選挙は開けてみるまでわからない。
そしてこの映画の結末も迎えてみるまで全くわからない。
この映画の結末が財前の結末ではなく、「完」の後に待ち構える別の結末があるのか?ないのか??
ところで白い巨塔っ>>続きを読む
心が曇っている人もいるけれど、その人にもきっと晴れの日があるはず。
この映画を観ると心は真夏のゴッドランド島のように快晴になる。
うまくいかないことも多いけど、そこだけに目を向けたらだめだよね。
心が>>続きを読む
わい、新海誠よりこっちの方が好きだな。
セルフィルムの映像は高知の夏を感じさせてくれる。行ったことないけど。
出てくるキャラクターに魅力がありすぎる。
「東京に会いたい人がいるの。その人はね、お風呂で>>続きを読む
私の注意力の欠如か、想像力の欠如か、現時点ではこのスコア。
私の境遇や育った環境とは違い、共感や発見ができないまま終わってしまった。
1年後の夏にまた観る。
私の人生観とは合わなかった。
何を伝えたい映画だったのか、それとも伝えない映画なのか、伝えていたけど同意しかねる内容だったのか。
何か始まることも終わることもなく、3時間が過ぎていた。
村上春樹の小説>>続きを読む
商業映画
ただ、宮沢賢治の生い立ち(正しく描写されているかは不明)が知れ、
永訣の朝や雨ニモマケズの背景が知れたのは良い。
何度観ても良い映画。
8週間の旅は180度違う2人をかけがえのない友人にさせた。
本当に良い映画。
今日という1日を最高の日にするか、
退屈な日にするかは自分次第。
誰しもが思う「あの時に戻れたら」
そう思うぐらいなら今を100%で生きよう。
自分の人生は自分次第。
幸せは歩いてこない。だから歩>>続きを読む
バビロンを観た後猛烈に観直したくなって鑑賞。
50年代、斜陽のテレビスターリック・ダルトン。
そして彼の友人以上、妻以下のクリフ・ブース。
2人の友情に完全に振った映画ではない。
そういうわかりやす>>続きを読む
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド的要素+デイミアン・チャゼル要素の切なさが散りばめられている。
ネリーが役を貰えた時、走り出して屋外に出るシーンはララランドを彷彿させる美しさ。
ラララン>>続きを読む
壮絶。
鑑賞中、よくある友情映画のラストを予想してしまったが、正に予想を裏切られた。
先の読めそうで読めない展開、何度も変わる展開。
ヒューマンドラマなのか、アクションなのか、ミュージカルなのか、コメ>>続きを読む
チームを成功に導くためにはリーダーが圧倒的に結果を出して、最前線を走ってなくてはなきゃならない。
死ぬ気で走るリーダーに皆ついていくのだ。
誰もポンコツの指示など聞きたくないだろう。
文句を言う奴を黙>>続きを読む
ラスト怒涛の展開に
「WAァアア〜〜〜〜ッ‼︎‼︎」
と叫んでしまった。
多分もう一回観ても何かしら叫ぶ。
純粋によくできたエンターテイメント作品。
ルパンと銭形の関係のような、主人公と刑事の間に生まれる奇妙な友情の物語。
フランクはカールに父性を求めていたのかもしれない。
結婚するなら性的魅力の強い女性より、価値観が同じ女性の方が良い。
ラストシーン、「雨のパリが一番綺麗」と言った瞬間、パリは本当に美しかったし、ガブリエルは本当に可愛かった。
とにかく主人公が最後に真の>>続きを読む
何をテーマにした映画なのか観ながらずーっと思っていたが、一度観ただけでは読み取れなかったので、また観に行くつもりではある。
最後のライブシーンは圧巻。
そして観終わった後はクイーンを聴きたくなるし、ク>>続きを読む
そういや10年前にこの映画を観ていた。20歳の時だ。なぜこんなジャケの映画を借りたかは覚えていない。
ただその時はファッション(と言っても軍服)がとてもカッコいいと思った。主人公もとてもカッコよく、い>>続きを読む
初IMAX。とにかく音響が凄いし観切れないほどの大スクリーン。それによって演出される緊張感。
僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもうアポロ11号は月に行った。
漠然とその事実しか知らなかったが、「何>>続きを読む
子供は純粋、正直、そして嘘つき。
ジュリアンもきっと成長したらまともな大人になるんだろうなぁ。という所感。だからこそ転校なんてしないでオギーと仲良くなって欲しかったな。
なにはともあれこんな校長先生好>>続きを読む
何事にも多感な思春期が良く描かれている。
女の子目線というのも新鮮だったが、基本的なは男の子も女の子もこの時期はだいたい一緒。
親友と仲が悪くなり、親とも喧嘩して…。
親も反抗期の子供に疲れて怒りっぽ>>続きを読む
面白い!!
「ハングオーバー!」のようなしょうもない男達が風呂敷を広げ過ぎて大変な事になるドタバタ劇。
本作はそこに「理系のオタク」というエッセンスが入り、ユーモアを深めている。
金が人に自信をつける>>続きを読む
ディカプリオ版よりこちらの方がストーリーの進み方は好み。
デイジーとギャツビーの「偶然の再会」のシーンはこっちの方が衝撃的な再会を演出できているし、
最後にデイジーが出てきていつも通りに接してくるシー>>続きを読む
ひたすらに美しすぎる映像。
この映像を体験したいがために何回でも観たくさせるパワーのある映画。
この映像も未来には陳腐になってしまうのかな、と疑問に思う。
デイジーが悪女に見えるしトムが悪役に見える>>続きを読む
最初こそ眉をひそめられていたドリスが受け入れられ愛されていく様が非常に良い。
それは彼が本当に素直でいい奴だからであろう。
特に車椅子ごと介護者に乗せるのを拒否するシーン!
ここで普通の人は普通に乗せ>>続きを読む
普遍的な友情の物語。
特にひねったエピソードもない。
友人は宝。
「裏スタンドバイミー」
生きづらい人っているよね。自分で解決しようと抱え込んじゃうから誤解されてしまうのだ。
些細なディス・コミュニケーションからとんでもない結末に...ってのは良くある話。
レストランでの銃殺シーンはまるで目の前で起きている自分事のように緊張し、心拍数は高まり、居ても立っても居られなくなった。
観るものをそこまでさせる恐ろしいリアリティ。
もはや冗談じゃなく
「わたしの好きな歌」
このタイトルだけで泣けます。
催眠映画。
この映画を観て眠らなかった事は無い。
寝付けない日にこれ以上ない最高の作品。
何度観ても結果は惨敗。
1年後また挑む。
ポンコツが嘘をつくとろくなことがない。
嘘で嘘を塗り固めて行き着く先は破滅。
正しく生きましょう。
世の中にいる頑固な人の本質を描いている。
内心どこかで頑固な性格を悔いていて、でも凝り固まりすぎて今さら周りとの関係性も変えられなくて...。
だいたいそういう人はお年寄り。
若いうちはあまりそうい>>続きを読む
時折スタンリーキューブリック作品のような演出(SE・アクターの表情など)が見られる。
この演出が効果的で、物語は終始不穏な雰囲気に。
特にあのメイドは本当に怖い。
子供の頃体験した「なんだか不気味で>>続きを読む