luiさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

最後まで飽きずに観られる良作。
ただ、百人一首だし、所々の設定も、ちょっとある作品に影響を受けすぎでは?安直では?
と思ってしまった。

そしてバイクのシーンで天国へのカウントダウンを思い出したのは私
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.4

最初にテーマパークが現れるとき、定番のあの音楽が流れてテンションが上がる。

迫力満点の映像を楽しめるだけでなく、家族に対しての愛、恋人に対する愛、動物に対する愛など、色々な人間模様が見られて期待以上
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.1

最初から最後まで楽しく観られるし、所々パロディや小ネタがあってもしかしたら子供より大人の方が楽しめるのかも、と思った。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.0

映像と、ナタリーポートマンがとにかく美しかった。

怖いシーンもあって好みではないけど、よく考えられた設定だと思った。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.3

試写会にて鑑賞。
ノオミラパスの演技が好き。
今回も普段は無表情なのに、時折溢れる感情の表現が素敵だった。
でもこの人が出る映画はどれも血がよく流れるなあという印象。たまに目を背けたくなる。

でも人
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.1

『きみに読む物語』と同じ、ニコラス・スパーク原作ということで鑑賞。

よくあるストーリーだけど、台詞が素敵でちょっと涙が出た。

色々なことを見ないフリをしない、はぐらかしもしないトラヴィスが素敵。
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マッチポイント(2005年製作の映画)

3.4

ラストは予想外なんだけど妙に納得する不思議な映画。

知り合いが、
俺この気持ちわかるんだよなー
と言っていて、きっと男の人の方が楽しめる映画なんだと思った。
女的には、憤りを感じる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ララランドとムーランルージュの良い所取り、といった感じ。
やっぱりヒュージャックマンの感情がつまった歌声、好きだなあ。

キアラセトルのThis Is Meと、ヒュージャックマンのFrom Now O
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.4

安藤サクラが評価されてる理由がわかる映画。

殴り合ったり、肩叩きあったりするのって…
その次に続く言葉はなんだったんだろう。
スカッとする?
気持ちいい?
生きてるって感じる?

日本映画の名作と呼
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アビエイター(2004年製作の映画)

2.9

伝記映画としては良い。
エンターテイメントとしては、どうしてもハワードヒューズを丁寧に描こうとすると単調になってしまうのが難しいな、と思う。
長めの映画なので所々飛ばしてしまった。

病んでいくヒュー
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.3

何も考えずに観られる良作。
コリンファースがイケメンなのはもちろん、パトリック・デンプシーが魔法にかけられての時と比べてダンディで色気が増しててびっくりした。
破茶滅茶だけど、憎めない、そして結局みん
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.4

期待以上。
展開がはやくて観やすいし、
平坦な紙面を鮮やかに見せるCGと、
ペンが紙を滑る音が気持ち良い。
音楽サカナクションっていうのがまた良い!!

真顔のハイタッチはスラダンみたいだなって思った
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.3

爽快!
ただ盗む、ってだけじゃなくて敵討ちってところで分かりやすい悪役がいるのも良い。
オーシャンズっぽい。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.4

タイトルからしても、阿部サダヲ主演というところからしても、どコメディかと思って見始めたけど、良い意味で期待を裏切られた!
出て来る人たちが良い人すぎる。
そしてキャストが豪華すぎる。

クリスマス・プリンス(2017年製作の映画)

3.1

わかりやすいストーリー、王道のエンディング。だからクリスマスに見るのにはぴったり。
王子がイケメン!

ライラにお手あげ(2008年製作の映画)

2.5

ザ・ベンスティラー、って感じの中身のなさ。
下ネタたっぷりで笑える、何も考えずにみられる映画。
メリーに首ったけの方が好みかな。

トンマッコルへようこそ(2005年製作の映画)

3.7

心をなくしただ戦ってきた兵士が、トンマッコルという不思議な村で血の通った人間らしい感情を取り戻していく。

やるせなさと、悲しさと、兵士たちを讃える気持ちで涙が出る。
あと久石譲の音楽はやはり素晴らし
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

良かった。色々なシーンで感情が揺さぶられて、涙がボロボロでてきた。

世間的にとか、経済的に幸せだとは言えない人生でも、家族だけじゃなく、関わった人にすごいと言われ、好かれる人生も、幸せなんだと思う。

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.0

ベンスティラーが好きだから観た映画。
とにかく報われなくてやる事なす事裏目に出て観ていられない、と言いつつ3まできちんと鑑賞。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

心が痛い。クラッシュとはまた違った、色々な差別に関して考えさせられる映画。

グリンチ(2000年製作の映画)

3.1

楽しくみられるクリスマス映画。
シンディと犬が可愛い。
結構風刺も入っていて、衣装装飾はすごく凝っていて、流し見しちゃったけどちゃんと観れば良かったなあとおもった。

エンディングの曲全部好き。

アルフィー(2004年製作の映画)

2.3

ただただジュードロウがかっこいいから最後まで観られた。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

5.0

自分が良かれと思って悪意なくした行動でも、周りから詮索されてこうなんじゃないか、と尋問されると自分の信念が崩れそうになったり、信用してる人を疑ってしまうのは不思議。

きっとリーアンが素晴らしい女性な
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.5

9割くらいは可哀想、だから最後のウィルスミスの感情が爆発した演技が印象的。

独立宣言の幸福の"追求"の権利についての意見、確かに。と思った。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

自分たちは運が良かっただけ、被害者だったかもしれない。
そんな思いをきちんと持って記事を書く記者はどれくらいいるのかな。

怒り(2016年製作の映画)

3.4

夜中に1人で観る映画じゃなかった。こわかった。
森山未來と宮崎あおいの演技が絶妙。
今の世の中にあるたくさんの議題が詰まってる。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.4

リアルで思ったより面白かった。台詞量が多くて観た後疲れた。
最初に出てくる生物が想像と違ってびっくりする。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

ありがちな設定のようだけど、しっかり号泣。考え方は違えど、大人たちみんなが才能のある少女の未来を考え、彼女を色んな形で愛して見守っていく映画。
フランク(主人公)みたいに本当に子どものことを考えられる
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.2

もっと私欲にまみれて成功した話かと思ってた。
主人公の根本の性格は変わってないのに考え方変わっていくのが素敵。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.0

イリュージョンは綺麗で見事。
展開も早く飽きずに観られる。
ただ種明かしをもうちょっと丁寧にしてほしかったな…
エンターテイメント映画として楽しい。

ドライヴ(2011年製作の映画)

2.6

思ったよりグロかったし結局なにがいいたかったんだろう?って思った映画。

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

2.4

映像もセットも音楽も素敵だけど、個人的には好みじゃなかった…
なぜかディズニーランドのカントリーベアシアターが思い出された。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.2

戦争映画が苦手でも観てよかったと思える。
三浦春馬がなあ…