オープニングが美しすぎて雰囲気に酔っていたら、あーなってこーなってそうなりましたか!
さすが、ラース・フォン・トリアー監督!
安定の鬱加減。
しかし、見ているこっちも痛いのなんのって。
シャルロット>>続きを読む
何度観ても泣かされる。
昭和の人間にとっては、懐かし過ぎる映像です。
昭和に生まれて良かったなぁ。
アルテイシアはただただ幼く無垢で、キャスバル坊やは頑張ってお兄ちゃんやってます。幼気なキャスバル(T_T)
私はシャアが大好きです。
なので、キャスバルの今後を応援します!
世の中の母と子、全てがうまくいっている訳がない。
それでも母は嫌でも母なのだ。
生まれた時からずっと。
自身は母から生まれて来たのだから。
オープニングのクールさからWHAM!まで、サイコーに楽しめた。
WHAM!は“!”まで発音しないとダメなのね 笑
これを機に、映画館で観るべき映画を考え直そうと思った。
これは映画館じゃなきゃね!
エイズが流行り始めた頃の映画。
当時、シネマライズにて。
自身がエイズで死ぬ事が分かっていて、それを受け入れつつ、この映画を撮ったシリル・コラール。
主役もシリル本人。
最初は痛々しくて仕方なかった>>続きを読む
とてもほろ苦く、痛みが伝わる。
青春ってこうなんだよなぁ、と。
若さってこうだよね。でも若さに罪はない。
ケイト・ハドソンが可愛くて可愛くて!
ゴールディ・ホーンが大好きだったけど、娘もいいじゃな>>続きを読む
この作品でやっとダニエルボンドが「ジェームズボンド」になったのかな。
ダニエルボンドの今までのシリアス路線が、原点回帰した印象。
007シリーズファンとしては「やっぱりこうでなくっちゃ」という気持>>続きを読む
原作が素晴らしく良かったので、その昔レンタルにて。
期待し過ぎたせいか、物足りない。
あの大作を2時間ちょいにまとめるには、ちょっと無理があるのかな。
ただ、ラストだけは感動した。
戦争で誰の為に>>続きを読む
大人のための壮大なラブストーリー。
当時映画館にて。長かったが映像が綺麗で退屈しなかった。
特に壮大な砂漠の映像は素晴らしく、心に残った。
砂漠とヒコーキ、砂漠と白シャツは合う。
戦争はいけな>>続きを読む
もう何度も観た私の中の「ザ・メロドラマ」。
ヴィヴィアン・リーがとにかく美しく、見とれてしまうほど。
純粋過ぎる故に、自分を許せず苦しむ姿。
戦争は無垢な心も何もかも奪っていく。
初めて観た時(>>続きを読む
その昔、名画座だったかどこだったかで観た作品。
アメリカの南北戦争時代の哀しい物語。
エリザベス・テイラーが、自身の家系ゆえ精神に異常を来たしていく主人公を演じています。
リズって、こんな役多いな>>続きを読む
ペンギン大好き!
あのヨチヨチ歩きがたまらない!
しかし、ただの可愛いヤツだと思っていたら、頑張っているんだね。自然の脅威と戦うために。
時に、それはグロい。
でも、それは子供を守るため。
レンタル開始の頃に、かなりネタバレがあったとの事ですが、幸せな事になんの前情報も知らずにレンタル。
そのおかげか、素晴らしく心に残りました。
こういう事って、絶対ありえますよね。
そうなった時、ここ>>続きを読む
長かったけれど、壮大で素晴らしいストーリー。
この練り込まれた脚本、スゴイな〜!
難解な部分も含め、色々詰め込まれていたけれど、ラストに全て集約され、それがとても清々しかった。
静かに感動しました>>続きを読む
やっと観て来ました!ZQN!
あらゆるグロ描写が見れるかどうか、それが一番不安だったのですが…。
結果、すっごく面白かったです!!
