25年前に劇場で鑑賞。その後VHSと北米版クライテリオンDVDを入手して折に触れ観返してきた。
繊細なつくり。電波系アート。
観終わって感じる寂寥感が好み。
俺的「厭な映画」の傑作でした。
絶海の孤島から離れていく船の霧笛か、どこか狂気じみたインダストリアルな音が鳴り響く冒頭から映画の世界に引き込まれる。
あの音は、越えてはならない境界を越えた警笛の様にも聞こえるし、後戻りできない異界の>>続きを読む
日本人形をモチーフにしてるのに、展開は『13日の金曜日』に『悪魔のいけにえ』が『誕生日はもうこない』といった風な、かつて観た洋モノテイスト。
どんどん巨大化する人形が観ていて怖さよりも楽しくなってきて>>続きを読む
今回Blu-ray廉価版入手して観返したのだけど、公開当時劇場で観た時よりも、DVDで再見した時よりも、クリスティーナ・リッチがめっちゃ可愛く見えた。貧相なムショ帰りのギャロにとっての天使だねコリャ。
竹内結子。
惜しい役者さんを亡くしたことを、改めて感じた。
マイケル・マイヤーズ亡き今、このアート・ザ・クラウンに期待☠️🤡
『テリファー2』もハロウィンなのかな?
楽しみ☆