国境を越えても家族の絆は変わらない。それなのに、文化の違いを乗り越えられないもどかしさ。映像が美しくて、相乗効果でより感傷的な気持ちにさせられた。
大学の授業で、現代社会におけるアメリカの家族の問題をテーマにした作品をいくつか紹介され、そのうちの一つ、この名作を見せられて衝撃を受けた記憶。
このジョディ・フォスターの役が何とも表現し難いけど異彩を>>続きを読む
一瞬だけ映るミック・ジャガーが気になってしまった。音の良い環境で聴かないと、な映画。
この映画見てラテンミュージック嫌いな人なんていないんじゃないのっていう最高さありました。
今はなき、吉祥寺バウスシアターで鑑賞。
けっこうなどん底の人生は、見てるこっちの方がしんどくなる気がするけど、見終わった後なぜか気持ちが少しすっきりしていて、こういう映画を上映してくれたバウスシアター>>続きを読む
この映画に影響受けた作品は山ほどあるでしょう。
何年か前に爆音映画祭で見て、最後の決闘シーンが怖すぎてSFというよりもはやホラー映画みたいだったけど、ひさしぶりにテレビで見たらそこまでだった。という>>続きを読む
公開&配信記念のPodcastを聞いて、改めて認識させられた、美術スタッフの素晴らしさ。当時の原宿・渋谷だけでなく、こんなテレビ局や制作会社ないでしょ、と現実に引き戻されないような再現力がすごい。>>続きを読む
アレサ・フランクリンの歌声の素晴らしさが表現できるジェニファー・ハドソンの歌唱力すごい。これは映画館で観ないと、な作品。
彼女の文才はもちろん、ジョンカイトのような素敵すぎるロックスターに出会える人生とてもラッキー。
きっと物語のモデルはソフィア・コッポラ自身だけど、多くの女性のよく知ってる感情が描かれてるはず。
エルトン・ジョンを演じるタロン君の主演作品キングスマンに出演してたエルトン・ジョンの気配が本作には全くなくて、いとをかし。
良い曲だらけでミュージカルシーンはどれも最高!「エルトン・ジョンは友達」と、>>続きを読む
ストーリーと会話のテンポがこの作品ぐらいサクサク進む方が、意外と多くの人にはスッと馴染んでくるんじゃないか、と思ったり。
素敵な家族、パートナーたちでした!
ちなみにエミール・クストリッツァは、ノー・スモーキング・オーケストラのライブも最高です。映画を見ればわかる楽しさ!
ロードムービーってやっぱり良い。
原題となる台詞が劇中で出てくるシーン、つらかった。
オリンピックでスケーターガールたちが話題な今、それに先駆けたようなエレン・ペイジとドリュー・バリモア(まさかの監督!)がタッグを組んで、いろんな要素でグッとくる作品。
サウンドトラックが最高。音楽もガ>>続きを読む
佐藤伸治がありありと、まるで生前のまま感じられるような気がした。創作しながら生きるって何だろう?
何にせよ、この音を奏でられるアーティストは特別で、フィッシュマンズは私の中でパーフェクトなバンド。
ガールズレボリューション!超スカッとする。全員かわいいけど、ローレン・サイが活躍しててうれしくなった!
The Linda Lindasのライブに行きたい
声優陣からして音楽的な要素がめちゃくちゃ強かった。ストーリーは少し強引に感じるところがあるのは置いておいても、仮想現実の中でも人の感情があるというメッセージがもう少し伝わってきたら良かった、という想い>>続きを読む
ニューヨークに住むことになったら、この部屋に、この家族と暮らしたい!
配信された当時、アカデミー賞どの部門でもいいから絶対に獲って欲しい!と本気で思った作品。
良い夫婦、なんて言うけど、良い悪いという表現は不適切なのではないか。
愛し合い、喧嘩して、争って離婚しても、>>続きを読む
洒落まくってた!当時こんなクリエイティブに満ちた映画があったとは知らなかった。勉強不足。
せっかく酒を愛飲するなら直木賞とるくらいの酒呑みになりたい。
アルモドバル監督こんなに恐い映画作るのかよ…と心臓バクバクで泣きそうなにりながらも、相変わらずの映像美に半分喜んでる自分がいる。
美しさと狂気が紙一重な作品。
出てくる女性がみんな美しい。見た目も中身も。
当時のサラリーマンの恋愛もなかなか粋。何なら今より素敵かも。舞台が京都で更に良い。
大好きな3部作の1つ目。セリフが全て脚本で、アドリブ無しというから凄い。ウィーンには絶対に行きたい。
物語が進むにつれ、どんどんみんなに共感できる最高のラストシーンでした