きぶとこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

きぶとこ

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ソウ2(2005年製作の映画)

3.0

傑作の1を鑑賞してから数十年経ての2を鑑賞。

エリックってニューキッズオンザブロックのドニーか!
松田聖子とデュエットしていたドニーか!
弟のマークも良く見るよ!

良い意味で不良顔なので、悪徳捜査
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アフター・ダーク(1990年製作の映画)

3.5

私の中では名匠ジェイムス・フォーリー監督

名作ロンリーブラッドにぶちのめされ、この作品にたどり着いた記憶が。

数十年ぶりの再鑑賞

ジェイソン・パトリックが出演していること以外、何から何まで忘れて
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21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)

3.0

気持ちが上がらない月曜日にはバッチリ。

元気出た。

おバカなミラーがセッションのアンドリューと同一人物だとは思えない。
俳優ってすごい。

タワーパワーは2階までイケる自信アリ。

スティーヴ・ベイター ロックにすべてを捧げた男 その短すぎる生涯(2019年製作の映画)

3.5

キャッチーにやさぐれた、大好きなパンクロッカー
この人の書くポップな曲のセンスはすごい

悪戯で卑猥で強がって、儚くて脆いパンクロマンの詰め合わせ

瞬間に注ぐ生き方は指針にしたい

そしてお股に挟む
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87分の1の人生(2023年製作の映画)

4.0

たまにある、原題より邦題の方が優れてる作品。

内容も抜群。

ほぼ人間国宝モーガン・フリーマンが今回も沁みる。

・逃げる
・依存する
・非を認めない

猛烈にどうしようもない人間のドラマ。

87
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Billie ビリー(2019年製作の映画)

3.0

幼少期に流れ聴いてた「奇妙な果実」

大きくなって果実の意味を理解した時に、震えるとともに少し人間であることへの罪深さを感じた。

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

名作。

アマプラでやっていたので数年ぶりに再視聴。

あらためて観ると、名バイプレイヤーがズラリ。

アンドレ・ブラウアーやトビー・ジョーンズなんてつい最近見かけた気が。

知人に会うよりもよくお会
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みんな元気(2009年製作の映画)

3.5

選んだ生き方で特別に何かを成せなかったとしても、選んだ自分を誇りに思ってくれる人がいるなら、それは幾許かは成せているのではないかなと思ったりなんかするんです。

カクテル(1988年製作の映画)

3.5

内容なんてどうでも良いんです。

あの時代、あの空気が味わえれば。


摩天楼はバラ色にとかと同じく、80年代の空気感をきちんとパッケージしてくれている作品。

観る人が観れば色々思い出して、胸がワク
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

2.0

タランティーノが賞賛していたとの噂を訊いて鑑賞。

新時代をブチ抜くシスターハードボイルドアクションなんて謳い文句で、女性版ジョン・ウィックなんて声もあったから、正直観る前にハードル上げてしまっていた
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ビッグ・バグズ・パニック(2009年製作の映画)

3.5

A級なB級映画

時間に余裕があればお勧め出来る作品。

設定、ストーリーは皆が想像しているだいたいその通りに進むだけれども配役にニヤリ。

レイ・ワイズとかツインピークス世代だからヨダレ出た。
クー
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

説明は無粋

しんどい時はスタンド・バイ・ミー
ありがとうスタンド・バイ・ミー

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

以前1作目を鑑賞したので、続けて鑑賞。

本作も引き続きデンゼル・ワシントンが強い。圧倒的に強い。
もしかして本物?ってくらい自然な殺戮マシーン。

この強さにはセガールもビックリ!

2とはいっても
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

幼少期に観て以来、数十年ぶりの再鑑賞

テーマ曲が流れてきた瞬間に、過去の記憶が呼び起されて身体に電流が走る!

タイトルロール観ていると、衣装アルマーニに音楽モリコーネと今更ながら、そんなところも豪
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暗殺の森(1970年製作の映画)

3.0

ベルトルッチ監督作品初鑑賞

巷では代表作ともいわれているので勇んで鑑賞

映像が絵画みたいで美しい

しかししかし!

