ぱきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ぱき

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ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

3.5

主人公が過酷な環境のなかでも笑顔ではしゃいでいるのがちょっと悲しくなる。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.3

どうにもならない現実に立ち向かう母がたくましかった。Wonderwallのシーンは惹きつけられた。

エレファント・ソング(2014年製作の映画)

4.5

映画の8割くらい院長とマイケルの対話のシーンだったけど、全く退屈せずに楽しめた。話も映像も歌もよかった。

そして父になる(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンで子どもたちは元の家族に戻ったのか、そうじゃないかの解釈が分かれるそうです。元に戻ってたらいいなあ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

花壇のポットが落ちる場面が印象深い。

たみおのしあわせ(2007年製作の映画)

3.5

ゆるい映画。ラストの展開の意味が全くわからなかった。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

3.3

見終わったあとなんとも言えない気持ちになる。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.0

学校の授業で視聴。全く意味がないけどなぜか記憶に残る。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

これも学校のプレゼンの授業で見て、気になったから家で借りたら面白かった。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.0

言語学を勉強してたときに見たら面白かった。訛りが強かった貧しい田舎出身の女の子が、流暢な英語を話すまでの過程を見ると、英語をがんばろうという気になる。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ラストが切ないし主人公にいらっとしてしまうけど、音楽と映像が好き。

眠り姫(2007年製作の映画)

4.8

ずっと見に行きたかった。人が画面上に出て来ない映画。ただ流れる映像と音楽がいい。全体に流れる気だるい雰囲気が好き。

サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-(2010年製作の映画)

4.0

食べるシーンはあまり見ていて気持ちのいいものじゃなかったけど、あまりこういった形の映画を見たことがなかったから見ていて飽きなかった。オチがちょっと悲しい。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

見る人を選ぶ映画だけど、話が複雑でとても面白いと思う。最後のオチは色々解釈出来そう。

私の男(2013年製作の映画)

3.5

想定してたよりストーリーがしっかりしていたので良かった。原作のほうが好きだけど、映画は二階堂ふみと浅野忠信の演技が上手で、原作のイメージに合ってると思った。

花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

ほっこりする青春映画。蒼井優のバレエシーンの映像と音楽がきれい。

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

園子温監督の中では個人的にハッピーエンド寄りの作品だと思う。ラストの「がんばれ!」と二階堂ふみが声をかけるシーンが好き。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

狼と人間のあいだに生まれた二人(二匹?)とそのお母さんの話。ラストで狼になるか人間になるかで男の子が狼になることを選び、まだ小学生くらいの歳でちょっと前まで頼りなかったのに、親のもとを巣立っていったシ>>続きを読む

渇き。(2013年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

「リリィシュシュのすべて」と同じくらいかそれ以上に2度と見たくないと思うほど、毒要素がある映画だった。途中で流れるでんぱ組の曲が、クラブのハイテンションな場面に合っていて、視聴後はしばらくYouTub>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.7

中高時代は夏になると毎回見ていた。誰もいない教室にピアノが流れる場面が好き。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.8

2度と見たくない気になるけどなぜか田園風景が印象に残って、たまにまた見る。

劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本当の完結編。映画館で見たけど迫力があったし、最後に朝倉が登場してケイゾクからの流れも見えたし、シリーズの完結編としてはいい映画だったと思う。

劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇(2013年製作の映画)

3.0

当時続編も前後編になるとは思わなかった。。テレビで見た記憶がある。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

3.0

ドラマSPECの劇場版。続編に続くような終わりだった。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

主人公がとある事情によってコミュニティを転々とし、最後に元いた場所に戻るというもの。
素をさらけ出すのが怖いからコミュニティを転々とする主人公の気持ちはなんとなく共感できた。

アメリ(2001年製作の映画)

3.1

序盤は楽しめたけど終盤につれて展開が遅くなり、少し退屈してしまった。全体に漂うヨーロッパの雰囲気は素敵だった。