ゆっぴさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっぴ

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ファミリー・ディナー(2022年製作の映画)

2.8

ダイエットのため叔母の家に泊まる
ジワジワと違和感が見つかる
何かしっくり来なかった
母親サイコホラー系なのか
カニバリズム系なのかがもっとハッキリして
見えたら良かったのかもしれない

フローズン(2010年製作の映画)

4.5

スキー場のリフトに置き去りになった
3人の物語
凍傷に狼にリフトの不安定さ
ハラハラだった
1人だけ生き残るのも面白い
ああなった時はとりあえず飛び降りるのは
辞めようと思った

28日後...(2002年製作の映画)

5.0

ゾンビが発生した28日後
人間は危機に瀕すると
凶暴性が増える
ゾンビメインじゃなくて
人間の汚さがメインだった
一滴の血が目に入っての感染が凄かった
キリアンマーフィーの青い目が
特徴的だった

プレッシャー(2015年製作の映画)

5.0

4人の潜水士を乗せたベルの母船が
嵐によって沈没
1人だけ生き残る絶望
真っ暗な海底を歩く絶望
1人でベルに残る絶望
絶望の演技が飛び抜けて上手だった
この状況耐えられない

クーデター(2015年製作の映画)

5.0

海外赴任でアメリカから
東南アジアに来た家族が
クーデターに巻き込まれてしまう物語
すごいスリルで大興奮だった
感染系の映画かと思ったけど
ちゃんと人間同士の争いだった
オーウェンウィルソン本当に父親
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リトル・モンスターズ(2019年製作の映画)

5.0

遠足に出かけた幼稚園児を
先生とデイヴィットがゾンビから守り抜く
子供向けゾンビ映画
動きも遅いし感染拡大も防げた
たくましい先生すぎる

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

5.0

マイケルがシートベルト命であることの
意味がわかってスッキリ
ここまで面白いアクション映画は
出会ったことがない
前作のキャストに
モーガンフリーマンが登場して
カオスで最高に笑った映画だった

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

5.0

ライアンレイノルズとサミュエルジャクソン
という最高すぎるメンツの
アクションムービー
プランの通りに動くボディーガードと
伝説の殺し屋が手を組んで
悪徳大統領を降ろさせる物語
ライアンの出てる映画に
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タグ(2018年製作の映画)

5.0

子供心を忘れずに
毎年5月の本気の鬼ごっこ
30年間鬼にならなかったジェリーを
何とかして鬼にするために4人は奔走する
何でもありな鬼ごっこはすごい楽しそうだし
これが実話なのが1番すごい

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

5.0

フォージャー一家が家族旅行へ
どこに行っても事件に巻き込まれる体質は
コナンと一緒
毎回家族の本質が見えて
微笑ましい

ゲットハード Get Hard(2015年製作の映画)

5.0

無実なのに収監されてしまうジェームズは
刑務所で生き延びる方法をダーネルに
教えてもらう
差別も貧困ももりもりで
盛りだくさんすぎた
ケヴィンハートが出ている映画は
なんでも面白くなる

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

5.0

ドラッグをメキシコからアメリカへ
密輸するミッションを達成するために
出来合いの家族を作るデイヴィット
最初は歪みあってばかりいたけど
いつしか本当の家族のようになっていく
一生かけて家族のふりをして
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.9

恐怖心、防衛本能、不安
ただ淡々と過ぎていく映像
これは何かの伏線なのかっていうものにも
触れなかったから疑問が増えた分
見る側の解釈に任せる感じだった
トラヴィスの夢はやけにリアルで
心地が悪かった

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

4.2

殺したカラスの卵を持って帰ったら
カラスではない何かが生まれた
段々と姿が似ていくのが
何とも言えない心地の悪さだった
強欲で全てをコントロールしたい母親と
純粋無垢な娘のヒューマンホラー

邪悪なるもの(2023年製作の映画)

5.0

悪魔憑き
悪魔に取り憑かれた人を
銃で殺してはいけない
7つのルールを守らないと取り憑かれる
救いようがない連鎖が起こる
ドロドロと死んでいくから
見応えがあった

プレゼンス 存在(2024年製作の映画)

3.3

ヒューマンホラー
息子を愛してやまない母
家族を丸く収めようとする父
妹を邪険に扱う兄
誰からも愛されないと考える妹
家族ごっこだった
何かがクロエを守っていた

トラップ(2024年製作の映画)

