v3さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

キャスティングが的確で誰ひとり違和感なかった…
セリフなんてないんじゃないかと思ったくらいに

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.5

自主制作映画と2000年の邦画みたいな雰囲気

スマホしか見てないひとのきもちわるさ、うそだらけの世界への不安、好きな人と一緒に綺麗な風景が見れた幸福感、死の恐怖、伝えたいことは分かる、でも質感が苦手
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

2.5

ブレアのママとジュラシックパークおじがパワーカップルすぎた

シックス・センス(1999年製作の映画)

2.5

途中で結末分かってしまった、、
ジャンプスケアまあまあ多くて嫌だった(仕方ないけど)

最後の日々 生存者が語るホロコースト(1998年製作の映画)

5.0

日本でも731部隊があった
何年か前には障害者殺傷事件があった
日本に関係ないは通じない
ひとりひとりが優生思想を危険視しないと歴史は繰り返される

どんな理由があっても人が人の命を奪う権利はないはず
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

Right person, wrong timeかもしれないけど、運命の人は2人いるって言うよね。
人生における大切なことは、導きに従うべきだと思う。
気持ち悪い偶然だと思うけど、これ観てたら好きだっ
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Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

5.0

撮影監督もすごいし綺麗な絵を裏切る脚本もすごい

オオカミの家(2018年製作の映画)

4.0

制作に5年費やし、日本公開までもさらに5年
何も知らずに観てもめちゃくちゃ凝ってることが分かる
いろんな想いがつまってる美術だった

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

1.5

overhyped映画
浅野さんのシーンも深いこと言ってるふうだけどまじ狂ってる
ここまで最低なクラシック音楽の使い方ない

女子高生になったことないのに理解したふりしないで ヴァージンスーサイズ観て
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.7

人間の本来の姿 究極でありどの人間の根底にも潜んでいる欲望 それをこれほど美しく、おもしろく、描けるのはどれほどの傷と愛があったのか この作品を観て改めてキューブリックはどのような人生を生きたのか知り>>続きを読む

87分の1の人生(2023年製作の映画)

4.0

運命に身を任せて、新しい人生を一日ずつ笑顔で生きていけるといいよね。過去を捨てるというよりも、過去と共に生きていくことはどれほど難しいのか。私もマインド切り替えていかないとなー。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.5

最近、人生は本来自由で楽しくあるはずなのに、自分で制限をつくったり勝手に考えすぎてしまうのって、大きな出来事がないと一生ループから抜けられないなって思っていたからこそ、私もずっとナイルズだなーって思い>>続きを読む

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

3.5

女性のための女性による映画!って感じがした
グラスが割れる音もビビッドな色も気持ち良い。
小さいことなんて気にしないで堂々とやりたいことやろう。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーとしてよく出来ていたと思う
10作目の前だし、本人全然生きてるのにインタビューに出ないのがすこしおもしろい(笑)

人間関係を大事にする人だからこそたくさん愛されているってとても良かっ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

2.5

ピンク映画見に行ってみたい
ジョーカーの構造と同じなのがよく分かった

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ソフィーが傷を埋めるために遅くまで起きて待ってたり嘘ついて真実が分からなくなってしまうところ本当強すぎてボロボロになってしまったんだと切なくなった…。そしてそんなソフィーを精神的に守っていけるのは同じ>>続きを読む