HIROKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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中身あるようでスッカスカで草

ゾーイーの顔面強行突破映画でした

親愛なる同志たちへ(2020年製作の映画)

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“近い”けど“遠い”国の、
“過去”だけど“現在”の話🇷🇺

全編モノクロなんだけど、色が想像できるシーンと全く想像できないシーンがあって個人的にはそれが印象的でした

映画館のスクリーンで観れて良か
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音楽(2019年製作の映画)

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間が長すぎて、間違って一時停止ボタン押したかと何回思ったことか、、、

流浪の月(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

趣里ネキが子供を預かった際の霧吹きパシャパシャのシーンのピリつき具合はどう見ても異常!

あと、ロリコンてやっぱサイテーと思っていた私でしたが、すずちんの"人は見たいようにしか物事を見れない"火の玉ス
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あるスキャンダルの覚え書き(2006年製作の映画)

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ケイト・ブランシェット美しすぎて草

テンポいいしゾッとするラストでした

マイスモールランド(2022年製作の映画)

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どうしても部分最適にすることに目が行きがちだけど、それと同等以上に全体最適であることも大事なので、こんな素晴らしい映画が上映されたところで、残念ながらほとんど何も変わらないと思います。

ただ、少なく
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

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映画としてはこの上なくシンプルでしたが、話はめちゃめちゃ興味深かったです🐣🐣🐣

カモン カモン(2021年製作の映画)

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かなり抽象的な映画だったので、残念ながら私の睡魔がカモンカモンでした

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

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アンジーの映画🎬️
説明不足感が否めませんが、かえってそれがリアルでした

英雄の証明(2021年製作の映画)

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恥、名誉といったイスラム世界の要素を散りばめながらの、ちょっとした嘘や誤解から展開させるストーリー構成ももちろんですが、何より真実は人の数だけあるということがありありと描かれ、非常に巧妙かつ、あまりに>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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気軽に他人にオススメできないけど、今まで観たことない発想・熱量をもった映画でした👏

アンビュランス(2022年製作の映画)

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この映画のガバガバな点は枚挙に暇がないんですけど、特に妻子との感傷的な電話の数秒後にニッコニコでハイウェイ逆走してる姿には、観てる私も思わず笑みがこぼれました!

ベルファスト(2021年製作の映画)

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主題がよく分からないな~と思ってましたが、後半以降この映画で生じていることが、自分の人生や世界の普遍的な出来事に落とし込まれていくように感じられ、どんどん引き込まれました

どの瞬間の映像・構図も印象
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

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行き当たりばったりの逃走劇にずっと心がザワザワしてました、、、(褒め言葉)

全編通して印象的な映像でしたが、
特にオープニングクレジットまでの映像が芸術的でした🎬️

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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数多とあるアクション映画の既存のプロットを踏襲しつつも、駐車場や病院でのアクションシーンは目新しく、ネオンカラーの映像も含め、個人的にはかなり好きな部類でした!👏

ノーカントリー(2007年製作の映画)

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緊張感と重厚感が桁違いでした

家畜用ピストルのこの世の全てを無に帰す破壊力もそうですが、アントン・シガーの会話の通じなさ、会話が噛み合ってない感じが恐怖すら超越してユーモアさえありました😩😩😩

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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この映画が撮られて20年以上経った今観ても、首尾一貫して前衛的・実験的な映像🎬️
内容もカメラワークの新奇さに負けず劣らずで、テンポも良くて面白かったです👏

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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賛否両論かつ好みが分かれそうな内容ですが、2000年代初期の雰囲気含め、僕は好きな映画でした🦽🐅🐟️

余命10年(2022年製作の映画)

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原作者含め、製作に携わった人々への最大限のリスペクトを踏まえた上で"映画"としては個人的には微妙でした、、、
ただ、孤独のグルメ君がリビングの片隅で孤独に涙を流したシーンは流石に込み上げるものがありま
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空白(2021年製作の映画)

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寺島しのぶの教科書通りの意識高い系()ムーヴを筆頭に、人間の嫌な部分がありありと描かれ、総論として人生なんて白黒付けられないことばかりなんだなぁと思いました。

あと、ボランティアネキの覆カレー寸胴に
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白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

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仕事で諸々のロジック等聞かれた際に、
1.納得してもらうまで答える
2.再確認させてください
のパッとしない二択でしたが、
3.神のご意志
という最強カードが加わったので活用していきたい所存🇮🇷

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クール・ランニング(1993年製作の映画)

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あまりにも分かりやす過ぎて観る時のバイブス次第では死ぬほど冷めそうな映画なんですけど、何でもない平日の仕事終わりに酒飲みながら観るにはあまりにもジャマイカニキ達が芯のある真の陽キャすぎて、目頭熱くなっ>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

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注意力散漫ワイ、スクリーンの映像が瞳孔に映ってても、ぼーっとしてたり、別のことを考えてることが往々にしてあるのですが、この映画に関しては、それを許さないほどの気持ち悪さと多面的な面白さでした!

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

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殉教旅団の立ち回りが謎に満ち溢れてた感はありつつも、武力には武力を以て対応するしかないという当たり前オブ当たり前の事実を改めて明確に提示され、人間って過去の過ちから何も学んでいないと辟易した次第です😩>>続きを読む

96時間(2008年製作の映画)

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リーアム・ニーソンがテキパキと課題乗り越えてました!