youngさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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サウンド・オブ・サンダー(2004年製作の映画)

3.1

小さな過去の変化で、世界が大きく変わった、という話。シナリオは非常に面白いが、なんかイマイチ

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.7

けっこう楽しめて見れたSFX。クローンやら宇宙侵略やらはテーマになりやすいんだな

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.6

ガンと診断された20代の若者のお話。患者さんはこんな気持ちで病院通ってるんだろうなぁ

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

パンデミックの恐ろしさを描いた映画。往往にして現実社会でも起こりそう。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

深い。深層心理の夢の中へ。なんて深いテーマなんだ。おもしろかった

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.4

すごい映画。その一言につきる。アウシュビッツの生存者が復讐する、という内容だけど、あまりにも深い。
現代のアメリカ人でもユダヤ人が嫌いな人いるもんなんやなぁ。

空飛ぶペンギン(2011年製作の映画)

3.5

ペンギンを通して家族愛を深めてく物語。ふつーに暖かくて、良い映画でした

愛の渦(2013年製作の映画)

3.7

マンションの一室でSEXだけを通じておりなす人間模様。あそこにきたのも僕なんだと思います。あそこにいた私は私ではないんです。性って難しいね

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.7

2回目の鑑賞。何度見ても本当にいい映画。タイムトラベルを通して、時間の大切さ、必死にその時間を生き切ることの大切さを実感する。

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.3

ヘンゼルとグレーテルの物語。魔女殺しは結構グロい

バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.7

イギリスで起きた実話を元にした映画。王室スキャンダルに関するものだが、よくぞこの内容を映画化できた、と思う。事実は小説より、とはよく言うが本当に映画のような実話だろう。

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.3

7人の大統領に従事した黒人執事。家と国、白人と黒人の間で揺れ動く心。公民権運動を黒人側から見たときにシンプルに語ることがいかにできないかを感じさせられた。非常に良い映画です

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.5

可愛いで人生なんとかなるって思ってるおんなのこの物語。おんなのこって大変で、それを振り回す男と振り回される男も大変だなって思った。

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

監禁生活から脱出して、その外にあった世界。こどもの素直な感性や母親のやるせなさ、全てがうまく表現されてた。ホントこどもの役が素晴らしすぎる。

ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.2

やはり、韓国映画は北朝鮮という社会事情があるから、非常に複雑。そしてスパイの世界は裏切りだらけ。そんな映画だったが展開がスピーディで楽しく観れた

コドモのコドモ(2008年製作の映画)

3.0

厳しい現実はかなりすっ飛ばしているので楽しく見れるが、いろいろと考えさせられる映画。子供の性とかそれに対する教育とか。

いしゃ先生(2015年製作の映画)

3.8

こんな時代があったんだなぁ。今でこそどこに行っても医療が受けられる時代だが、こうした先人の苦労があったからなんだ。無医村で医療をずっと行ってきた女医さんー志田周子先生の実話。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.0

思った以上に名作。ある時、静止した時間の中で、物事を考える主人公。人を愛すること、そして一瞬のタイミングが喜びも悲しみも産む。アバウトタイムが思い出された。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.5

スパイもの。007ほど派手ではないけど、楽しく観れた。ロシアはほんまおそろしい

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.4

都会に憧れ、都会の若者とのアバンチュールから、小さなきっかけで浮気をすることになった田舎の奥さん。全てを知った上で許した旦那。わかるような気持ちもあるが、こうはなりたくないな、というのが本音。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.2

タイトルの意味が最後の最後でわかった。なるほど、こことここが繋がったんだ!っていう意味で傑作だと思う。ボブディランの風に吹かれて、が名曲すぎる

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

ビリギャルのモデルの講演会聴きに行く前に再度鑑賞。やっぱり努力して勝ち取るものってホント素晴らしい。受験勉強もう一回はしたくないけど、あの頃を思い返すと有意義な時間だったな、って思う

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.5

戦争の厳しい現実から不思議の国の幻想に入り込んだ少女の物語。スペイン内戦の話は詳しく知らないが、空想と現実の対比も楽しめた。大尉はかなり残酷でした。

ピースメーカー(1997年製作の映画)

3.2

よくあるテーマといえば失礼に当たるだろう。ユーゴ紛争の犠牲者がテロを仕掛ける、という内容。映画の題材としてはいいのかもしれないが、何が正義なのか言い切れない難しさがある。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.8

南極に行った大学時代の友人を思いながら鑑賞。極限の状況だからこそ気づかされる、食ってホント大事。ご飯食べられる感謝を忘れないでおこう

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.8

ホント浮気はあかんなって思う作品。のし上がりたい野心家の男性は義理の兄の元婚約者と付き合って最後は…。
どんでん返し的なのは面白かった

舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

辞書編集という事業にかけている真面目なオトコの物語。こんなに辞書編集が大変だとは。その熱い思いがひしひしと伝わってくる作品

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.6

アメリカって、ホント大変。そんな中、素を出し切ったら楽に生きていけたって話。
同性愛者、薬物、ストーカー。いろいろありますわ

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.1

大好きな007シリーズ。2回目の鑑賞。やっぱりスパイものはかっこよさがあるなぁ

マックス/MAX(2015年製作の映画)

4.1

戦地で主人を失った軍用犬と、少年のドラマ。不正に立ち向かう少年と軍用犬の友情やら忠誠心やら。感動の一作だった。

JSA(2000年製作の映画)

4.2

南北に分断された両国の国境で繰り広げられる友情。同じ言語を使えるからこそ生まれた友情。いよいよ平昌五輪が始まるけど、友情は築けるんだろうか。

ファインド・アウト(2012年製作の映画)

2.3

レミゼラブルとか出てたアマンダの映画。内容がかなりシンプルで、物足りない。見る人が見たら、主人公は精神的な要因があるようにも見うけられる。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.5

オサマビンラディンを見つけ出すために努力したCIAの若き分析官。テロと戦うってことはホント美談では済まされないんだな。どこまで歴史の真実なのかはわからないけど、こんな風に捜査されて行くのかと勉強になっ>>続きを読む