ルーロー飯さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

まじめに愛して(1974年製作の映画)

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この映画もなんか好きだったなぁ。イザベルユペール出てたんだ!

ナタリーの朝(1969年製作の映画)

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記憶の隅にある映画。女の子が自立して、一人暮らしの部屋をおしゃれにしていくのが素敵だったな。音楽はヘンリマンシーニ。

オリバー!(1968年製作の映画)

5.0

子どもの頃何度も観ていた映画。ずいぶんと大人になってから、この映画がその後の心理にどういう影響を与えていたか、どういう心境だったからこの映画に反応したのかって視点で見てみる。改めて面白い。特に『小さな>>続きを読む

小さな泥棒(1988年製作の映画)

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中学生の時、妙に好きだった映画。フレンチ・ゴーストワールド。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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"Kiki's Delivery Service" tells the story of a young girl growing up. Kiki is immature and she is to>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

5.0

あー、もう!リアルタイムで映画館見逃したって思うやつ!
ケンジの初期衝動、森田がマイク・オールドフィールドにポンッていっちゃうシーン。どこにコマ数割いてるねんって感じ。女の子振り向く動きとかヤンキー特
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海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

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実は、通行人でもいい、大林映画に出てみたかったという密かな夢がありました。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画のよくない点。
麦くんがあまりにリアルではない。付き合っていくほどに、男女がだらけて傲慢になっていく感じを描いてほしかった。
絹ちゃん、「じゃあ結婚しよ」のワードになびかないのに、入った会社の
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バージニア・ウルフなんかこわくない(1966年製作の映画)

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小説家ヴァージニア・ウルフとの関連性について(Wikiより抜粋)

表題はディズニーのアニメ『三匹の子ぶた』の劇中歌「狼なんかこわくない」(Who's Afraid of the Big Bad Wo
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本当の僕を教えて(2019年製作の映画)

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壮絶。見終わってから頭痛がしていますよ。
映画の中で言及されていないけれど、アレックスの事故は、自殺だったのかもしれない。軽はずみに「可哀想」などとは言えない。エンタメとして鑑賞、評価などしてはいけな
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

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奥さん役の女優さん、ゲルハルト・リヒターの『Betty 1977』のお顔に似てる。音楽はマックスリヒターなのね。最後のサスペンス解けてからの青春わちゃわちゃシーンは意味わかんなかったれど、観れてヨカッ>>続きを読む

私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

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(先住民が殺される映画に)
『黒人が刃向かわないように
これらの映画を作ったのか?
虐殺を英雄の伝説に仕立てた』
映像と時代が交差する巧みな見せ方。

マルコムX、キング牧師、メドガー、ロレイン・ハン
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グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)

4.0

尊&敬、キング牧師。
この映画では描かれていないけれど、キング牧師の活動のはじまりは、ローザパークスという女性が、バスの座席を移動を命じられそれを拒否したことで逮捕されたという事件がきっかけでした。キ
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

5.0

映画を観る前にまず、原作のドンキホーテを初めて読んだ。 ちなみにドンキホーテは世界で2番目に読まれている本(1番は聖書)らしい。 日本ではドンキとして知られるドンキホーテですが、本はあまり読まれていな>>続きを読む

あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

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ドラマ『ウォッチメン』主演のレジーナキングの監督作品なんだとか。サムクック!