5.0

娘と一緒に行ったライブ会場は
妻が仕掛けた罠だった
二つの顔を持つクーパーが人を欺き続ける
ここまで殺人犯側を応援した映画はない
人を殺すシーンとか幼き頃のトラウマシーン
が少なかったのが少し残念

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

5.0

オリーヴの美少女コンテストのために
家族全員で会場までドライブすることに
色々な物語を抱えた家族が
ひび割れた関係を修復していく
トニコレットが出ているので
見てみたら大当たりだった
最後のダンスシー
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

声が出せないイライザと
囚われている不思議な生き物
手話で心を通わせていく
オクタヴィアの役柄がすごくよかった
水の中の世界が綺麗だった
今年見た映画の中で1番好き

リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

5.0

人を魅了するベンジーと
しっかり者のデヴィット
ベンジーを憎んだり憧れたり
愛したり怒ったり色々な感情が
すごく上手だった
ベンジーのいつも明るくて
でも儚くて脆く何かを抱えている感じが
魅力的だった

シザーハンズ(1990年製作の映画)

5.0

ひとりぼっちのエドワードが
屋敷を出て自分が輝ける場所に出会う
知らないことが多いエドワードに
色んなことを教えてあげるペグが
愛のあるお節介で暖かかった
氷の彫刻綺麗だった

トランス(2013年製作の映画)

5.0

無意識の領海に催眠法を用いて
入り無くなった絵画を探す
何層にもなっていて
どこが催眠状態で見ているものかが
わかりにくかったけど
最後の終わり方がかっこよかった

憐れみの3章(2024年製作の映画)

5.0

カオスな映像を楽しむ映画って感じ
内容はわかるところもあるけど
わからないことの方が多かった
2章が個人的に好き
ウィレムデフォーの役が
どのチャプターでも光ってた

オデッセイ(2015年製作の映画)

5.0

火星に置いてけぼりになった
1人の宇宙飛行士
誰しもが絶望的になる死の危機にも諦めずに
地球への帰りを望む
ハプニングにも負けず
最高の映画だった
帰還のシーンは感動的だった

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

5.0

地球温暖化の気象異常により
氷河期のような世界に
地球の北に住む人々が南に押し寄せる
父と子の再会
緊急事態になった時の人々の変貌
すごく具体的で現実的で
心を奪われた

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

5.0

ディズニーランドの乗り物を
忠実に再現した映画
前作も好きだったけど
今作は少しホラー展開が多かったから
もっと好きになった
999人の霊も悪い人たちばかりじゃない

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

5.0

不動産屋のエディース一家が
旅行の途中に立ち寄ったお屋敷
幽霊が待ち構えていた
コメディ感が強くて子供でも見れそうだった
ハッピーエンドだし面白いし
ホーンテッドマンション最高

28週後...(2007年製作の映画)

5.0

ゾンビパニックの28週後
隔離地域に起こる悲劇
ゾンビに怯えながら過ごす日々
ジェレミーレナーの役が
本当にかっこよかった
子供が希望になるのか
絶望になるのかの采配が素晴らしかった

ハプニング(2008年製作の映画)

5.0

空気感染のパニックホラー
風に当たると自殺する
パニックの映像がさすがのシャマラン監督
静かに侵食されていく何かに
怯えながら過ごす
未知との遭遇
面白かった

ウィッシュ(2023年製作の映画)

5.0

みんなが羨む理想の王国の闇に気付いた
アーシャはスターと一緒に
国民の願いを放とうとする
願いをずっと心に
100周年の素晴らしい作品
これからもディズニー映画が見られますように

ブギーマン(2023年製作の映画)

4.7

傷ついた家族に襲いかかる怪物
霊を貶して襲われる系もいいけど
こっちも世の中に平等なんてないんだな
ってわからせてくれるから好き
ブギーマン相手に勝利を勝ち取った家族
かっこよかった

パラサイト・デーモン(2025年製作の映画)

3.8

彼女の中に住む何か
頭を血が出るほど掻きむしる
悪魔がはっきり見えるタイプで
驚かす系じゃなくて戦う系だから
結構好きだった
手ってくっつくんだな

シャッター(2008年製作の映画)

3.7

日本に出張で来た夫婦が
誰かを引いてしまう
だんだん迫り来る黒い影は
一体誰なのか
自業自得感とジェーンの清々しさが
よかった