坐禅マニアのフリーターの私信さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

坐禅マニアのフリーターの私信

坐禅マニアのフリーターの私信

映画(224)
ドラマ(0)
アニメ(0)

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

-

齢二十にて初めて理解 ぼくも見習いロマンチスト卒業だな〜

P.S.音楽の趣味が一緒ってだけで好きになっちゃうの、痛すぎてマジで身につまされる。すべてのサブカルロンリネスをぶち殺す真実映画でした

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.8

クッソよかった。。。。ジェンダーの話というよりは、自己実現と愛の葛藤だと思いました。

月世界旅行(1902年製作の映画)

-

旅行っていうか。。。めっちゃ殺しちゃってますやん。。。

麦の穂をゆらす風(2006年製作の映画)

4.9

素晴らしい。イギリス人の蛮行は別に誇張じゃないと思うし、あらゆる民族に起こりうることとしてもっと普遍的に捉えるべき。でもやっぱり、最終的には個人の政治的態度の問題なのかな。民族とか、土地、とかじゃなく>>続きを読む

汚れた血(1986年製作の映画)

4.3

これも昔見たけど、ドニ・ラヴァンがPOPになるとこしか覚えてない

でも、爆発してた

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.8

でもあの子さえいれば ドニ・ラヴァンみたいに ポップになれんだ~

(だいぶ昔に見たけど、ぽあだむ聴いて最高だったのでマークしました)

あの頃エッフェル塔の下で(2015年製作の映画)

3.7

愛を失った俺はもう死んでいるみたいなの分かるし、いやでも俺はまだ生きてるみたいなのも分かるが、なにぶん最近の自分が無感覚なので、昔より響かないな。。。死ぬ気で恋愛してえ〜

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.4

1に引き続き、ほんとに後味悪い。
最悪な世の中を生きるひとつの方法がノスタルジアに浸ることなのか?それともヤクに溺れるしかないのか?とりあえずイギーポップで踊るか?ブタ箱にぶちこまれるか?
この映画を
>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.4

もちろん漫画や押井版に内容の深さの点では敵わないことは承知の上で、見た。グラフィックが綺麗で、サイバーパンクの世界観かなりリアルに感じた。これだけで見る価値はある。あと、たけしが活躍してて、なんか嬉し>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

4.1

埼玉愛犬家殺人事件の死刑囚が病死したらしいので、久しぶりにみた。グロさばかり注目されるが、吹越満の成長譚として見ると心理描写も丁寧で、意外と良い。死を意識すると人を愛したくなるんだよね。あとそういう愛>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

ずっと前に見てるけど大好きだからクリップしとく。世界をありのままに愛することを教えてくれる。おじさんが昔埋めた箱を見つけるところで毎回泣いてしまう。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

うーむ良くできとる。過去の名画のオマージュもふんだんに盛り込みつつ、ミュージカルのある種の愚直さ?過剰さ?みたいなものを極力省いて、かなりソフィスティケートして分かりやすくアップデートしてる。だけど結>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりなぜか宮崎駿っぽいんだよな。女が靴脱ぐとこの抑制されたエロスとか。裸足で駆け出すことの象徴性とか。設定も耳をすませばみたい。

あと最後は結局別々のみちに進むわけだけど、秒速〜もしかり、この人
>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.2

マジのインディースピリットに溢れてて誰にでも撮れる感じがあるが、なんなら映画的な美学がほぼなくて、すごく斬新だし、それでちゃんと映画になってるんだよな。そして結末はやっぱり非凡な才能を発揮してると思う>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.2

ただの雰囲気アート映画だと思ってたけど。苦境に立ち向かう人類が素敵でした。人間がんばれ〜!

でも普通にちょっと気分悪くなりました。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.4

良く出来た映画だと思うけど個人的にはあまり好みでない。ニーノロータの良さが初めてとってもよく理解できたのでそれはよかったです。

アリス(1988年製作の映画)

4.3

宮崎駿はこれを見てとなりのトトロを作ったに違いない。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

1/14追記
まさかの三回目見た。変わらず号泣。前は気づかなかったけど恋愛の描写がとても細やかだ。そして二人が呉で暮らし続けることの重みがぜんぜん違う。さらに、戦争の中でなんでもないように暮らし続ける
>>続きを読む

キツネとウサギ(1973年製作の映画)

3.5

これはなんかふつうに見てしまった。ロシアの民話なのね。

アオサギとツル(1974年製作の映画)

4.2

ストーリーとてもすき。ロシアの子供たちはこういうのをみて育つんだね〜

ウンベルトD(1952年製作の映画)

4.7

これは素晴らしい、自転車泥棒といい、デシーカはラストがほんとに胸に刺さる。哀しいともすこし違う、希望も残る。ちょっと適当な言葉が見つからないですね。

サンライズ(1927年製作の映画)

5.0

ムルナウさま

言うことばが見つかりませんでした。
ありがとう。