主人公が過酷な環境のなかでも笑顔ではしゃいでいるのがちょっと悲しくなる。
どうにもならない現実に立ち向かう母がたくましかった。Wonderwallのシーンは惹きつけられた。
映画の8割くらい院長とマイケルの対話のシーンだったけど、全く退屈せずに楽しめた。話も映像も歌もよかった。
これも学校のプレゼンの授業で見て、気になったから家で借りたら面白かった。
言語学を勉強してたときに見たら面白かった。訛りが強かった貧しい田舎出身の女の子が、流暢な英語を話すまでの過程を見ると、英語をがんばろうという気になる。
ずっと見に行きたかった。人が画面上に出て来ない映画。ただ流れる映像と音楽がいい。全体に流れる気だるい雰囲気が好き。
食べるシーンはあまり見ていて気持ちのいいものじゃなかったけど、あまりこういった形の映画を見たことがなかったから見ていて飽きなかった。オチがちょっと悲しい。
見る人を選ぶ映画だけど、話が複雑でとても面白いと思う。最後のオチは色々解釈出来そう。
想定してたよりストーリーがしっかりしていたので良かった。原作のほうが好きだけど、映画は二階堂ふみと浅野忠信の演技が上手で、原作のイメージに合ってると思った。
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狼と人間のあいだに生まれた二人(二匹?)とそのお母さんの話。ラストで狼になるか人間になるかで男の子が狼になることを選び、まだ小学生くらいの歳でちょっと前まで頼りなかったのに、親のもとを巣立っていったシ>>続きを読む
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「リリィシュシュのすべて」と同じくらいかそれ以上に2度と見たくないと思うほど、毒要素がある映画だった。途中で流れるでんぱ組の曲が、クラブのハイテンションな場面に合っていて、視聴後はしばらくYouTub>>続きを読む
中高時代は夏になると毎回見ていた。誰もいない教室にピアノが流れる場面が好き。
2度と見たくない気になるけどなぜか田園風景が印象に残って、たまにまた見る。
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本当の完結編。映画館で見たけど迫力があったし、最後に朝倉が登場してケイゾクからの流れも見えたし、シリーズの完結編としてはいい映画だったと思う。
当時続編も前後編になるとは思わなかった。。テレビで見た記憶がある。
主人公がとある事情によってコミュニティを転々とし、最後に元いた場所に戻るというもの。
素をさらけ出すのが怖いからコミュニティを転々とする主人公の気持ちはなんとなく共感できた。
序盤は楽しめたけど終盤につれて展開が遅くなり、少し退屈してしまった。全体に漂うヨーロッパの雰囲気は素敵だった。