lapislazuliさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.9

時代を超えた博士との絆ステキ。
自分の息子を好きになるのは、タイプが一貫しててある意味自然なのかも。笑

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

yesterdayからtodayへ…
主人公にとって大事な瞬間や出来事の時に、いつも何かしらの邪魔が入ってしまう感じがもどかしい。でも、それが彼の運命というか、色々と考えたり気付いたりするべき瞬間なん
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生理ちゃん(2019年製作の映画)

3.6

月一の衝撃…ほんとにその通り!ポーチに入るような人もいれば、背負うほど憂鬱な人もいるっていう個人差の描き方も上手だなぁって思った。こうした個人差って女性同士でも伝わらないことありますもんね。サクッと観>>続きを読む

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.7

アニメの存在はなんとなーく知っていて、これが洋画になるとこんな感じに…面白い。あんなことやこんなことしてるのに、日本人に対して感じる半分くらいのいやらしさで済むように感じるのが不思議。笑

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2

たった1100人しか救えなかったのか、1100人も救えたのか。

一本の線(2016年製作の映画)

3.5

まっすぐで単調な黒の1本線に穴が開き、色が染まっていく。

ゴーストのおいしいレシピ(2009年製作の映画)

3.8

色んな優しさが詰まった映画。
たくさんの美味しそうなケーキが登場します。
原作である絵本も買って読んでみたいなぁ。

ベイビー・トーク(1989年製作の映画)

3.3

偶然見つけた作品かつ配信日が5月末まででとりあえず観てみた、というのがきっかけ。
マイキーがめちゃくちゃキュートで、あの青いクリクリおめめに何度も吸い込まれそうになった😍

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.0

人は出会いが全て。
最初は子どものケンカが大人のプライドのぶつかり合いに発展しちゃった感じなのか?!と思ったが、いやー素敵なおはなしだった!不意に変顔出る気持ちも非常によくわかる。笑

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

派手な衣装やパフォーマンス、イギリス国内だけにはとどまらなかった影響力、それとは対照的に描かれた繊細な内面。
音楽は普段自分が行けないような世界や感情と出会うことができる、というようなことを誰かが言っ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.8

漫画もアニメも未鑑賞ですが、今回映画にて初めてのキングダム!
第2弾も楽しみ!!

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

スレンダー美人じゃないとテレビで踊る夢なんて見ちゃダメ…なんてことを払い除けるように、信念を強く持って夢を叶えていこうとする姿に、元気が出る!
見た目を変えようとするのではなく、ありのままで立ち向かっ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.8

トトはアルフレードと映画が本当に本当に大好きで、心の底から愛していたんだろうなぁっていうのが伝わってくる。そして、それと同じくらいかそれ以上にトトのことを愛していたアルフレード。周りの人が何と言おうと>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.9

見た目は厳つくて無口、淡々と「掃除」していくレオンのもとに、弟の復讐をしたいとやってきたマチルダ。
字を読むのが苦手でいつもミルクを飲んでる大人と、頭の回転が早くタバコやワインも飲んじゃう子どもという
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Wedding Cake(2013年製作の映画)

3.5

憧れのウェディングケーキを舞台に繰り広げられた現実の物語。

ダム・キーパー(2013年製作の映画)

3.8

世界は常に誰かの仕事のおかげで成り立っている。たとえ誰にも気づかれなかったとしても、気づいてくれる誰かは必ずいる。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

自分にとって大好きな俳優さんや女優さんが、もし目の前のスクリーンから出てきたら…?人物設定とか結末とか、予想してたのと違って面白かった。

リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

3.3

おとぎ話の絵本を1枚ずつめくっていくような、素敵な映画だった。あのディズニーのリトルマーメイドを思い浮かべて観る、というよりは、別の人魚の話として先入観なく観たので、映像や登場人物たちの美しさに見惚れ>>続きを読む

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.8

こういう発想の映画初めてでした、面白い…!
選択ミスを重ねた結果、トゥルーエンディングに辿り着くまでに少し時間が掛かったものの、その分色んな結末が観れた。そもそも選択のミスとは…?Netflixで観て
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

全体的に音楽が印象的な作品。音楽聞くと耳鳴りがおさまって、驚異的な運転能力を発揮するすごい人。あんまり喋らないけど、彼の人の良さとか、根底にある優しさや思いやりの部分はちゃんと周りに伝わってて、最後ま>>続きを読む

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.8

ただのバナナおばけだと思ってナメてました。想像以上にたくさんいるし、彼らの歴史長いし、愛嬌あるし、根性据わってるし、とにかく🍌大好きだった。好き。

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.9

128BPMがアガるテンポなんだ。
でも、いきなり128BPMの音楽を爆音で流せばいいってもんでもなくて、DJの絶妙なコントロールによって、テンションが作られてく。最後のシーンは圧巻!

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.5

夢と現実の境目が曖昧な感じ。
何事も、長年手に入れたいと望んでいたものが、本当にすぐそこまで来た時って、こうなるんだろうなぁっていう感想。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

過去は変えられないけど、未来は変えられる。
その未来を創るための現在は、過去の行動や経験によって縛られて、ふとした瞬間に思い出されてしまう。
過剰な自信は良くないけど、自分くらい自分のことを好きになっ
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.8

お父さんが子どもたちを愛する気持ち、そして、子どもたちが両親を愛する気持ち。
もう少し大人になったら、また違った見方が出来る作品かも。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

あの子はいいなぁ…。
そんなあの子にもいろんな事情や抱え込んでることがあって、誰にも相談できずに1人で悩んでたりする。なんで自分ばっかり、って思う前に、周りの人のことをしっかり見ないとですね。
正しさ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

今までなんだかんだでフルで観る機会を逃しまくり、ようやく観られた…!!寒い部屋で観たから4D感出ました。笑
生まれた時から持つ魔法の力によってエルサに課せられた責任や運命が、あまりに重すぎて可哀想にな
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.9

絵本とか子ども向けアニメって、子どもにもちゃんとわかるように、ほんとに基本的で当たり前のことをどストレートに伝えてくるから、大人になった今めちゃくちゃ突き刺さる…。なんて優しい世界…。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.8

京極さんって何者なんですかね笑
どうやったらあの力を手に入れられるのでしょう。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

シャーリーは信念を持って、一つ一つの演奏会に真剣に向き合っている事がすごく伝わってくる。だからこそ、ピアノという自分の好きな世界を少し離れた時に、すぐに複雑な世界になってしまうのがつらい。一方、言葉の>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

身体は大人になっても、心は常にあの海にある。色んなところに色んな「blue」が散りばめられていているのが印象的だった。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーは終始暗く、才能ゆえの孤独や寂しさ。それとは対照的に、全編が動く絵画で構成されていて、まるで美術館に来たかのような美しさ。これは予備知識を蓄えて、もう一回ちゃんと観たくなるやつ…!!
ゴッホ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

あの時ああしていれば、こうしていたら、という想像は、事が起こった後だからこそできるもの。今何ができるか、何をすべきかを瞬時に判断しなきゃいけないプレッシャーってすごいんだろうな、、、。