らららさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ららら

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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

多めの下ネタが自然に溶け込んでて全然嫌な気がしない、ちょっとだらしないところもあるけどなんでか嫌いになれない、むしろ誰にでも好かれるおじさんたち笑
まわりにいるよねぇ、こういう愛されるおじさん笑

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RISE UP ライズアップ(2009年製作の映画)

3.0

悪くない話なんだけども、怒涛の展開すぎてついていけないというか詰め込みすぎているというか。
120分あってもよかったかも。あっさり終わってしまった感があったかなぁ。

あと、バックミュージックがたまに
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.7

結婚がテーマの片想い。面白い。
ところどころに共感するワードがちりばめられていて、どんどんのめり込んでしまった。

ずっと好きでいてもらえる自信もなければ、ずっと好きでいる自信もない。だけどずっと好き
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

すばらしい。面白い!
こんなに続きが気になってしょうがないのはいつぶりだろうか。次の展開が全く読めない。
エイミーの怖さに気づいたところから、もう目が離せないから注意。賢い女は何をするかわからないから
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愚行録(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

後味の悪い内容だったけど、めちゃくちゃ面白かった。
登場人物みんなが真っ当な生き方をしていない、誰も好きになれない。まさに愚行のオンパレード。

途中で見えてくるラストの展開に驚愕しつつも、胸くその悪
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ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.8

素晴らしい脚本!!
よく考えてあるなぁ!!
細かい伏線がたくさんあったと思うけど、かなり終盤まで気づけなかった。
気づいた時にはもう涙が出る出る。なんてあったかい話なんだろうか。

説明のしようがない
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

生田斗真のトランスジェンダー役が思った以上にハマり役だった。わかりやすくいつも小綺麗で可愛い洋服ばかりを着ていたけど、そういうもんだろうな。

トモとリンカが会ったところから、徐々に変わるトモの気持ち
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

真面目で正直な人が救われない。
役所の愛想のない対応と型にはまった煩雑な手続き、加えてデジタル化にも翻弄されて弱者は生きる術を失っていく。

ずる賢く生きた方が勝ちなのか?
追い詰められて狭間にいるケ
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脳男(2013年製作の映画)

3.0

生田斗真がひたすらに美しい。
いい感じに完璧で美しくて恐ろしい脳男ができあがってたんじゃなかろうか。あんなにまばたきしないのは大変だっただろうな。。

グロテスクで痛々しいシーンが多くてつらかったのと
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

3.8

よかった、すごくよかった。
映画の雰囲気も役者さんも素晴らしかった。

のどかで優しくてあったかい空気に包まれた世界。そんな中で、初海がまわりに支えられながら少しずつ自分で前に進めるようになっていく。
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.3

ほどよいファンタジー感。
エアコンの穴(?)から声が聞こえたら信じるかなあ?最初はもっと怖がりそう笑

高橋一生だからこそ平野さんの雰囲気が出てきたとは思うけど、相手としては少し年上で落ち着きすぎてた
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.6

やばい、可愛い!!
少し拙い演技なのか素でやってるのかわからないところがいい。絶妙な不安定感というか素人感みたいなのがいい。
子供たちの理想の世界ってたまらなく可愛い世界なんだろうなぁ。

ほっこりし
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犬猿(2017年製作の映画)

3.4

交われば喧嘩になる兄弟姉妹。
思ったよりも兄弟の溝と姉妹の溝が重たくてしんどい。ここまで性格も見た目も違えば、こんな溝もできるのだろうか。。
まるで他人同士のようだけど、他人に見せる遠慮や恥じらいもな
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.0

すごい、なんだこの人たち。。
執念というか信念というか、全く理解できない。笑
姫には一切触れてはいけない、近づきもしない、ただ監視し続ける、、なんで?笑

この突拍子もないストーリーで映画ができあがっ
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.0

恋愛は戦、告白した方が負けらしい。たしかにそうかもしれない笑
特に若い頃は(こんな言い方をする歳になったか笑)なんとなく先に告白した方が立場が弱いような気がしてたなぁ。今になればそんな順位はどうでもい
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.6

すごくどきどきしてしまった。
予想外に濃厚なシーンが多かったこともあるけど、それよりも濃厚な「好き」という気持ちにどきどきした。

恭一は誰にでも平等に優しいようで優しくないというか、自分の愛情や優し
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.9

冒頭からころころ入れ替わる世界にとまどい、徐々に慣れてきたところで、
なんだこれは!どういうことだ!
と気になって仕方なくなるはずなんだけど、なんでか衝撃の事実がすんなり落ちてしまった。
ここで感激が
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

最後のカットはすばらしい、これ以上にない最高のラストだった。

2人の恋は、まわりから褒められるような関係ではなかったはずなのに、2人があまりにも美しいから、どんどん美化されていく。そしてそれを阻むも
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.1

蜷川実花ワールド全開。
色とりどりの世界が本当に美しくて色っぽい、モノも人もすべて。

この独特の世界観に入り込めただけで大満足!

