百貨店のアパレル部門をリストラされ姥捨とよ呼ばれる物流センターに出向になった40歳独身女子。
四十歳以上という募集の張り紙を見てバーのドアを開ける。そのお店で女性としての生き方を見つける、みたいな中年>>続きを読む
出てくるひとのほとんどが命に関わるような病気という典型的な感動ポルノ。
謎の女の子が鋭い診断を下し『それ誤診です』とニコニコ顔で指摘する。日本中の医療機関が笑って誤魔化せるような内容の医療モノ。
前半>>続きを読む
映画ではなくテレビドラマだった。
誘拐モノにはあの「天国と地獄」から多くの名作が作られてきた。犯人には誘拐という面倒で手の込んだ犯罪を犯すべくエネルギーが必要だ「天国。」の山崎努や、「誘拐報道」の萩原>>続きを読む
一世を風靡することになるバンドが生まれ育っていろいろあってそれを振り返る形式の思い出話。
『あの頃ペニーレインと』の雰囲気で70年代後半のロックにまだ魂が宿っていた時代の空気感までも伝わってくる。
綺>>続きを読む
漫画をちょっとだけ読んだ記憶がある。
ネットのドラマ化で話題になっているので見てみた。
冒頭は日本のドラマの割にはやるなぁと言う感じだったけど終盤にかけてだんだんいい話に持っていこうとと言う意図が透け>>続きを読む
救世主かペテン師か?
数々の奇跡のようなパフォーマンスでイエスの再臨と騒がれる男とそれを取り巻くパレスチナやアメリカの警察政府のエージェント達のドタバタ
と書くとコメディのようになるが「自分とは」「>>続きを読む
あの時福島で起きた事を淡々と描いたドラマ。
『fukushima50』とほぼ内容は同じであるがより細かな描写により臨場感が増している。
命をかけた現場、火事場の野次馬と変わらない危機管理責任者である総>>続きを読む
原作はマンガらしい設定やアイデアは非常に面白いがマンガらしく細かいところは端折っていて雑に見える。
犯人や主人公の心理などの微妙な表現などマンガでは一コマで済むものを映画ではきちんと撮る必要があるので>>続きを読む
シーズン2も前シーズンを踏襲した形での人情話。
しかし前ほどのしっとり感と昭和感は薄れた。それはメニューのせいかもしれない。
全シーズンはねこまんまとかバターライスとか貧乏くさくも懐かしいメニューでは>>続きを読む
ゴールデン街の一角にある深夜の食堂をぶたいにした昭和な人情話。
シーズン1はしっとりホッコリという感じです音楽も昭和フォークの雰囲気で良い。流しのゴローさんはやけにギター上手いなと思ったら、あがた森魚>>続きを読む
昭和の頃から連綿と続く一つのジャンル。
要するにスポ根モノ。それも大相撲の。
相撲界の闇の部分もチラ見せするがそれよりも相撲を通じて成長していくサイテーの男とサイテーの女の物語が心地よい。ラストの相撲>>続きを読む
プロファイルがだんだんと認められるようになってきて天狗になっていくのかエージェントの暴走が目立つようになってくる。
もちろん役に立つこともあったが小学校の校長のエピソードはわざわざ入れる必要はあった>>続きを読む
1977年FB Iの犯罪分析エージェントの話。
この頃からプロファイリングという手法何できて行ったらしい。
実際に起きた事件を元にドラマは展開する。
シーズン1では手法を作り上げ用とするプロファイラー>>続きを読む
サスペンスものとしてはその題材は非常に面白い。
ただ、プロットがとっちらかっっていて主人公の行動も意味不明、唯一統一されていたのは終始一貫して暗い顔して1人回りを暗くしていた。ドラマの中で何一つワクワ>>続きを読む
米軍基地返還に伴いその用地を利用してIRが計画されるその利権に群がる政治家の権力闘争中国資本、今現在の日本の政界をカリカチュアしたようでなかなか面白い…しかも通信社を名乗る特殊工作員というエリートたち>>続きを読む
罪を犯した者にはその罪を償うチャンスが与えられる。
その罪から逃げることはチャンスを放棄することになる。
過去の事故が元で襲われて記憶喪失になったり謎の人物が現れたり身近な人が怪しかったり謎は深まる>>続きを読む
以前観たことがあった。
一本にまとまっていたのでこのドラマの映画版かと思っていたが5話のドラマをまとめただけだった。
5話まとめて300分。
贖罪という名の心にある闇。
復讐心、宿命、憎悪でもよかった>>続きを読む
ストーリーや役者音楽編集カメラという映画的要素全てにおいてかなり高得点なドラマ。
テレビ用ではないため大人な描写もしっかりとしている。
シーズン2になって大きな組織と戦うのだがこの組織がいわゆるディー>>続きを読む
多様性がテーマのかなりぶっ飛んだドラマ。
おりしもLGBT法案を急ぐ世の中にこのドラマに出会ったのも何かの縁だろうNetflixだとドンドン続けて鑑賞できるので一気にシーズン2まで観終えてしまった。>>続きを読む
流石にテレビで放送されたドラマらしく大袈裟な演出をしているが中身が薄い。
それでも次へ次へと見てしまう化学調味料のような作品だった。
主演の高橋はメイクのせいか顔がホラーのようでインビジブルと名乗る犯>>続きを読む
面白かった。
何話にもなるドラマなのに一気に観てしまった。
事件を操る黒幕にはもっと深い闇があるのかと思ったらただの変態趣味だったとは!
