777さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゾディアック(2006年製作の映画)

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うーん 未解決事件が題材だから仕方ないんだけど、スッキリしない。というか長い。内容に対して本当に長い。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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海外ほぼ行ったことないからマジで差別のこと分かってないけど、肌の色だけでここまで扱いを変えられるのが当然の時代があったってヤバいな……と思った。
バーでピアノを弾くシーン、とても良い。
エピローグもほ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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オチはまあそうだろうなとは思ったけど、それでも面白かった。最後のシーンは鳥肌もの。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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スペイン映画特有の画面のグロさ・キモさがすごい。これはホラーというか……なに?理不尽につらい。

メランコリック(2018年製作の映画)

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主人公の隠キャ感がリアルすぎて、それが本当に良かった。最高に隠キャだった。

まだ観てない人に「この映画のテーマって?」って聞かれても絶対答えられない。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

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最初コッワ!?!??!ってなって、途中で「なんで常に2択で悪い方を選択し続けるわけ?」とイライラしてきて、終盤はなんとも言えない気持ちになる。
そのあと、監督がインタビューで「寓話として考えてほしい」
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セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

犯人の名前がジョン・ドウ(名無し)で、しかもあっさり捕まる。

そのおかげで、あくまでこの映画のジャンルは謎解きやサスペンスではないんだなと
観客に思い知らされるところが良かった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

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まず、曲と自然の調和が良かった。全体的に静かで、ゆったりとしてて、孤独な感じ。映画館で見るのに適した映画。
喪失の後、新たな幸せを掴むことこそが成功とされがちだけど、この映画では、止まってしまった時を
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

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ストックホルム症候群の気持ちを味わえた気がした。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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何言ってもネタバレになるこの感じ、ストーリー構成が本当に有能。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

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ビジネスで短期的にめちゃくちゃ成果あげてる人って、こういう「良心の呵責の欠如」「共感性の欠如」の傾向がある人がわりと多い気がする。
そこに自覚的であるか無自覚であるかは人それぞれ。

his(2020年製作の映画)

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これまでの日本ではあり得なかった家庭のあり方だけど、これからの日本ではもしかすると受け入れられていくのかも。そういう可能性を提示している部分は良いと思った。
正直お父さんの出した結論に納得いかないけど
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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田中圭が好きすぎて見た。何も考えずにハッピーになれる。
ガチのおっさんとガチのおっさんのラブがはじまったのが個人的に一番盛り上がったシーンだった。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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この世で生きる全ての人間にそれぞれの人生と哲学と宗教があるということをまざまざと感じてゾッとした。
これは本物の宗教映画だと思う。

悪人(2010年製作の映画)

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最初から最後までずっと惨めで良かった。誰にでも人並みの幸せがあるなんて思ってはいけない。幸せになれない人間は自分の不幸に必死に酔って生きるしかない。

恋の罪(2011年製作の映画)

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園子温渾身のギャグかと思った。おばあちゃんの「小僧!!」が大好き。
冷たい熱帯魚でも思ったけど、園子温の奥さんほんとナイスボデー。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

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主題歌◎
後半の展開が急すぎてついていけなかったのと、単純に主人公好きじゃなさすぎて、途中から映画自体どうでもよくなった。
「こいつが本当に殺してようと殺してまいとなんかもう興味ないな……」って。

アマデウス(1984年製作の映画)

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好きな映画。
愛と憎しみは近似値だなと思い知らされる。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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今度こそサブリミナルを見逃さないと思って、久しぶりに見直した
自分自身とセックスする映画

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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私たちが気付いていないだけで、これは「日常に潜むホラー」なんじゃないかと思わされた。
私が生きてる間に起こり得る世界かもしれない。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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ラストが唐突すぎて大事なシーン見逃したのかと思って巻き戻したりしたけど、特に見逃して無かった。「無」って感じ。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

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『スティーブン・キングのホラー』って感じ グロい
「うわっそういうの映さないで!」って思うようなシーンを積極的に撮ってる感じで、観てて痛い

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

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これも何が本当か分からなくなる系 ホラー映画のこういうラスト大好き

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

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作中の情報の何が嘘で何が本当なのか全然分からなくなったから、出来のいい映画なんだと思う  

シックス・センス(1999年製作の映画)

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途中でオチなんとなく分かったけど面白かった。ホラーっていうかヒューマンドラマ。

モンスター・ホテル(2012年製作の映画)

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何も考えなくていいから作業用BGMによかった。スタッフロールのアニメーションがかわいい。

七つの会議(2018年製作の映画)

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現実にありそうでなくて、なさそうである感じの話。テンポがめちゃくちゃいい映画だった。野村萬斎やっぱ好きだな。