shinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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空気人形(2009年製作の映画)

4.0

人形だった女の子が心を持って好きな男の子と結ばれてめでたしめでたしな、メルヘン物語では全くない。

みんなどこか空っぽ。
中盤でてきたおじいさんの詞が心に残る。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.6

主演の二人がかっこいいしいいコンビ!
謎解きよりもアクション多め。

アクロス・ザ・ユニバース(2007年製作の映画)

3.8

ビートルズをよく知らない人でも、ビートルズの歌だけで構成されたミュージカルって聞くと見たくなりませんか…?
そんな興味でDVDを手にしました。
なんとなく耳にしていた名曲も、ああこんな意味が込められて
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.1

途中ちょっと眠たくなる、のんびり時が流れる映画。
オダジョーの子役にもちゃんと同じ位置にホクロがついてる。笑

息子と母、の関係だから私には少し分かりきれない部分もあって。男性が見たときにどんな風に感
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奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

4.0

邦題つけた人誰だろう。まさしく奇跡のシンフォニー。
この世界には、言葉よりも音楽で通じ合える人、瞬間があるんだよなあと。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

2.8

お話自体はそんなに重たくないのだけれど、最後、胃をぎゅって掴まれたかのような嫌な感じが残って、そしてちょっと怖い。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.4

マッチョが苦手という個人的理由で点数低めですが、戦闘手法は見ていてかっこよかったし、スパルタアァァァァッッの声が頭に残る良作だと思う。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.4

ジョニーとティム・バートン、とくればヘレナ・ボナムカーターのお決まりキャスト。
そこに大好きなアランリックマンが加わって、ジョニーの美声も聞けて、グロさも高めで結構好きでした。

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

3.6

いいタイトルだな〜。
最後の台詞にものすごく力があって、その通り!と頷きました。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.2

ウィルスミスなら本当に生き残りそう。
こんな状態で、孤独で、なんとか生きているのがむしろすごい。
希望の持てるラストがいい。

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.4

ジュノがとにかくサッパリしている。
日本では描けない世界観。

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.2

ロマンチックではあるし、主演の二人からして大人なラブストーリー。

どうしてもキアヌリーブスにサングラスをかけたくなってしまうマトリックス病。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

映像が美しいダークなファンタジー。よく分からないとても奇妙な怪物が出てきて時々怖い。
頭に?マークがたくさん浮かんで終わりました。

SHINOBI(2005年製作の映画)

3.0

とりあえずオダギリジョーがかっこよかったから満足。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.5

Vの立ち回りがやたらとかっこいいなと思って、中身誰だろうって調べたらマトリックスのあの人、納得。

NANA(2005年製作の映画)

2.8

原作が名作なだけに…
でも挿入歌は本当にカッコ良くて今も大好き。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.8

昭和のいいとこ取り。平成生まれなのでわからないけれど。

とってもあったかい映画。実家に帰りたい。笑

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.6

結構好きな世界観。
そして、ミンホが、ミンホがかっこいい!!

迷路のシーンはたまに息をするのを忘れる。
最後はありきたりだなあって思ってしまったけど、続き気になる。

悪の教典(2012年製作の映画)

2.8

サイコパスものですね。
殺戮のシーン以外では、林くん、ゲイの役も似合うなあと思ったくらいしか覚えてない。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.2

父親が、ちゃんと父親になる話。
遺伝子は切り離せないものだけど、だからといって過ごした時間を簡単に忘れられるものじゃない。究極のテーマの中で、大人や子どもの色んな思いが錯綜します。う〜って苦しくなりま
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.6

名俳優たちの演技にただただ圧巻の後編。
色々つながるけど、悲しいものは悲しい。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.5

途中ちょっと眠くなります。
辞書を作る、言葉を紡ぐという気が遠くなるほど地道な作業。

小説のほうも読んでみたい。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.6

戦争ものは苦手ですが鑑賞。
特攻隊の一人でも、家族の為に生きたいと強く願った人がいたのだと。
生きることこそ善であると言える時代を築いてくれたのは、きっと彼ら。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

どうやら私は、頑固おやじ+素直な子どもという設定に弱い。

パラダイスの滝、モデルはエンジェルフォールズかな…?

テッド(2012年製作の映画)

3.8

下品だけどモフモフのかわいさでカバー。
字幕も吹き替えも見ましたが、有吉派です。

ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動(2007年製作の映画)

4.0

辛い描写もあるけれど、ダンスのシーンは圧巻。ぞわぞわします。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

大人になってからこの時代を懐かしんでも、もうこのときの感受性には戻れないんですよね。
それを思い知らされて、毎回見た後は切ない。

おじいさんと草原の小学校(2010年製作の映画)

4.2

世界最高齢で小学校に通ったマルゲおじいさんの実話。

そりゃ最初からどーぞどーぞと受け入れられたわけではない。周りの先生、子供たちの支えと、おじいさんが学校に通いたかった本当の理由にぐっとくる作品。

カンタ!ティモール(2012年製作の映画)

4.2

東ティモールという国すら知らなくて…
見たらきっと、ティモールに行って人と触れ合いたくなるはず。辛い歴史を乗り越え、今もそれを抱え、強く平和に生きようとしている国。
協力隊に来る前に見れて良かった。

リバティーン(2004年製作の映画)

2.8

うーん…なんとも卑猥。
誰かと一緒に見たり、誰かにオススメしたりはできない映画。

ジョニーデップのファンであれば見る価値は充分ある!

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.0

アクションシーンは楽しめた!
ジョニーは持ち前のコミカルさと顔の白塗りを発揮してます。

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

2.8

前作のほうが好きかなあ…

とは言え、赤と白の女王の過去の描写は良かった。アンハサウェイかわいい。

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.4

大好きなジョニーだし、当然感動もしたのだけど、すこーし退屈でした。
パンチのある役に慣れすぎたかな。笑

ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.2

点数をつけるのが難しい…

ルワンダで実際に起こった大虐殺のさなか、民族に関わらず人々をかくまった一人のホテル支配人に焦点をあてた話。

隣人同士が鉈で殺し合う…洗脳ってほんとに恐ろしい。
報道を見た
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.2

地球の環境問題に訴えかけるような映画。最後は絶望だけで終わらないのがいい。

いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.0

ただただ感動した思い出。
子役の子可愛かったな〜。
静かで優しいBGMもすきです。