KzBourreeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

KzBourree

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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.4

楽しめました。
ただ北朝鮮が崩壊してしまって脅威がほとんどない。親密のアメリカとの銃撃などちょっと現実感なかったかな。映画だから許せるけど。

嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

2.8

騙し騙され。
どれが本物の織部なのかわからなくなりました。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

この締切に自分を追い込む感じが自分には懐かしい。自分は仕事に追いまくられていつも締切ギリギリで切り抜けてきたから。背筋が寒くなる感覚が思い出される。
そんな中で素晴らしい音楽を紡ぎ出す素晴らしさ。
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サイコキネシス 念力(2017年製作の映画)

3.5

単純に面白い。
最後はスパイダーマンになったおっさん、という感じ。

ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.4

このところ世界大戦前後のヨーロッパ映画をよく見る。
残念ながら日本人として戦争の背景を充分に理解してないので難しいところはあるが。
ロシアが核開発で追いついたのはイギリス人女性のジョーンズのせい。しか
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盗まれたカラヴァッジョ(2018年製作の映画)

3.4

イタリア映画化。なかなか構成が良く出来ていた。
実際盗まれて無くなった名画にうまくストーリーを作り、あたかも事実のように思えてくる。

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

5.0

音楽が国の紛争を超える…
というわかりやすいメッセージだけだと思うと良い意味で裏切られる。
音楽は民族の紛争を跨ぐと思うけど、生まれた時からの憎しみは簡単には超えられない。でも…という。
パッフェルベ
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レット・ゼム・オール・トーク(2020年製作の映画)

3.2

豪華客船の旅を映画でも楽しめるかと思って。確かにこれは体験すべき旅だと思った。
メリル・ストリープが年齢なりのいい味を出している。

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

4.3

音楽院にあるピアノが美しい。
犯罪に手を染めないと食べていけない若者が、パリの駅にあるピアノから、その美しいピアノにたどり着き。
譜面もろくに読めないが、厳しい先生に手解きを受け。自分を表現するピアノ
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

5.0

3年前に本を読んだときに、本の世界を壊したくないので映画はみない、と感想を書いていたけど。3年経って細かい部分を忘れてしまっていて、なんとなく映画を見てしまったが、すぐに引き込まれてしまった。
本の中
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.6

韓国から見た北朝鮮を描いたドラマや映画は色々見たけど、これは物悲しい。
逆に北朝鮮から見た韓国を描いた映画を見てみたいものだ。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.0

ヘルシンキの高齢な美術商。
もう絵画もろくに売れずそろそろ商売をたたもうかと考えている。娘とも疎遠で仲は良くない。しかし孫の男の子が職場体験に来てくれて状況が変わる。一枚の絵を信念を込めて落札し、その
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

要するにキングスマンここに始まる。
最初の作品からさらにバージョンアップしてCGがすごい。
内容的には英国の歴史と、第一次世界大戦のヨーロッパの位置付けを知らないと少し分かりにくい。
最後に次のストー
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ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

2.8

自分を見失った女性に、ユニコーンへの夢が愛を取り戻させてくれる。

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.9

なんとなくついた嘘が拡散してヒーローに。
いつ嘘がバレるかドキドキしながら見ていると、やはりバレて。
でも鬱病の彼は正直に戦う。
そして事実を発見し…
You wii be found
鬱病で人と接し
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

実はとてもシリアスな話。
アリアナ・グランデの歌が素晴らしい。
地球が…そして最後のオチはさすがアメリカの映画。笑わせる。シリアスなまま終わったらかなり気分的に辛かったかも。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.2

ヒョンビンかっこよすぎますねぇ。
北の訛りですぐに家族が反応するシーンがあるが、私たちにはわからないですね。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

2.6

娘がなかなかいい味出してます。
内容は30-40年前のデトロイト自動車産業に関係するアクション。

フィンチ(2021年製作の映画)

3.6

人間はトムハンクスのみ。
ロボットの動きは見ものです。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.5

ご機嫌な映画でした。
過去のシーンは30年前の映画からなのか、今回特殊に撮影したのか気になります。

ケイト(2021年製作の映画)

3.1

アメリカ人から見た日本のバイオレンス。
日本人では作れない弾けた内容。
変な日本語は愛嬌。

ワインは期待と現実の味(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

今日は飲まないと決めたのに赤ワインを飲んでしまった。
アメリカと日本ではソムリエの資格試験の合格者数がかなり違うと聞いたけど、日本は世界でもソムリエが多いらしい。
アメリカでは難関で、この映画のように
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EXIT(2019年製作の映画)

3.7

面白すぎ。
韓国映画のぶっ飛んだこのノリが世界を驚かせているんだろうなぁ。
深いわけでも、考えさせるわけでもなく、ただただ引き込まれてしまう。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.4

芥川賞、直木賞の舞台裏を垣間見た気がする。
こんなにストレートな若者はもっといても良いのではないかな。人の顔色を伺ったり、遠慮するのが日本の文化だけど、多様化する社会としてはありだと思う。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

2.3

こんなに破壊的な映画は久々。
CGがメインかもしれないけどフィレンツェの博物館までぶっ壊し、このやりすぎ感はNetflixオリジナルならではかな。
中身はないです。スリルを感じるだけ。
しかしここまで
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ブラザー(2017年製作の映画)

2.3

ここまで徹底したコメディは韓国ならではかな。
そこまでやるかの面白さ。

僕の中のあいつ(2018年製作の映画)

3.4

楽しませていただきました。
オッサンが高校生に戻りたく夢を見ました。