秘密警察の任務を描いたストーリーだが、こちらの理解力が乏しいのか、残念ながらあ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

冒頭のカーチェイスからヤヴァい。

媚びた選曲もなく
いちいちドラムのリズムに動きを合わせるのがカッコイイ。

影があって優しくって犯罪者同士でイヤホン分け合って純粋な笑顔のベイビーは名前通り最高。
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ネメシス(1992年製作の映画)

2.5

しまった。

間が悪いことに、最近ブレードランナーと2049を見てしまった。

B級作品が大好物なのに!低予算映画が大好物なのに!あのレプリカントを見てしまったせいで!!

でも、ケイリー=ヒロユキ・
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

ガブリエル・バーン、ケビン・スペイシー始めみんな若くて肌ツヤが良いね!

ベニチオ・デル・トロが若くて細くて最初は誰かわからなかった。

95年公開ということは、約30年ぶりの再鑑賞。

覚えていると
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

1.5

ジェームズ・ワン監督作品。

過去に観たSAWに衝撃を受けた身として、
あの感動をもう一度と胸を躍らせて鑑賞。

なんとこれはある意味衝撃的な作品、衝撃的な終わり方!マジですか!

見始めの予想そのま
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.0

マーティン・スコセッシがファンタジー!

と思って鑑賞しましたが、想像するようなファンタジー要素はありませんでした。

映像が、ストーリーが、配役が、とか語る前に、映画をまず楽しもうよと言われているよ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

数日前にオリジナルを観たので、ストーリーを忘れないうちに続けて鑑賞。

最近のドゥニ・ヴィルヌーヴは大作ですね。
映像の感性が独特で常に切なく感じる。

終わり方も綺麗。

ストーリーは、オリジナルを
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

3.5

観よう観ようと思いつつ、なんとなく月日が流れて数十年(みんなにもそんな作品あるよね)。

そのわりには、この日のために極力知識は入れずに生きてきたので美味しく鑑賞できました。

時代背景や細かい設定、
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.0

理解しようとしたら難しくなるよ!
途中からかんがえるの辞めました。

テリー・ギリアムの頭の中覗いたって何も理解出来ないのだから、深く考えずに身を委ねよう

ゲロトロ最高!
まさかのスパイダーマン!

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

記憶の形、時間の流れ。

理解出来てる自信はいまいちながら、観終わった後の胸が締め付けられるこの感じ。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ節発動。


観終わった後、終わりから初めに戻るようにハンナ中心になぞって観
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ワイルド・ギース(1978年製作の映画)

3.5

シブい!

終わりが想像出来るストーリーだけれども、メインから脇までナイスな配役で充分魅せてもらいました。

観て絶対損しない、男にはグッとくるとても良い作品です。

息子〜!

追いつめられて(1987年製作の映画)

3.5

午後のロードショー向きの作品。
もちろん良い意味で。

と思ったらつい最近午後ローで放映したのね!

長官に心酔する狂気のウィル・パットンが最高。

初見の場合、事前に情報を入れずに観ることをお勧めし
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

この先きっと楽しいことが待ってると、未来にワクワクしていたあの頃を思い出した。

フローレス(1999年製作の映画)

3.5

フィリップ・シーモア・ホフマンはいつだって最高。

かなりパンチ効いた見た目だけれども、強くて弱い乙女を熱演。デ・ニーロも真っ青。

ところどころうん?なストーリーも名優2人の力技で強引に成立よ。
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.0

類人猿作戦

やや拍子抜けするようなネーミング。
成功した後が壮絶。

息が苦しくなるような展開で人の怖さを再確認。

観出したら最後まで止まりませんでした。

レンカが美しい。

しかし邦題なんとか
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

信念の有無はともかく、12人が12人の理由でしっかり怒ってました。

あっちこっち向いてる怒りを静かに同じ方向に向かせて行くヘンリー・フォンダが男前。

隣のお爺ちゃんもバッチリ効いてる。
むしろナイ
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アムステルダム(2022年製作の映画)

2.5

惹かれるキャストが沢山出演しているのにまったく活かせてないような。

ストーリーに起伏があまり存在せず話が入ってこなかった。

ストーリーのせいにしてるけど、実はこちらのコンディション不良で話が入って
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最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.5

ほぼ人間国宝モーガン・フリーマン。

いつ何時でも味わい深し。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

灼熱の魂に衝撃を受けたので期待しすぎたか。

映像にはスケール感がある。
脇のキャストもしっかり豪華で大作感もある。音楽もハンス・ジマーで最高。

ただ、2があるようで、本作はお話的にも前振りか。
2
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