デビットフィンチャー。
この監督の作品で、自分の人生は変わったと言っても過言ではない。
なぜなら、あの「セブン」「ファイトクラブ」の監督で、それらを観て、役者を志したのだから。
さらには、「ゴー>>続きを読む
え、結構怖かったんやけど。怖いし、悍ましい。
あとは、シンプルにジャンプスケアがビビる。分かってても普通に怖い。
呪いの伝染という、Jホラーっぽい、まさにリングっぽさも全開で、主人公がどんどん追い詰>>続きを読む
監督がニールブロムカンプということを忘れるくらい、しっかりと王道で熱い作品。
映画としての技術的クオリティーも、ストーリーとしても、本当に素晴らしく、またSONYのPlayStationと日産という、>>続きを読む
1から観続けてるけど、結局ほぼノーダメージで全ての敵とその組織壊滅させた。
これがファイナルかと思うと、なかなか寂しい。良いシリーズやった。
強すぎる故に悲哀というか哀愁が半端ない。デンゼルワシン>>続きを読む
うーーーん、観てから1ヶ月経ってないから、どんな話かは何となく覚えてるけど、何が良くて何がダメだったのか覚えてない。
つまるところ、可もなく不可もなく、そんなに面白くなかったということ。
これで死霊>>続きを読む
約100年闇に葬られた日本の事実に目を向けるべき作品。
戦争時の日本については、今まで色んな戦争映画や学生時代の勉強で知識としてあったものの、かなり浅かったと思う。
改めて、本作を観て、色んな感情>>続きを読む
イコライザー最終章に向けての復讐(復習)。
改めて観ても、安心安定で面白い。
表の職業はタクシードライバー、裏の顔は…とか、相変わらず格好良すぎる(笑)ただ、ちゃんとリアリティーあるのが凄い。
タク>>続きを読む
懐かしさの極み、そしてアイアンマン。
熊とライオンのレビューを終えて、ゴリラ、チーター、サイ型のロボット!
あのビーストウォーズが実写化されるとなれば、観に行くしかないし、当時の声優陣がカムバック>>続きを読む
やっぱりジュラシックパークって、偉大やなと感じさせふ。
可もなく不可もない…ほんまにライオンとイドリスエルバがバトってる映画。それ以上でもそれ以下でもない。
もう一捻り欲しかった。
ただ、イドリス>>続きを読む
コカイン大量摂取したキマッた熊が、大量殺戮する映画。
これが実話というのが、衝撃的かつ1番面白い。
製作費のほとんどをCG熊に充てただけあって、色んなキマった熊を見れて可愛かった。
相手が熊なもんで>>続きを読む
圧倒的豪華布陣によるお洒落映画。
ウェス作品は、必ず映画館で観るようにしている。
どれもこれも大体なんやったんやろうどういう意味があったんやろうと理解できないことが多かったが、今作からそんなことをす>>続きを読む
2回目の鑑賞を経て、ようやくレビューまで辿り着く。
1回目の鑑賞では、?が多く、物語を楽しめたかというとそうでもなかった。ただ、余韻は凄まじく、特に主題歌を歌う米津玄師の「地球儀」を聴くたびに、良い>>続きを読む
最終作観る前に、一応復習しておこうと思い、1から観ていく。
一度かなり前に観てたけど、何か凄いもの観た気がするという、インパクトが残ってたのを、改めて思い出した。
圧倒的無敵感はあるけど、ジョンウ>>続きを読む
自分には理解が全くできなかった…
昔からこの手の作品もある程度考察ができるような人間になりたいと思い、早5年?は過ぎた…
とりあえず、主演2人、特にロバートパティンソンが化けに化けまくってて、今後>>続きを読む
今年はマーゴットロビーの年。
バービーはこの人にしかできないし、この人以外にはあり得ないと思わせる天性の雰囲気と容姿、そして演技力。
彼女の天真爛漫な演技は、色んな意味で狂ってる。だからこそ、ハーレ>>続きを読む
アクション映画の極地。
シリーズ1作目をふらっと観た時の、あまりの面白さに衝撃を受けて、早約10年。
愛犬を殺され、家を焼かれ、全世界の殺し屋から狙われ、散々なジョナサン。そんな日々の最終章。
で>>続きを読む
期待以上の上質なサスペンススリラー。
ここ最近だと、「キャラクター」と双璧を成す良作。
また、今作の主演・吉岡里帆が盲目の女性を演じており、非常に新鮮で圧巻。
ストーリーとしても、常に緊張感保ちつ>>続きを読む
洋画であれば、「セブン」「ハンニバル」のような雰囲気、邦画であれば、「見えない目撃者」のよう。
非常に上質なサスペンススリラーで、今作をそこまで引っ張ったのは、間違いなくFukase。
