帰り道、ドビュッシーの月の光を聴きながら帰った。
原作は未読だが、きっと音を聴きながら読みたくなる作品なんだろうと思う。
「映画が観たいけど、観たい映画がない。だから私が映画つくる」って言ってマジで映画作っちゃった箱田さんかっけえって感じ
YOUR SONGで涙腺が爆発した
ボヘミアンラプソディーのラミマレックはアテレコだけど、本作タロンエガートンは実際に歌ってるとか。
孤独や苦悩はいつも、素晴らしい作品を届けてくれる。芸術のあるべ>>続きを読む
星野源、高橋一生、高畑充希がみんないい。松竹の映画はあまり観てこなかったけど、これは笑えて楽しくていい!
お風呂屋さんも、結構あぶないんですね…笑
こんなに人が死ぬのに鑑賞中まったく辛くならなくてすごいな、と。逆に言えば、コメディで人が死ぬって演出もそれはそれで面白い。
主人公よりマツモトくんがとにか>>続きを読む
勧められて。ボヘミアンラプソディーの後に観ると、最高に面白い!おまえ!そこに出てたんか!!!と。
(なおさんが丁寧に丁寧に作り上げていた感じ、アフタートークで感じ取ったので以下メモ)
本当の自分を探さなきゃ、とか思わなくていいと思う。演じている私も嘘ではないし。
私の数は、目の前にいる人の数だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
小さい頃誰しもが経験した「誰にも言えない自分だけの秘密」を覗き見してるような映画だった。
演じてない子役たちと、雪・鶏・障子の白さが、内容の重さを少しだけ明るくしてくれていた感じ。
疑ってみることと信>>続きを読む
走れ、絶望に追いつかれない速さで
私は光をにぎっている
同じ監督だったのか〜〜、、、、
そりゃ好きです。
赤い靴の"書を持ち僕は旅に出る"が好きになりました。よく聴いてます
これアドリブなの、、、?本当に言ってる??
掛け合いとかリアルすぎるし、それぞれのキャラクターに対して「あ〜いるいる、こういう奴いる〜」と思えるのすごい、、、ずっと修羅場だけの痴話喧嘩映画だった。>>続きを読む
毎年ドラマが生まれる箱根駅伝を忠実に再現してくれていた映画。エンドロールで大学駅伝部や日テレ実況者、サッポロやミズノが出てきて、本気で作ったんだな…と。
寄せ集め部とみせかけて、灰二が決めたオンリーワ>>続きを読む
悔しさと怒り、ぜーんぶひっさげて絶対に屈しない母つよい。娘のためなら全てを投げ打ってもいいと思えるそのタフな母性も、こいつだけは絶対に許さないとする個人的感情も巧く描いていて胸が痛い。
3つの看板だ>>続きを読む
浅野いにおはサブカルの教科書。
種田、いつも勝手にいなくなってずるいよ〜、、
アジカンは、ソラニンよりムスタングの方がいい。やっぱゴッチの歌詞はしびれるな。
二人でボートから落ちるシーンが好き。>>続きを読む
なんだこの映画、、、、
神話も宇宙も科学も人智を超えたものも、それを感じ取る人間の心も、総てが詰まっていた……!!
"光るのは、見つけて欲しいから"
我々はどこから来て、どこへ向かうのか。
その答え>>続きを読む
とんでもなく面白い。
もちろん原作小説がいいのは置いておいて、映画にしかできない表現の方法を駆使しているのが伝わってくる…吉田大八監督、これほんとにすごすぎる。
単館から全国区になった意味がよくわか>>続きを読む
途中まで、何がミステリなんだろうと思いながら見ていたけれど、どんどんと面白くなっていって最後には立ち上がって拍手しそうになっちゃった。
でも、この映画はミステリというよりも私も文学を愛する端くれの一>>続きを読む
ドラン監督作品の中で最長の約170分。
3時間弱のなかにロランスとフレッドの10年間が詰め込まれた"究極の愛の映画"だと、私は思っている。
私がこの映画を観たのは22歳。グザヴィエ・ドランは23歳で>>続きを読む
謎の応援上映で鳴り物を手にしながら観たんだけど、異様な空間すぎて内容よりも今ここにいるということに笑っちゃった。
石田衣良が、桃李くんのお尻が…!みたいな話をしてて超楽しかったな。映画としては分かん>>続きを読む
公開翌日に観に行ったの、すっごいよく覚えてる。リアル高速バス事故が起きて3ヶ月以上公開が先延ばしになってしまい、ひたすら待っていた作品、、、
クドカンワールド全開で、長瀬くん神木くんをはじめとするコ>>続きを読む
これまでの伏線が回収されてくような面白さ!!!
全作観てたから、世代が変わっていく姿もまた良かった。ジャックスパロウは不滅。
海賊も、父になり祖父になる。
父は娘・息子のためには命を惜しまない。>>続きを読む