777さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スプリット(2017年製作の映画)

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サイコスリラーだと思って観たんだけどなんか、違ったかもしれない。マーベル的な大味感がある映画。怖くはない。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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食事汚い系が無理な人間が見る映画ではなかった。
スペイン映画でグロくない映画観たことないんだけど、スペイン映画ってなんでこんなグロいの?

ビバリウム(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃ退屈なんだけど、「キモい」と「不愉快」と「胸糞」を煮詰めた感じの映画なので、そういう気分なりたい時におすすめ。
世にも奇妙な物語っぽい。

アナザヘヴン(2000年製作の映画)

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序盤の雰囲気がめっちゃ良くて、「私の求めてたサイコスリラーはこれだ!!!」ってワクワクしてたんだけど、半分過ぎたあたりから死ぬほど失速した。
やっぱネタバラシが早すぎると面白くするのむずかしいね。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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ハートフルハッピーお料理映画。こういうのでいいんだよ。息子かわいい。

ミュージアム(2016年製作の映画)

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日本映画のよくないところが詰まってる……と個人的には思った。
全体的に浅いので、オマージュっぽいシーン全部それっぽいパクリに感じてしまう。猟奇殺人鬼が自宅で歌い踊るのは『羊たちの沈黙』で終わりでいい。
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オールド(2021年製作の映画)

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画面の見せ方が上品だなと思った。
ホラー映画ってすぐ内臓はみ出た死体とか血まみれ事故現場とかバーーン!って出しちゃうんだけど、この映画はそういうので怖がらせようとする下品さがあんまりなかった気がする。

母なる証明(2009年製作の映画)

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後味の最悪さがそのへんの映画の比じゃない……韓国映画は徹底的だからすごいな。嫌すぎる気分になったから100点や。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

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てっきり「安楽死は正義か?悪か?」を問う重め作品だと思って観たので、特番ドラマみたいな安いストーリー展開に笑っちゃった。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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ずっと前に見てメモ入れるの忘れてた。陰謀論って多分、本気で信じてる人の世界では本当のことなんだよね。人間の見てる世界は全員違ってて、その人の思考によって世界が変わってるみたいな、そういう哲学ファンタジ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

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予想外の展開でよかった。あと途中に出てくる野次馬の描写がうんざりするくらい胸糞悪くてよかった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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サスペンスやと思ってみたら結構都合いい系のラブストーリーだった。心葉は一体何やったん。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

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おいしそうー!!コース料理たべたい!!!
京都にいた頃に食べた料理もう一回食べたいな。東京には美味しいレストランが無限にあるんだろうけど、新しく見つけるほどのモチベーションがない。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

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デスティニー役の女優さん、アジア系だから小柄なのかな?と思ってたら普通に163cmあってビビった。周りのお姉さんがヒール履いたりでデカすぎるだけだった……
最初はデスティニーのこと綺麗だと思わなかった
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コンジアム(2018年製作の映画)

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最初の陽キャ大学生の集まりみたいなノリが嫌すぎるんだけど、それを乗り越えたら面白かった。ホラー描写は結構好み。
大人しくてなめられがちなアヨンが一番肝据わってるのが可愛い。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

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サンドラの賢さやシニカルさはクールでかっこよかったけど、私はロードアイランド代表の抜けてるかわい子ちゃんの方が好きだな……

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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同封された新聞記事のことなんて受取人たちはどうせ明日には忘れてるし、私もこの悲しい気持ちをもうすぐ忘れるし、どうして人の不幸を消費することしかできないんだろう。
犬か猫になりたい。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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微妙。凶悪事件のWikipedia読んで「へえ、そうだったんだ〜」って思うのに似てる。
公的機関の組織犯罪を糾弾するにしては綾野剛が悪すぎるし、綾野剛の苦悩を描くにも感情の動きが大雑把すぎて理解が難し
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怒り(2016年製作の映画)

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面白かった。吉田修一節炸裂しとる。
吉田修一の作品に出てくる後ろ暗い過去を抱えた男と女の純愛は、言い方アレだけど萌えって感じする。好き。
あと、森山未來の演技が怖すぎてファンになった。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

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最後までオチがわからなくておもしろかったけど、まだ分からないことだから考察を見る。
日本人役の演技が邪悪感半端なくてよかった……

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃ幸せな映画で、とにかく幸せに溢れすぎててずっと泣いてた。悲しくて。
悲しい物語で泣くことってあんまり無いけど、幸せな物語ってなんでこんな悲しいんだろう。悲しい。

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

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私はとにかくこの映画全く好きじゃなくて、なんでだろうと思ったら、悪人がいつの間にか視聴者に許される雰囲気が作られてるからだ。
ドラゴンボールのベジータが仲間になるのはコミックだから気にならないけど、実
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楽園(2019年製作の映画)

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全体的に「このシーンいる?」みたいなシーンが多いように感じてしまって、あんまり入り込めなかった。
ヒロインの最後の「犯人なんて誰でもいい」的な発言も(いやだれでも良くはないやろ!)と気になった。
被害
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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我聞お兄ちゃんかっこよすぎて、我聞お兄ちゃんがフラれないかどうかだけが気にかかってた。
こういうサスペンス系の中では珍しく、視聴後が爽やかな印象。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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最初井上真央って全然気づかなくて、井上真央すご!って思った。
夕子ちゃんとのエピソードが萌!!!なので、そういうの好きな人におすすめ。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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原作小説は好き。
映画は、原作好き的には藤原竜也(ボンベロではない)がカッケーだけ感。
主人公の大幅な設定変更とCGが低予算感強いのがきつい。
原作未読の人なら、ややグロ系オシャレ映画として見れそう。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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序盤の倫理観のなさすごい。
謎解きパートちょっと無理ない?と思ったけど、結果として面白かったからいい。
仲村トオルの顔が好き。

愚行録(2017年製作の映画)

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え!?そこ!?みたいな感じ
この映画の一番のテーマってなんだったんだろう?
生まれによる階級社会?
それとも狂愛……なのか?
後者だと一気に安っぽくなるな。
もうちょいちゃんと見るべきだった。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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ペドロ・アルモドバルっぽいと思って観たらやっぱプロデューサーにいた。
いい感じのシーンをいい感じに詰め込んだって感じ。テーマ性みたいなものがあんまり感じられなかった。
主演の男の子がどのシーンを切り取
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10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

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設定上仕方ないんだけど、ヒロインのやってることがあまりにクソすぎて、ヒーロー以上に見てるこっちが不快になっててワロタって感じ

SING/シング(2016年製作の映画)

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この映画を見て、ここ最近のディズニーって基本配慮の塊なんだな〜と思った。同じ長編アニメーション映画でもだいぶ違う。

「最近のディズニーのポリコレはやりすぎ」みたいな声をよく聞くけど、この作品見たあと
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孤狼の血(2018年製作の映画)

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記録
広島弁と関西弁って関東出身の人にはかなり似て聞こえてるのか?
私も東北訛りと北関東訛りの違いがよく分からん