AtsushiAさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

AtsushiA

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

こんな映画が成り立つんだと、驚かされた。
電話を通して観ている方が頭で想像して展開する。主演の男優が凄く上手いと思いました。彼の演技力、脚本と、カメラワークで生まれた秀逸な映画でした。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

多感な高校生が、サクラメントを脱出して、NYへ行くことに憧れる。この母の愛はなぜこんなに表現が下手なんだろうと思ってしまう。でも親と言っても子育ては誰もが経験豊富な訳ではなく手探りなんですよね。
自分
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.6

王道なストーリーでいろいろアクションはあるけど、ゆっくり見れるアクション映画。
牛乳はいらないな〜
トラボルタとは全くわからなかった。会話のキレがメインの映画でした。

潔く柔く(2013年製作の映画)

3.7

事故死って様々人の人生を変えてしまうことが多いですよね。残された人達はどうしても、たられば、ばかり考えてしまうからなんでしょうね。
今の長澤まさみは、丸顔で好きじゃないんだけど、この彼女はめちゃ可愛い
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僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

3.2

後編から見て正解だったようや気がする。
たぶん前編から見てたら後編見てなかった気がします。
2人とも高校生はちょっと無理があって、コスプレ感強くて頭入ってこなかった。

僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

3.3

なぜ後編から見てしまったのだろう?
この2人が離れ離れでいる必要がなぜあるのかが全く理解できなかった。どんな障害があっても気持ちが勝れば優先するはずだ。所詮、相手を思う気持ちよりも優先するものがあった
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太陽の蓋(2016年製作の映画)

3.8

そもそも答えがないだけにオチのないストーリーとなってしまう。
原発がなくても日本の電力は賄えるという声もあがっていたが、結局.原発を容認してしまったところで何があっても仕方がないとも言える。
全てが想
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

4.0

9.11自体に様々な疑問があり、あれだけのテロで被害が小さ過ぎてアメリカの自作自演説など諸説たくさんあり興味深い。そしてなんとしても暗殺したかったビンラディンをCIAが追い詰める。なぜあれだけのエビデ>>続きを読む

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.5

社会派シドニーポラックならではの作品。
アフリカ政治事情がわからないまま見終えましたが、それなりには楽しめました。
恨みは永遠に続くけれど、許すことで自分も救われる。わかっているけど当事者になるとなか
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おと・な・り(2009年製作の映画)

4.1

最後までどう落ち着くのかサスペンスでもないのにドキドキハラハラしました。
カメラアングルや随所の撮り方が魅力的で見てて楽しめる映画でした。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

最強コンビ➕キレキレガールで楽しませてもらいました。ワイスピのスピンオフだが、ストーリーは007のような世界を救うみたいな幼稚なものだが、アクションやカーチェイスはさすがで楽しませてもらった。

世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

3.1

最後まで見てしまったことが反省点です。
頭に釘刺さってるのに元気やな〜
ジェイクはどの映画を見ても、微妙な狂気を演じさせたらトップクラスだと思う。この映画でこの演技力はもったいない。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.5

まぁ記憶喪失から始まり、漫画っぽいストーリーで、誰が悪者かのシーンはちょっとこども騙しない感じで、大人には通じないシーンだった。。撃たれた後の綾瀬はるかがとても綺麗に見えた👍

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.8

バディ&子供&ダメ人間の皮を被った切れ者探偵の映画。会話が面白い。
30年前のブルースウイルスはまだ髪もあって若くてキレがあるな〜
気楽に楽しめる娯楽映画でした👌

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

007といえば、救命ボートとかでボンドガールといちゃついて終わるものと思っていたけど、ダニエルボンドになってからは、進化してしまったなー😄ストーリーは昔からの踏襲であり状況が沢山あり、漫画チックだけど>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.9

アクション娯楽映画だからこれで良いのだと思うけど、現実離れしすぎ。アクションでも人間ではあり得ないことが続く。
目の前に殺し合っている敵がいるのにスルー、世界を破壊するスイッチが街中をコロコロ。車で宇
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

予備知識なしで見たのでこういう映画だったんだというのが感想になりました。
老トレーナーと遅咲き女性ボクサーのサクセスストーリーを想像ていました、そして少しズレていたらそうなっていたかもしれないのに。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

韓国映画ならでは予期できない展開。
パラサイト、半地下この二つのワードだけでゾクゾクっとします。かなり暗い映画だと思っていたので敬遠して見ていませんでしたが、意外と見れました。しかし、アカデミーに名前
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ザ・スクワッド(2015年製作の映画)

