当時のブルック・シールズの人気にあやかって、映画館まで観に行った覚えが…。
ブルックかわええ〜!
しかし内容はうろ覚え。
トムさん出番は全く記憶なし。
ただ、主題歌も然り、音楽が良かった覚えがあ>>続きを読む
何度も見返している本作。
安定の面白さなんですよね。
結末分かってるのに、ハラハラします。
クリステン・スチュワートがまだ幼くて可愛くて。
悪人になりきれないフォレスト・ウィテカーが、すごくいい>>続きを読む
仰せの通り、タイトルから内容をずっと勘違いしていました。
最近レンタルで見付けて「おっ?」と。
悲惨過ぎるストーリーで、やりきれなくなります。
途中で何度も「追想」するフィリップ・ノワレ。
「追想>>続きを読む
素晴らしい映画です。
戦争中に列車で出会った、妻子持ちのフランス人ジャン=ルイ・トランティニャンとユダヤ人女性ロミー・シュナイダー。
何度観ても、ラストは号泣。
究極の愛とは、こういう事をいうのだ>>続きを読む
ずいぶん前に観ました。
原作は読んでいません。
あらすじと最低な邦題のせいで誤解されそうですが、そこまでぶっ飛んではいません。
映像は美しく雰囲気に浸れます。
とはいえ、非日常的な話であり、好き嫌い>>続きを読む
数年前に鑑賞。
奇妙な物語なんですが、ぐいぐい引き込まれました。
確かにエログロかも知れませんが、不思議と不快ではなく、全く退屈しませんでした。
私は好きです。
何より、オスカルくんの演技。
本>>続きを読む
母と娘の怒濤の会話劇。
高校生の頃、ストーリーを知らず、たまたま母と観てしまった。
当時、確執のあった私と母。
自分達を見ている様で、気まずい雰囲気になった事を覚えている。
心をえぐる、苦しくな>>続きを読む
原作を読んでからの鑑賞。
原作の世界観をそこなわず、うまくまとめていたと思う。
妻夫木聡と深津絵里の配役も、合っていた。
岡田将生のチャラさ、満島ひかりのウザさ、樹木希林の潔さ、柄本明の哀れさ…>>続きを読む
独特の雰囲気が、すごくタイプの映画でした。
アル・パチーノの演技はさすがだし、ロビン・ウィリアムズの普段と違う役もすごくいい。
ノーランが監督だったとは、ここで初めて知りました。
もう、ほんっとうに怖かった!
大竹しのぶが!
演技力がハンパない!
原作もかなりの恐ろしさだったが、とにかく大竹しのぶ!!!
彼女でなければ映像化は無理だっただろうなぁ。
むしろ、映像化しなかった>>続きを読む
まーちゃんの抱えた闇と、ポップな映像のギャップがすごくて、戸惑いを覚えた。
猟奇的過ぎて目を覆いたくなるシーンもあったし。
大政絢ちゃんの可愛さで、何とか最後まで観れた感じ。
世界観は好きだけど>>続きを読む
コクトーファンです。
ずいぶん前に観た今作。
彼の代表作の映画化。
監督はメルヴィルだし、雰囲気も充分伝わる。
しかし、この映画の姉弟は原作のイメージとは違う気が…。
特に、ポール役のコクトーご>>続きを読む
私的には、すごく感動した映画でした。
リチャード・ギアと中国人弁護士が恋愛関係にならない所も、良かった。
ハリウッド大作なら、すぐイチャイチャしちゃうでしょ。
法廷ものは、やっぱり面白い。
引き込>>続きを読む
今でこそフツーになっちゃった年の差恋愛。
しかし、いまだに男が年上なら受け入れられるが、なぜ女が年上なら違和感?
この映画でも革命にはならなかったか!
破天荒なイメージの野坂昭如が原作とは思えない、この映画。
毎年、テレビで放映されますが、えいやっ!と思い切らないと観れません。
今年はしんどいから観ないでおこう、とか。
戦争を知らない私達でさえこ>>続きを読む
その昔、レンタルビデオ屋さんに勧められて観た。
田舎のビデオ屋さんにしてはオススメがいつもドンピシャで、この作品も悲劇ながら素晴らしかった。
いつの世も、女って罪深い。
特に、レニーの様な人間にと>>続きを読む
その昔、映画館にて。
映像は耽美。
しかし、いかんせん、松原留美子さん。
ニューハーフの看板背負って、鳴り物入りでヒロインの座を獲得したらしいが、失礼ながら、完全に男と分かっちゃう。
違和感で頭>>続きを読む
無神論者のフランキーが、ロザリオを手にした事から始まる、スティグマータ(聖痕)現象。
良く見られる宗教画では、キリストは手のひらに杭を打ち付けられていますが、磔刑だと手のひらの杭打ちでは身体が支えき>>続きを読む
皆さんおっしゃる通り、ぶっ飛んだヘンタイ映画です。
ラストにもぶっ飛ばされます。
いくらデヴィッド・リンチの娘とはいえ、コレはいいのか?
