szkさんの映画レビュー・感想・評価

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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.2

面白い!もどかしいけどシリアスになりすぎずコメディとしてもとても面白かった。
不適切にもほどがある にコンセプトとして似たところがあるように感じた。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.8

神木くん演じる主人公の後悔や苛立ちが戦争自体というより、うまくできなかった自分へに聞こえてしまった。特攻への否定が逆にもっとこうすれば「戦争」に勝てたのではという感じはいただけない。無理。結果戦争自体>>続きを読む

次元大介(2023年製作の映画)

2.3

全然渋くない次元。
すき焼きのアルコールは火が入れば飛ぶと思う。

キリエのうた(2023年製作の映画)

2.5

長い。
キャスティングは良かった。江口洋介と松村北斗、広瀬すずと奥菜恵似てる。色々なジャンルの人が出てて面白かった。
でもこのストーリーや映像、設定に全くピンとこなかった。過去と現在がバラバラ流れるの
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.2

シリーズ重ねるごとに変だけど愛着が湧く不思議な映画。
いくらなんでも落ちたり車に轢かれすぎてるしスーツ強すぎるしリアリティがどんどんなくなっていく。初期は武器の扱いが本格的なんて言われてたのに、超人化
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.5

映像ヤバいかっこいいし、アニメーションの可能性を存分に発揮している。でも長いしあまりにもここで続くはそりゃないぜって気持ちだけど、ほんと楽しみにしちゃう。

恋文(1985年製作の映画)

3.9

ショーケンのダメ男の色気を存分に楽しむ映画だった。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.0

不快で苦手だった。警察一切いない世界線の話なのだろうか。違法行為や暴力がスルーされていて、ストーリー以前だった。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

愛憎溢れるこの作品。僕らが映画館で観たものと今配信されているものも別物感あるし、当時のCGとか衣装の、急に?それ?違くない?って戸惑いやら何やら思い出しつつ。でもこの後の2作よりは好きだな。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.8

高橋一生の露伴先生とご先祖の演技とてもよかった。映像もCGに頼りすぎていなくて、
構図もオシャレに撮られていたし、模写や贋作のお話もおもしろかった。
NHKドラマの映画化は今後もっとやって欲しい。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.2

続く内戦をなぞらえて描かれ、犠牲となる動物や周りの人間。閉塞感のある島で、自分はバカじゃないとか無駄な時間よりも音楽を残すとか、どうでも良いことに拘りや不安を覚えて、結局似たもの同士の2人がもがきなが>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

勝手に色々やってるのを傍観している感じ。監督が世界観を支配しようとしすぎて全てがうまくいかずに中途半端な映像になったような。シンゴジラはちゃんとした映画だった。
癖とか記号的なものの散文的な感じが全く
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GOLDFISH(2023年製作の映画)

3.0

全く音楽が主役ではない事にがっかり感が強かった。
娘の変な絵と親子の臭い台詞に鳥肌立つし、有森さんの行動が全く意味わからないし、全体的に登場人物の行動の理由や動機が全く描かれないのでふーんで終わってし
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.8

マーベルのマルチバースの世界観についていけるか不安に思っている中、量子世界に入ってからはマルチバースをチラつかせながらもレトロなくらいスタンダードなストーリーであれ?って思いながらも楽しめたし、色々な>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

ライブシーンカッコ良い。生い立ちや黒人文化で育ったことやゴスペルなんかが描かれていてよかったけど、じいさんの独白形式が鬱陶しかった。この二人の結び付きがあまり描かれていないせいで邪魔なじいさんにしか思>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

さほどなんでもなかったけどまあこういうのもダラーっとBGMならいいかな。鈴木慶一さんいい。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

2.6

あっさり医療と介護話。
吉永小百合はいくらなんでも年齢行き過ぎだと思う。

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