Fukase>>続きを読む
うーん、前作は凄い良かった記憶があるけど、今作はあまりハマらんかった。
クオリティーが高いのは分かるけど、ハマらなかった…ただ、何故ハマらなかったのは分からない。
ONE PIECE FILMシリーズで1番面白くなかった…
シャンクスとAdo頼り感がどうしても否めない…
何がそんなにウケたのが分からんかった…
シャンクスが登場というのは、デカかったかもしれんけ>>続きを読む
2023年夏の思い出②
ホラーが大好きなうちのおかん曰く、今までで1番恐かったという、呪怨Vシネマ版。
観れそうな配信コンテンツがU-NEXTしかなく、友達の新居で観させてもらうという大暴挙。ごめん>>続きを読む
2023年夏の思い出①
日本が世界に誇る名作にして、ホラー映画の金字塔。
今年はフェスも花火大会も行けず、夏らしいことができなかった故に、ホラー映画を観まくろうと思い、そういえば今作を一からきちん>>続きを読む
「イップマン完結」後に見る詠春拳。
ラストまで詠春拳は封印されたまま進んでいくので、少し間延び感が否めなかった。
ただ、やはり詠春拳は凄かった。
しかしながら、イップ師匠で見たい…
それにして>>続きを読む
アナベル再び。
このシリーズ、一生観れる。本当に好き。
映画開始と同時のアナベルのドアップという制作側の意地の悪さが本当に最高。
ホラー版ナイトミュージアムの異名は伊達ではなく、メイン3人の内1>>続きを読む
「アニメーションの極致」
本当に、これに尽きる。アニメーションという表現方法の真髄を見た。
700人のクリエイターが、長い時間をかけて辿り着いた作品。フィクションの世界以上に、現実が1番カオスだと>>続きを読む
仕事もプライベートも色々バタつきながらも、何がなんでも新作は観ることはしてきたけど、レビューが遅くなり過ぎた…
楽しみにしまくっていたフラッシュ単独映画。
主演エズラミラーが公開直前でやらかしてし>>続きを読む
ハリソンフォードで観れる最後のインディジョーンズなので、劇場で観なければという使命感。
正直、あんまりハマらなかった。
時代設定が前すぎるためか、ハリソンフォードの能力なのか、アクションのチープ感が>>続きを読む
ちゃんとハラハラするし、ミーガン役の狂気的演技に圧倒される。
ブラムハウスらしい残酷なグロい部分もあったり、想像以上にクオリティが高く、大満足。
AIが進化かつ暴走していくあたり、改めてターミネー>>続きを読む
ほんと、なんなんだ、このシリーズは。完璧すぎる。
大沢たかおの王騎将軍がパーフェクトなのは言わずもがな。あんなにも人外な存在であるキャラクターを、演じ切れるのかが訳分からない。次はきっと泣いてしまう>>続きを読む
61歳とは思えぬ身体能力!
1作目を彷彿とさせるシリアスなシーン多めのアダルトなシリーズに回帰した感じがした。
AI、IT化といった加速するデジタルに牙を剥いたアンチテーゼ的作品のようにも感じ、ト>>続きを読む
ラスト、ふと涙が溢れてしまった。
積極的に人にはおすすめしないけど、良い映画観た。映像、音楽、カメラワーク、ストーリー、センスの塊。
かなり前に観たにも関わらず、レビューが遅くなってしまった。
アベンジャーズを超えたという噂の最新作。ほんまに凄い。これは言語能力が低くなるくらい凄い凄い凄いとしか言いようがない。
過去作のオマージ>>続きを読む
先日の豪雨の中、公開初日に鑑賞。
さらに、レビューする前に2度目の鑑賞。
是枝裕和・坂本裕二・坂本龍一という日本映画界類を見ない豪華布陣。
一転二転三転と視点が変わる毎に真実が見えてくる。完全にや>>続きを読む
夢と希望に溢れた名作。
ゲームみたいにサクサク進む脚本が爽快で、あっという間に終わった。
マリオの数あるゲームに対するクリエイター達のリスペクトを感じる。横スクロールアクションはほんまに感動した。>>続きを読む
藤井道人監督の新作はマスト。
そこに横浜流星が主演となると、とんでもない作品になってるだろうと思い、期待していたが、やはり期待通り。
とにかく暗いずっと曇天な作品。
光が見えたようなシーンでも、暗>>続きを読む
ありがとう、ガーディアンズ。
ありがとう、ジェームズガン。
これ以上ない完結作。
映画同様に、現実でも紆余曲折、困難を乗り越えた作品。
2014年のvol.1から、IWとEGでのサノスとの確執、戦>>続きを読む