でも、嫌いではないのだ、なぜか。
このレビューはネタバレを含みます
長回しの撮影が話題だったから、そこだけに注目していたら、想像と全く違う内容だった。
マイケル・キートン演じるリーガンの苦悩と絶望。
彼が最終的にどうしちゃうのか途中で想像できちゃって、舞台上でやは>>続きを読む
ひたすらハウルがカッコ良くて。
キムタク興味なかったのに、惚れてまうやないか!!
荒地の魔女のキャラが好き!
フツーのおばあちゃんになってからも好き!可愛い!
美輪さんの吹き替え、素晴らしい!
ソフ>>続きを読む
すごく考えさせられる作品でした。
物語は、美しい風景をバックに静かに進んで行く。
そして、静かに終わる。
静かですが、不思議と飽きる事はありませんでした。
2人が、衝突しながらも段々と解り合って>>続きを読む
よし!映画観に行こう!ってなった時に、たまたま時間が合ったのが、この映画のみで。
テレビで予告見た事あるだけで、何の前知識もないまま観たんだけど、素晴らしく良かった!
知的な会話もいいし、芸術的セ>>続きを読む
幼い頃、両親はテレビに厳しく、夜9時過ぎてからの番組はほとんど観せてもらえなかった。
なのになぜかこれだけは観せてもらえたんだが(ホントになんで?)その晩、悪夢にうなされた。
リンダ・ブレアのどアッ>>続きを読む
ジブリ作品の中では、一番好きです。
とにかく、キャラクターの素晴らしさに尽きます!
両親がブタになるとか、ナイス過ぎなセンス!
カオナシ然り、坊も湯婆婆もその他大勢も全て唯一無二のキャラクター。>>続きを読む
カンヌでブーイングが起こったと聞いて、あまり期待せず映画館に足を運んだのですが、とんでもない良作でした。
いくつかの伏線がラストに回収された時は、鳥肌が。
タクミの妻のミョーな名前も、だからか!と。>>続きを読む
懐かしい、青春のバイブル。
幼いながら誰にも頼らず、二人で生きて行こうとするポールとミシェルがひたすら健気。
今の時代背景でこんな映画を撮ったら、誰も共感できないだろう。
今時、愛の為にわざわざ>>続きを読む
今日、蜷川幸雄さんが亡くなりました。
蜷川さんと言えば、その昔観たこの映画。
ニノもあややも出ているけど、決してアイドル映画だと一括りに出来ない内容でした。
ニノの演技も素晴らしく、あのせつないラ>>続きを読む
皆様のレビューを拝見していて、昔観た事を思い出した。
狂気を演じさせたら右に出る者なしのイザベル・アジャーニ。
今作のトチ狂いっぷりは半端ない。
衝撃過ぎて、ダンナ役がサム・ニールだった事も忘れて>>続きを読む
久しぶりに観たくなって探してみたけど、DVD化してないんですね…。
とにかくダンディなサム・シェパードと、はかなさ漂う若きジュリー・デルピー。
出逢うはずのない2人が出逢い、愛し合った時に知らされ>>続きを読む
私は好きです、この映画。
男と女が一目で惹かれ合い、恋におちた。
ただ、セックスや愛情表現が少しアブノーマルだっただけ。
信じる事って難しい。
目に見えないものだから。
一度疑ったら、もうキリがな>>続きを読む
まさか山田洋次がこんな題材の映画を撮るとは。いい意味で裏切られた。
小さいおうちの秘密。
それはひとつではなかった。
原作は未読だが、そうなのかそうじゃないのか、はっきりしない描き方も好きだった。>>続きを読む
私は高知出身です。
この物語は実話に基づいており、私の友人のお母様は、小さい頃ちょくちょく花子さんを見かけていたんだとか。
そういう訳で、グッと身近に感じていたこの作品。
ベテランの演技のぶつか>>続きを読む
今となっては、すっごい豪華キャストの映画です。
カッコ良かったです。
しかし、私のこの映画の一番の思い出は、修学旅行で東京タワーに行った時。
友達が「アウトサイダーのポスター買ったんだ!見て〜!」と>>続きを読む
菅田くんが、あの歳でこんな役を引き受け、難なくこなしている事がすごい。
本当に演じることが好きな人なんだと思う。
あまり作品を選ばず出まくっている事も、きっと彼の糧になっているのだろう。
光石さんの>>続きを読む