laBamba01さんの映画レビュー・感想・評価

laBamba01

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☆は 批評というより、「自分この映画好き!」度です。

映画(785)
ドラマ(0)

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.6

B級アクション映画に相応しい設定と、それを我らが男前ミシェル・ロドリゲス姐さんが演じると言うだけで及第点なのだが、、往年のウォルター・ヒル映画ファンとしては、もう少し笑えるシーンとかあったら、好きな映>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.8

去年の9月に観ていたやつ。

バーホーベンの蛮勇? 創作へ向かう信条、覚悟の様なものを感じた。

ミッドナイト・スペシャル(2016年製作の映画)

3.8

なにげにキャストが演技巧者揃い。子役の男の子も良かった。

いきなり不穏で突飛な話が途中経過みたく始まってて、説明的な描写も控えめ。なのに妙な説得力とテンポ感に乗っかってラストまで。

逃避行のロード
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1984(1984年製作の映画)

3.5

個人の自由や尊厳よりも国家や支配者(達)の利益が優先される荒廃した「未来」の遣る瀬無さ...映画的な展開を望むも叶わない閉塞感の重苦しさ 空恐ろしさ。

現代の日本や世界にも当てはまる全体主義の影と重
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(2016年製作の映画)

2.5

橋本マナミの学芸会みたいな薄っぺらい体当り優等生的なお芝居が印象的。。

もっと無名の劇団俳優で良い人いたんじゃないか?などと気が散って、全然映画に入り込めなかった。

瑛太の弾けた狂気と井浦新の虚無
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

何と切なくて、ロマンティックな異形のラブストーリー。

でもこれはきっと、すべての多数派社会やコミュニティに馴染めない人に当てはまるであろう、孤独と救いの寓話。

この世のどこかに、たったひとりでも
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

前作『三度目の殺人』は 自分的に今ひとつだったのだが、本作は導入から一気に引き込まれた。

現代社会を生きる潜在的アウトサイダー(実は結構マジョリティ)な人々を見つめる眼差しが押し付けがましくなく、時
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.3

誘拐は犯罪ではない、ビジネスである...とは、本作元ネタとなった当時のイタリアで本当に言われていた事。本作では 人質を取引きのブツとして扱う犯罪者集団だけでなく、身内を誘拐された方もまるでビジネスの様>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.8

恋と友情と探求の謎解きと冒険... 世界中のありとあらゆる世代の人に届く王道のストーリーを最先端の映像表現で一瞬もダレることなく見せ切ったスピルバーグ監督の感性の瑞々しさに感服。

作品中に散りばめら
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.9

こんなにラブリーでチャーミングなR指定映画、あったかな?
ストーリーラインに容赦なくぶっ込んでくる下品でとぼけた小ネタの数々に 思いっきり笑って🤣唐突に一瞬登場するカメオスターのムダづかいw に驚き😁
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陽炎(1991年製作の映画)

3.5

五社英雄の構図力。

劇画的な逆光シルエットとスモーク、ビームのケレン味。

アクションのテンポから生まれるカタルシス。

それらが、いま観返しても古臭く無く 色褪せていない事の凄さ。

エンドロール
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.7

N.Y. の街並みの切り取り、主人公の暮らすBarの上のアパートの設定が良かったな。

ダコタ・ジョンソンの主役然としない存在感も良いな〜。
彼女主演の『サスペリア』も楽しみ。

彼女の目もと、お父さ
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吉原炎上(1987年製作の映画)

3.2

五社英雄監督の 情念を浮かび上がらせる様な絵心、劇画を思わせる様な画心を堪能。

集団のアクションのキレも素晴らしい。

女殺油地獄(1992年製作の映画)

3.0

これが、五社英雄監督の遺作だったんだね。

ラストシーン、狭い蔵の中で追いつ追われつのほんの束の間を、ねっとり、ぬるりと描く辺りの演出はさすが。

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.8

なんだかハッピーで肩の凝らない娯楽映画。

軽快なテンポ感と目の保養と笑い、そしてチームワークのちょっといいハナシで2時間、アタマを使わず楽しめた。

『チアーズ』や『スタスキー&ハッチ』と続けて観る
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猛獣大脱走(1983年製作の映画)

2.9

80年代初頭の匂いプンプンな、見世物娯楽映画。

出てくる動物達は全てホンモノ。
凶暴化した設定なんだけど、どこかほのぼのとした雰囲気もあってw
何気に登場人物とホンモノの動物の距離が近いところで撮
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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

3.0

映画を監督で観る愉しみ。

最近はそういう観方する人が多くない、なんてハナシも聞くけれど、こういうインタビュー&バイオグラフィー作品がたくさんの映画監督で作られ、観ることが出来たら良いのにと思う。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.5

「誰にも届かない心の叫び」

エンドロールに流れるこの主題曲の歌詞が、清々しい程にあざとく 全てを語り、おそらく大多数の観客の心を掴んだのだろう。
その技巧と飾りの無さには、タランティーノの曲使いとは
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.0

3作目迄は映画館に行って観てたけど、だんだん どんどんCGアニメ観てるみたくなってきたし、シャイア・ラブーフが出なくなったのと、同じ様な話が続いてる気がしてきたので 疎遠に。その次はレンタル、そして本>>続きを読む

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.5

リブート前2作より さらに若返った感じ。軽くなった感も。

レナード・ニモイにアントン・イェルチン。エンドクレジットが切なくて。

アリババ・ピクチャーズ資本...近年のミッション:インポッシブル/ロ
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スター・トレック(2009年製作の映画)

4.8

生まれて初めて映画館で観たスタートレックがこれ。子供の頃からトレッキーではない、というより何となく好きじゃなかった(観ず嫌い)んだけど、本作はツボった。オープニング5分で泣けた。

冒頭のお父さんとの
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.5

ファーストシーンの猫の芝居。

マーロウの暮らすアパートメントの構造と間取り。

ユルユルとしたテンポでグダグダとした会話が続く展開の心地好さ。

ローファイなハードボイルド、なのにラストだけビシっと
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KITE LIBERATOR(2008年製作の映画)

3.3

このシリーズ、毎回 かつてのマイホームタウン練馬が背景舞台になってるのが個人的ツボ。
萌えとバイオレンスと、練馬。

其処此処に 前作KITEやMEZZOのディテールも見て取れて。

コレ、続編がある
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.9

公開当時、劇場で観て 打ちのめされ、Blu-rayも持っているけど、観返すのに覚悟が要る作品...を、偶然WOWOWで観てしまった。

恋愛実話ホラー映画とでも呼びたい、ホントに誰にでも起こり得るだろ
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マークスの山(1995年製作の映画)

3.2

VHSとLD以来、ソフト化されてなかった本作を、WOWOWで久々の鑑賞。

本作で描かれる、警察組織の描き方と、競い出し抜き合う様にして事件を追う刑事たちの殺伐とした姿が好き。

組織の群像として警察
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