何度か目を覆いましたが(T_T)
それでも、思い切って映画館に観>>続きを読む
前作と同じ脚本。らしい。
う〜ん。
キャストだけが変わったって事か。
こればかりは好みで左右されるのでは。
比べると、どうしても前作のイメージが強く、何度でも観たいのはやはり前作。
でも、市川崑>>続きを読む
金田一耕助シリーズ中、色んな意味での最高峰。
ファンとして、レビューすっかり書いた気でいた。ありゃ。
まず、佐清(すけきよ)ですよ。
すけって普通、〇〇すけとか、後に付くんではないのか??
と思った>>続きを読む
その昔、私が生まれ育った四国の小さな町に、原発が作られようとしていました。
当時、その町の公民館で1日だけ上映されたこの映画。
幼いながら「原発なんていらない」と。
その成果あってかどうかは分か>>続きを読む
そのビデオテープは、いつの間にか1人暮らしの頃の私の部屋にあった。
「病院坂の首縊りの家」。
誰に借りたのか、何故あったのか。
まるで呪いのビデオのごとく、あったのだ…。
な〜んて、多分、親戚>>続きを読む
映画館で観て以来大好きで、DVDも、もう何回観たことか。
話は単純で陳腐かも知れないけど、それでも心がキュンとなる。
現代版ローマの休日と言っていいくらい。
ヒュー・グラントって美形なのに、こん>>続きを読む
ファンにはたまんない映像の数々。
カッコ良すぎるんだよ、ゲンズブール!
うんと若い頃、ベルトルッチにハマっていた頃に観た。
当時の私の脳内お花畑が、かろうじて踏みにじられてなかったせいか、マーロン・ブランドのたるんだ腹とマリア・シュナイダーのデカ過ぎるおっぱいが、ぶつか>>続きを読む
これぞ狂気の愛というべきか。
ロダンを愛するあまり、精神を病んでいくカミーユ。
見ていて、辛くて苦しくて、どうしようもなかった。
それにしても、イザベル・アジャーニの鬼気迫る演技には、圧倒される。>>続きを読む
兄と妹の禁断の愛と、殺人事件とが絡み合った複雑なストーリー。
ガブリエル・アンウォーの、翳のある美しさが際立つ。
独特な雰囲気は最後まで好みだったが、ラストが少し唐突過ぎる気が…。
キーラ・ナイ>>続きを読む
初めて観た時からすごく面白くて、何度か観ました。
なんと言ってもルトガー・ハウアー。
怖いけどカッコいい!
普通にありそうな話で、それも怖い!
大好きなんです、この映画。
大好きなんですよ?
設定もノリも何もかも。
突然アニメに切り替わるセンスや、キャストも音楽も世界感もサイコー!
Blu-ray欲しいぃ!と思うくらいに。
なのに…
グロ>>続きを読む
その昔、映画館にて。
モントリオールに住む2人の少女、シャンタルとルイゼットの物語。
ストーリーは淡々と進む。
その中で、少女たちの、自身の存在に疑問を持ったり、愛されたいと思う悶々とした気持ちに>>続きを読む
唐突なラストが胸に刺さりました。
夜の街のシーンが綺麗。
加瀬亮の演技すご過ぎて、嫌いになりそうです。
ストーリーとしてではなく、切り取った画の様に心に残っている作品。
文学と芸術に溢れた、これぞ「映画」!
幼少の頃から、テレビで幾度となく観た作品。
知らない人はいないだろう名曲。
そして不朽の名作。
ポーレットの呼び声が虚しく響くラストは、名曲を伴い胸が痛くなる。
私は四国の人間ですが、八十八ヶ所を逆打ちで廻ると死者が甦るとか、聞いた事がありませんでした。
実際、そんな事実はないとか。
ともかく、ラストの筒井道隆の選択。
泣いてしまいました。
それで良かったの>>続きを読む
初めて観たのは小学生の時。
まず、不良少年的ジャック・ワイルドかっけー!となり、トレイシー・ハイドを可愛いとも思わなかったし、マーク・レスターにも大した魅力を感じなかった。
そして今回、数十年ぶり>>続きを読む