽しめます。

ダンシング・クイーンズ(2021年製作の映画)

3.3

映像が綺麗。
クィーンズってまさかの?と言う感じでした。

人生はノー・リターン ~僕とオカン、涙の3000マイル~(2012年製作の映画)

3.5

心温まるコメディ。
母と車で旅する発明家の息子。
息子に昔の恋人の名前をつけた母。それが昔の恋人に会いに行ったら…

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

2014年に小説で読んだのだけど、短編だったのでストーリーは忘れていた。
サーブという車だけ覚えていた。
しかし短編小説をよくあれだけの内容の映画に作り変えた(?)ものだ。
特に舞台の演出については目
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.7

素晴らしい内容だった。
これを見てからウィリアムス姉妹の活躍を見られたら最高だったけどそれは無理な注文。
父の強い教育方針によくグレずについてきたなあ。さらにお姉さんは学業優秀。
映画通りなら母が強か
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ミッション:ポッシブル(2020年製作の映画)

3.0

韓国エンタメ
この外しかたは見てて飽きない。
ダメ男がまさかの?

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.4

エンタメ映画としては最高。
謎解きの最初あたりに、バッハのフーガの旋律の謎をの解説にいきなりヨーヨーマが現れたのにはのけ反った。世界最高のチェロ奏者ですよ!
ギターをポールマッカートニーのものだと言っ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

医療費、介護保険費など国の負担が増える中で少子化が進む日本。こんな未来はありそうだな。
歳をとることがとてもネガティヴに感じる映画だけど、もっとポジティブに向き合える歳の取り方はないものだろうか。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.8

最初から最後まで緊迫した内容。
さながらマネーゲームを煽っているMCのジョージクルーニーが銃を突きつけられながらライブで問題を解決する。
監督としてのジョディフォスターやるなぁ。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

親子愛。
聾唖の家族に一人健常者の妹。歌が好きで音大を目指したいが、家族の漁師の仕事に不都合が。
娘のコーラスの発表会で歌は聞こえないけど、聴衆が感動する姿を見てその素晴らしさを感じる家族。映画ではそ
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コズミック・シン(2021年製作の映画)

2.8

無理やりブルースウィルス引っ張り出してSFにした感じ満載です。

22年目の記憶(2014年製作の映画)

3.7

よく出来ている。
すごく政治的な内容かと思ってみていたら、途中から親子の絆のような話になり。
哀れな老人、と思ってみていたら政治の話が裏切らない程度に出てくる。
そして次の親子に引き継がれるのか。

パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

4.1

韓国版、最強のふたり。
辣腕弁護士とヤクザ。
愛嬌のあるヤクザがいい味を出している。
弁護士が過去の懺悔をするシーン、心がかきむしられるような感情を覚える。
そして主人公の最後の笑顔がまたいい。良い時
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.4

政治の世界はこんなかんじなんだろうなぁ、と思いながらも世襲については個人的には歓迎していません。もちろん力があるなら問題ないけど、この人はズブの素人だし、政治や日本に対してのビジョンもない。
ある意味
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.3

ドラマっぽい。当たり前か。
医療ドラマは胸を打つことが多いけど、これもそうでした。