ぽぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぽぽ

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羅生門(1950年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

羅生門の逆文字
オープニングは縦 日本らしさ
銅鑼とハープの音楽

崩れかけた二階建ての羅生門 大雨

横向きのゆっくり カットで大雨の強さ
同じカットで人物増えるが座り方が横向きじゃない
横向きの2
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Blvd 大通りという意味

OPのフォントは道路の文字みたい
昔の映画特有の・・・による表示
音楽は怖め、刻む感じ←パトカー 警察

ロサンゼルス 午前五時
早い 動き 

プールのある家 b級脚本
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

米ソ冷戦時代 数学者がコード解読に利用される
アメリカの話⇄日本の暗号を解読した

蝶ネクタイ⇄今のネクタイ
カット多い 
些細なことで世界がキラキラしてるかと思えば
主人公は古い 手ぐせが多動

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アーティスト(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

昔のフォントのオープニング
音楽も昔風 

セリフがない
耳が塞がれている
私たちも声が聞こえない

映画を見てる観客を私たちが映画で見る
耳を舐められる 
斜めに座る観客

昔の映画のように
映像+
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彗星が落ちるのから急カット
ゆっくり長回し→一貫してこの人のテーマ
舞台 後ろからのカメラ多め
焦っているシーンは前から

主人公の顔のアップで違う人の声

ご希望の花がなかったのとご希望の俳優が居な
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

食事シーンの貧富の差や男女の関係と言いタイタニックみたい

海に飛び込むシーンもタイタニックみたい

ネックレス外さないのは親の枷
母親のネックレスも縛り、鎖
もしかして父親のサスペンダーも?

黒人
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中国っぽい家→
窓のデザイン、赤と黒、左右対称
犬は祀られないけどね
音楽がメインになると映像は繰り返し

イタリア系スペイン人のブロンドヘアーはアイデンティティ的にアルゼンチンでは少し異質

銃弾試
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トゥルーノース(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


長文ネタバレメモ失礼します!

すみません(sumimasen)から始まる意味とは

子供でもやらされる
人形のような怖さ、不気味さ

足を水に入れて洗う文化

お父さんに礼 目は合わせない父親
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

ディズニーらしいハピエンにアクションにmarvel要素を追加したもの。こちらはまだディズニー、マーベルに中華が入ってきていないので日本の良さとアメリカの良さを掛け合わせた世界観の良さがあります、ただ日>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

長文ネタバレメモ 失礼します


音だけから始まる
デンマークの映画
口調、息遣い、音で観客に想像させる
話の間が大事


窓はあるオフィス 
閉塞感のある場所ではない

東欧系の女が犯罪を犯す

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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ長文メモ失礼します

最初のカメラワーク、仕事ってわかるまで最高

発達した社会を表す後ろのビルディングたち
点灯のスムーズさ

僕らは動いてる〜♪ ゲームと同化

同じセリフ繰り返す彼女
F
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ長文メモ失礼します

白黒ハッキリのフォント

女主人公 まだ若い
陸上 体力づくり...?
FBIの上官の帽子
FBIといえば男社会で中の1人の女性
研修..?
運動の時は音楽もうるさめ
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バイバイマン(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

実は結構良くできた映画なのかもしれない。
駄文ネタバレメモ失礼します。

これホラーというよりも薬物防止啓発動画に近いと思う。怪物の名前を言う=薬物使用(?)

寒気を感じたり勝手に震えたり、幻覚、幻
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

ホラー映画ぽいといえばぽいし、ぽくないといえばぽくない

面白い

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレというかメモに近いです
主人公の近いカット多いから感情移入しやすい

電話から始まる→主人公の登場を示唆
画面と彼女の顔のカットが交互
急にさらにカットが近くなる

暗くてよく見えないシーンは
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サイコ(1960年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

考察メモです。長文&とてつもなくネタバレなので注意です。

ホラー映画では奇特だった観客が感情移入する主人公が開始50分にて殺害、感情移入する人物を失った観客は宙吊り状態(「サスペンス」映画の語源)
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.6

病める時も健やかなる時も観てるだけで幸せになる映画ですね