予想のナナメ上をいく展開。
良い意味で裏切られ、飽きさせずグイグイと引き込まれる演出の妙。
ジャンル映画で括れない阪元監督ならではの面白さ。
どこか『フロム ダスク ティル ドーン』を思い起こさせ>>続きを読む
ワタシはノーラン信者ではない。
『TENET/テネット』は全然ノレなかった。
一番好きなのは『インターステラー』。『ダークナイト』も。
アカデミー賞受賞作品とかは正直あまり気にせず、予備知識も思い入れ>>続きを読む
過去鑑賞。
円盤ソフト化は現状絶望的。。。
手元のVHSテープで時折再見。
リマスター版のBlu-rayで観てみたい!
本作を『バチクソ』と短く略したX(Twitter)勢のセンス笑。
まさにバチクソに悪魔と闘い、退治する海千山千 時にしたたかに、時にユーモラスに頼れるオヤジ、アモルト神父と相棒となる生真面目で若きト>>続きを読む
今年に入ってやっと二度目の映画館😔
鬼太郎の次は、ヨルゴス ランティモス監督の話題作を地元映画館の最終日最終回上映に滑り込みで鑑賞。
モノクロとカラーのコントラスト、どこかフランケンシュタインの物>>続きを読む
今は亡き、パトリック スウェイジ主演の用心棒映画『ロードハウス』を、ジェイク ギレンホールが主演でリメイク⁈
オリジナル作品は今でも年イチで観返してる、我がココロの一本。
コレは観るでしょう!!!
DVDを手放して以来、まさかのヘア無修正版成人指定Blu-rayを購入し、久々の鑑賞。
画質も良くなり、「あの頃」のトーンも相俟って70年代B級カルト映画気分を堪能出来た。
主演のクリスチーナ リ>>続きを読む
元ネタの香港映画『ビヨンド・アワ・ケン カレと彼女と元カノと』は未見。
城定監督の 飽きさせず見せる巧さ。
リベンジポルノをきっかけに、2人の女の子(元カノ?今カノ??)が共闘するリベンジムービー>>続きを読む
筒井真理子、『よこがお」以来の圧倒的な存在感。彼女の佇まいと表情には いつも惹きつけられる。
3.11の震災から生じた「波紋」が、家族の人生に様々に波及していく。
観終わって何故だか黒沢清監督な『>>続きを読む
せかい。
広くて大きく、すべてを囲む万物の総体。
それは人の暮らしや国々だけでなく、小さな長屋で暮らす落ちぶれた武家の娘の生活の中にも在る。
父を亡くし、声を失くし、それでも人に必要とされ、人を>>続きを読む
ある年代の子供の中にある、無邪気な残酷さを、実に巧く表現している。
そして時折、巷間でまことしやかに言われる事のある「幼少期特有の特殊な勘の鋭さ」を、サイキックスリラーに活かしたセンス。
説明的で>>続きを読む