3.6

シンプルな刑事チームもので、ストーリーもシンプル。銃撃戦の見どころもあり、時間も短くちょうどエンターテイメントな感じで見れる映画だった。ジャンレノはいい感じに歳を取り、太っていたけど仲代達矢みたいな顔>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

3.2

特攻という考え方にあらためて思いを馳せた。
なぜ戦うのか、戦争に勝ちたい訳ではなく早く終わらせて平和を取り戻したい、家族を守りたいというモチベーションがほとんどではないだろうか?
まさか教養も、常識も
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.9

ジェイクギレンホールが最初アルパチーノに見えました。ナイトクローラーでもかなり良かったけど、どんどん引きずり込む演技力が凄い。
最初から最後まで張り詰めた緊張感のある見応えのあるサスペンスでした。

スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

3.6

時期的にまさにスプリングハズカム。
春は別れあり、出会いあり新しく今まで感じたことのない空気を吸い込めるのはこの時期だけなんです。そんな混乱とワクワク感が感じられる映画でした。
お父さん役が落語さんだ
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ラストミッション(2014年製作の映画)

4.0

美男美女だと気持ちよく見れてしまいます。
久々のアクション映画だったけど、あまり捻りもなく、素直に楽しめる映画でした。

ヴィクトリア(2016年製作の映画)

3.0

フランス映画独特の理屈っぽい会話が面白くてそれを楽しんだだけで、何も残らない映画でした。身近な人に意外と大切な人がいるというけど、それが恋愛となると、最初に響かなかったのだからなんか都合のいい人で選ん>>続きを読む

ステップ(2020年製作の映画)

3.9

女の子ってませてるし、難しい。まして父親とはなかなかうまくいかない。そんな微妙な空気感がなんの違和感もなく伝わってきました、俳優陣の演技しすぎない演技が素晴らしい。
ストーリーに変にひねりがなく、それ
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セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

2.8

リメイクにしても高校生が学祭で作ったような映画でした。橋本環奈ちゃんを見るだけの映画です。

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.3

大人の登竜門画はbarが入り口ってアルアルです。一人でbar言って飲めるようになったら一人前みたいなところあります。
難攻不落の彼女、落とせないが故にムキになってさらに火がつくのも良くある話。
誰もが
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東京原発(2002年製作の映画)

4.0

コミカルな展開を蓑に着て、原発に対する危険性を訴えた映画。一流の俳優陣、干されなくて良かった。この後に東北地震が起きて現実にメルトダウンが発生する。そして全て片付いたかの如く現実に目を向けない政府。こ>>続きを読む

HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.2

人は皆、魂のホームステイ。なんて斬新な面白い考え方でしょう。子供たちが精一杯の演技で悪くはなかったが響かなかった。

一度も撃ってません(2020年製作の映画)

2.9

劇団あがりの俳優たちの同窓会のおふざけ映画といった感じ。評価に値しない内容。それぞれが演技かぶれで臭すぎて草

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.3

メリル・ストリープ全盛期の一本。
暗くて長い映画だった。
正確には最初から最後まで三角関係ではなくて、若くてまだ無垢なスティンゴが大人の世界を垣間見て、それに自分を投影したかったのだと思う。
この映画
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.1

勢いのあるミュージカルでずっと惹きつけられる映画でした。圧倒的な歌唱力、キレキレのダンスこれだけでも一見の価値ありでした。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.9

愛菜ちゃんが最も年齢と演技のバランスが秀逸な時期がこと時ではないかと思った。もう少し大きくなっても演技は上手いんだけど、計算が見えてきて良くない。この映画がベストでは?
松山ケンイチの役柄も面白くて、
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ちりも積もればロマンス(2011年製作の映画)

3.2

韓国映画ならではの独特な台詞回しが面白かった。映画というよりドラマっぽい感じ。
主演が、美男美女なので見やすかった👌

ハスラーズ(2019年製作の映画)

2.9

ウォール街に働く人を全て悪と捉える、偏った考えを元にに犯罪を正当化してしまう彼女たち。
彼女たちに群がった男たちが悪いのと同様、株で一攫千金を夢見てカモられた一般人。同じ穴のムジナだ。ジェニファーロペ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.4

トランスジェンダーの草分け。
デンワークの美しい風景に素晴らしい演技とカメラワーク、完璧なファッション、映画全体にスキがなく厚みのある映画でした。ジェンダーは敬遠する私が観て感動したのだからハイレベル
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