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

大泉洋が素晴らしい。わがままで王様のようなふるまいにもかかわらず、なんでか最初っから愛おしかった。
鹿野の美咲ちゃんへの想いも純粋で応援したくなる。それに応える美咲ちゃんも素晴らしい。
どうせ泣かせる
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.3

かわいい〜!どんどん可愛くなっていくブリジットジョーンズがたまらない!

最初の方は、タバコも吸うしお酒も飲むし、しぐさもだらしないところが多いし、こんな子が、、?と思っていたけど。笑

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

素晴らしかった。
思ったよりもホラー要素強めで、ところどころ見ていられなかったけど、めちゃくちゃ面白かった!
ホラーもサスペンスもあればヒューマンドラマもついてくる。2時間とは思えないくらい詰まった映
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.6

すごい。これが実話とは。。
こんなお弁当を毎日作るなんて、朝何時に起きればいいの?ネタを考えるだけでも時間がかかるし、それを作るのにも時間がかかる。

お母さんの娘への愛は偉大。普通は無理だと思うこと
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.5

野原家の家族愛が爆発している、素晴らしい。
ひろしとみさえが中心でここまで盛り上がれるとは、、ちょっとハズレかなと思ってたけど最高におもしろかった!

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.0

物静かで真面目すぎるくらいの青年がピアノやピアノに関わる人たちに向き合っていくお話。
たまに見せる感情の起伏がちょっとずつ物語を動かしていって、最後は原点に帰る、という感じかなあ。

音がいろんな感情
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

寧子が本当にダメ人間すぎて途中で挫折しかけてしまうかもしれないと思った、、けど諦めないで見てよかった。誰しも寧子と紙一重の部分があるに違いないと思えた。

生きてるだけでつらいこともある、自分は自分と
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

ジョヴァンナーーーーー!!
急接近するレオとガブリエルを側で見ているジョヴァンナに、どうしても肩入れしすぎてしまった。。

キスに憧れたり、留学に憧れたり、こそこそお酒を飲んではしゃいだり、青春時代の
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.8

素晴らしい!
これが実話だというから、本当に素晴らしい。

ネッロの熱意に比例してだんだん愛おしく見えてくる患者たちがたまらない。
暗い題材で、医者たちの行動には腹が立つし、決していいことばかりじゃな
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

思っていたよりもコメディ多め。普通ってなんだろう笑

アクションや痛々しいシーンは少なめで、でもちゃんとカッコいい見せ場はあって、個人的にはすごく良かった。
普通にやられる喧嘩のシーンが好き。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

ああそうか、竹内結子だったかあ、、

母と娘2人のやりとりが素晴らしい。直接的すぎない言い回しがなんとも心地よくて、心に刺さった名言がぽろぽろ。
蒼井優の表情の変化はなんでこんなに見る人を惹きつけるん
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E.T.(1982年製作の映画)

3.7

有名なシーンはいくつか知ってるけど、見たことがなかったもの。

思っていたよりもETが気持ち悪くて、いかにも宇宙人という風貌。。笑
すぐに仲良くなれるのは子供の素直な心があるからこそ。。
そんなETと
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.0

いやいやいやいや
最後の展開に度肝を抜かれた笑

町田くんという、人に優しいだけが取り柄の男の子が恋に落ちる。そうすると、同級生や家族だけでなく、通学ですれ違うだけの人まで、いろんな人を巻き込んで大混
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いちごの唄(2019年製作の映画)

3.6

コウタのキャラクターがなかなか鬱陶しい。けど、途中からそれがなんとも愛らしくなる笑

あーちゃんと会ったコウタは、昔から全く成長していないかのような純粋無垢な青年で、あーちゃんを笑顔にするもののいらつ
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.7

すばらしい。
最後の志乃ちゃんの叫びは、まさにそのとおり。誰の心にも響くセリフの連発だった。

そして、一貫して加代ちゃんがすばらしい。逃げ出した志乃ちゃんに対して、全く逃げようとしない加代ちゃん。引
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

えっ、有働さん?!
あとで知って一番驚いたところはここ。笑

笑いあり感動ありの安定したストーリーで非常に満足!
やりすぎないほどほどな感じがいつも楽しい。

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.7

結末はわかっているもののどきどきしてしまった。
息子のためにどんな状況でも頑張るお父さんが素晴らしい。息子を不安がらせるような姿は全く見せないし、駅のホームのシーンは印象的。

これがアメリカンドリー
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