主演の桐谷と森田の豪と柔のコントラストはわかりやすくて劇画を読>>続きを読む
息子が殺人容疑をかけられたまま死んだジャーナリストが世間の非難を浴びながら息子の無実を信じて仕事を続けていく姿を描く。
マスダオカダの娘が被害者遺族を演じているがこれが学芸会すぎて全く感情移入出来ず。>>続きを読む
地球温暖化のせいで関東地方だけが沈むと言う都誰もが納得しそうな都合のいいSF。
頭の悪そうな内閣府の諮問会議のメンバー。これまた知的レベルの低そうな学者。
決断力に欠けていそうな内閣総理大臣。そんな>>続きを読む
テレビ局の新人ディレクターと落ち目の女子アナが冤罪事件に首を突っ込んでその事件を追って行くお話。
マスメディアという最も軽い業界の軽い人間が重い事件の裏側に入っていくミスマッチ。事件のドロドロと落ち>>続きを読む
手前の話ではあるが、バブル景気が崩壊しそれまでのように口を開けていれば入ってくる時代ではなくなり所属していた会社もまた有力な顧客企業も生き残りをかけて様々な方法を模索していた。
その中でその顧客と合弁>>続きを読む
あのいろんな意味で話題の望月記者をモデルにしたフィクションドラマ。
まあ、ありそうな話を暴いていく敏腕記者的な描き方をしているが、最近の彼女の言動からその馬鹿さ加減やジャーナリストとしての資質に疑問を>>続きを読む
都内各地の甘味のお店を営業の合間に回るという孤独のグルメ的ストーリー。
同様のドラマはたくさんあるが。主演がふざけているみたいで演出もアホくさい。でも、このドラマでいい店おしえてもらった。調べると行っ>>続きを読む
「孤独のグルメ』の久住さん原作のグルメドラマ。
井の頭五郎は行く店行く店全部当たりだったがこちらはハズレもある。
あちらのほうはお店の料理を中心に描かれていたがこちらの方は不味いラーメン店だったり民宿>>続きを読む
選挙戦を勝ちに導く戦略家のストーリー。
様々な中傷をチャンスに変えて当選させるサクセスストーリー。いうてもフィクションなので出てくる話は絵空事っぽい。
おりしも昔の野良文書で大臣を引き摺り下ろそうとす>>続きを読む
目指すところのドラマにはなりきれなかった気がする。
発想が中学生みたいて、まるで漫画。
特に政策秘書のパワハラセクハラなどはあからさますぎて笑ってしまう。
大臣の馬鹿息子はもっと役づくりして欲しい。大>>続きを読む
ハワイで逮捕され主役不在でエピソードは進み愛される監督はその愛する人のためになんでもする仲間によって保釈金を払い釈放される黒木香の露出監督自身のメディアへの露出し、時代が替わりライバルのポルノ王の逮捕>>続きを読む
英語教材のセールスマンがエロ本で財をなしアダルトビデオ業界に文字通り裸一貫で乗り込んでいく。様々な妨害や困難にもめげずにアダルトビデオの監督として名をなしていく。バブル景気と昭和時代の終わる頃「smっ>>続きを読む
『相棒』のカイト君がレストランのシェフで鑑識の米沢さんが捜査課長…キャラクターが固定化されるのは良いことなのか…。
主役級の役者を集めてそれぞれのプランで演じている。ストーリーは余りに強引すぎて主犯>>続きを読む
パーソンオブインタレスト」のように今世界がどなっているかを荒唐無稽なドラマで描いてくれるんではと期待したがその真逆だったようだ
今日という日を特別な日にするための晩酌とそのアテ。そんなグルメな一日のためのどらまかとおもってみてみた。レンチンせずに手間をかけて料理するまではいいがその酒が金麦とは!クラフトビールじゃなかったの?
頭に弾丸を撃ち込まれて死体と話すことができるようになった刑事の物語。
背の高い俳優をキャスティングした骨太なドラマ。
この原作者は政治家の息子は全員が放蕩息子ということになる。
テレビドラマとい>>続きを読む