777さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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家で作業しながらダラダラ見る分にはよかったけど、劇場で2000円近く払って見てたら「はあ?」ってなりそう。
総集編商法にしてもちょっと残念な感じ。
テレビアニメは本当に良かったのにな。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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実はちゃんと見たことなかった。
めっちゃ鬱になるかなあと思ったけど、なんか全然そんなことはなく、どこか寂しい気持ちになっただけだった。
鬱映画好きなんだけど、これはなんか刺さんないな。意味のない理不尽
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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意味ありそうで特に意味ない描写が多い気がした。
ファンタジーとしてみればいいんだろうけど、下手に現代が舞台になってるからリアリティのなさが気になってテーマが入ってこない感。いや、そうはならんやろ?みた
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女神の継承(2021年製作の映画)

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キモいし怖いし理解し難い文化だらけやし、もうほんと最高。ホラーならやっぱりアジアの土着信仰系ホラーが一番好き。
見終わったばっかでまだ「つまりどういうことだってばよ?」状態だけど、その置いてけぼりの気
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キャラクター(2021年製作の映画)

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ジャンクフード感。
個人的に山城の行為は許されるものではないと思うんだけど、そこにはあまり深く触れられず。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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久々に見た。後半の戦地に出て以降がこの映画のメインなんだけど、戦争という存在が平和ボケしてる日本人のわたしには異世界ファンタジーくらい遠いから理解しきれなくて、結果として前半の「お嬢様方!」しか印象に>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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価値のある映画だと思うけど、マジで嫌な映画だな
この映画に対する解釈でだいぶその人の価値観見えそうでそれも嫌だ

犬王(2021年製作の映画)

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いやライブやん!映画ちゃうやん!

ちゃんと説明すると歴史ホラーロックミュージカルライブ? 全部載せ載せでいいよね。
古き良きロックスターへの憧れと現代のエンターテイメント演出を南北朝時代にぶち込んだ
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呪詛(2022年製作の映画)

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日本のホラーが衰退しまくってる間に台湾のホラーのレベルが死ぬほど上がってて泣けた。超怖いし後味最悪で最高のホラーだった。最悪。もう見たくないわ。最高すぎ。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

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面白いんだけど苦手な映画だなーーーー!!!!
こういう系のエンディングマジで耐性がなさすぎて嫌になる。体調悪い時に見るべきじゃなかった。
犬と猫が……な映画は事前に注意書きしてくれないかなほんとに。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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面白かった。面白かったんだけど、消耗品って印象の映画。おそらく見返すことはないし、いずれ見たことも忘れるんだろうなって感じ。
私たぶんミステリー好きじゃないんだと思う。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

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画面の冷たさとか女優さんの泣きそうな表情とか全部めちゃくちゃ孤独で辛い映画だった……。
メンタルやられてる時にみるとヤバそう。
最後は演出的に前向きなエンディングなんだろうけど、とてもそんな風に素直に
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第9地区(2009年製作の映画)

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ヴィカスクズすぎて後半興味を失ってたんだけど、最後のシーンの演出は良かったね……
あからさまにアパルトヘイトがテーマだけど監督は白人なの意外。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

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これレビューしなかったっけ?
女たち薄情すぎて草だったけど、ゾンビコメディとしてめっちゃちゃんとしてるから好き。悪ぶってる優等生みたいな映画。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

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2だけどちゃんと面白かったのすごい!
雑なゾンビコメディだけど「うちとは何か?」ってちゃんとしたテーマがある辺り、やっぱちゃんとしてるんよこのシリーズ。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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面白かった。
政治的なメッセージ色強いホラー映画って印象。コメディと思って見ると辛くなる。ある意味ヒトコワ系。

面白かったんだけど、日本で暮らしてると欧米のナチスに対する忌避感とかタブー意識がどの程
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三国志 第二部 長江燃ゆ!(1993年製作の映画)

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三国志知らない人だからすごい新鮮な気持ちで見てる。
曹操派なので赤壁後に曹操のカリスマ性にヒビ入った感じ辛かったな。

三国志 第一部 英雄たちの夜明け(1992年製作の映画)

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これ漢文の授業で流してくれたらもうちょっと中国に興味持ててたと思う。
日本がクニ作ってる頃に三国志やってる中国はやっぱすごいわ。4000年の歴史伊達じゃない。

整形水(2020年製作の映画)

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日本だと同じような話でも主人公がもうちょいマシな性格してるケース多い気がする。
だいぶえげつないエンディングだったけど、イェジの性格がクソすぎて後味は全く悪くない。
あと、最後の方にジフンが語ってた持
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健太郎さん(2019年製作の映画)

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親達頭悪すぎるし子供可哀想すぎる。見ててイライラする感じのホラーだった。

ところで、画面青いと見てて酔いそうになるね。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

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びっくり系。交霊会ちょっとやってみたいけど死たくはないんよね。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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人間と人間じゃない奴の境目を感じる。昔から思ってるけど、子供に手を出す大人は本当に死んだ方がいいし、野に放つにしても去勢をしてからにして欲しい。人間じゃない奴多すぎ。

着信アリ(2004年製作の映画)

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まあまあグロい。
ゆみが代替案もないくせに必死になつみのテレビ出演を止めるのが意味わからんかったな……。
深みとかは全然ないけど、エンタメとして成立してるよねって感じ!

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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あーーーーこういう映画か!!
最後までなにも理解できてなかった自分を悔いる。
画面端から現れる銃口が心臓にズンってきていいね。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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久しぶりに映画館で見たことを後悔した。
副題に『文化人おじさんのおしゃれオナニー』ってつけたいくらいには対象者を限る映画だと思った。
それっぽい雰囲気エピソードとセックスでラッピングされた悲劇の男はま
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葛城事件(2016年製作の映画)

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登場人物みんなキモい。スナックのママとお兄ちゃんの奥さん家族しかまともじゃない。
個人的に一番キモかったのが人権派のお姉ちゃん。父が最後に言ってた「俺が三人殺したら俺の家族になってくれるのか?」ってセ
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

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韓国映画っていつも展開が最悪すぎて感心する。起こってほしくないことが徹底的に起きる。すごい胸糞悪い。

なんか最後まで見たら寓話っぽくまとまってたね?

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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『天皇の料理番』のお兄やん役が良すぎて鈴木亮平へのハードルが激高だったんだけど、余裕でハードルを超えてきたのですごい。鈴木亮平マジで演技上手い。鈴木亮平しか勝たん。
ストーリーはお手本みたいな映画の脚
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震える舌(1980年製作の映画)

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今まで見た映画で一番怖かった。怖すぎてずっと泣いてた。
後味は悪くなかったんだけど、途中の描写が怖すぎてパニックになりそうだから二度と観ない。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

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スケキヨのこと名前しか知らなかったから、どんな人なのか知れて嬉しかったです。以上。

どうでもいいけど、このくらい時代の映画の芝居がかった喋り方好き。昭和的な話し言葉ってなんか魅力的だ。「〜じゃないで
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暗黒女子(2017年製作の映画)

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pixivのオリジナル小説にありそうなストーリー。
キャストも込みで安っぽい部分も大いにあるけど、思ったより面白かった。
女子校の文学サークルって桜庭一樹の『青年のための読書クラブ』を思い出すから結構
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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私は多分この映画に共感できる女の子になりたかったんだけど、やっぱなれなかったなあ。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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北九州監禁殺人がモデル?
同じ事件がモデルならまだ『愛なき森で叫べ』の方がどんでん返しと変な笑いがあって面白かった。
全体的に犯人の言動への説得力が薄い気がする。

西島秀俊は好きなんだけど、もうシロ
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