ヘロディアの娘さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.5

煌びやかなラインダンスに感じる妙なトキメキの源流はこの映画だと思うし、トロッコに変な憧れを感じるのもこの映画が原因だと思う。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.0

序盤の冒険シーンが最高に楽しい。
特に砂袋とお宝をすり替えるシーンが好き。
一度やってみたい。そして、思い切り失敗したい。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.0

オンライン降霊会で大惨事。
普通に観てても怖いんだけど、みんなPC持って逃げ惑ってるって思いながら観ると余計に怖い。

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

2.5

ラザロ血清と電気の力で死者を蘇らせる話。
鉄製のロッカー的なものに閉じ込められて圧死するなんて嫌過ぎる。

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

ゾンビ化したビーバーに若者達が襲われる話。
忙しい人でもスタッフロールの歌を聴けばだいたい内容が解るようになってる親切仕様。
可愛い生き物に癒されたくて観たのに、全然ラブリーさを感じないゾンビーバーに
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ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

3.0

パリピが謎のゲームで頭がパァァンする話だった筈だけど、何故かマナティしか記憶に残ってない。

REDCON-1レッドコン1 戦闘最大警戒レベル(2018年製作の映画)

2.5

中弛みが酷くて、途中で「まだ続けるの!?」って2回くらい驚いたけど、それ以外は普通だった。

ダーク・インフェルノ(2017年製作の映画)

1.5

廃墟に迷い込んだら、怪しい集団が女の子でBBQパーティーしてた。そんな話。
パパとその友達が強過ぎて、途中から人喰い集団よりパパの生業の方が気になって仕方なかった。

ミッション:15(2013年製作の映画)

2.0

どんな時でもエレベーターに閉じ込められるのだけは避けたい。
そう思わせてくれる映画だった。

イット・カムズ(2018年製作の映画)

1.5

複数の男女がクルーザーで難破して怪物に襲われる話。
最初から最後まで地味だった。
男女合わせて八人も居るのに見せ場が殆どない。
誰か一人くらい華々しく死んで欲しかった。

アメリカン・メルトダウン(2004年製作の映画)

3.0

唐突に始まり、地味に終わっていく。
政府は特に何かする訳でもないし、庶民は勝手に死んでいく。
そんな感じの話だった。

ザ・ビーチ(2020年製作の映画)

2.5

砂浜から世界終了の話。
カツオノエボシと揚げ餃子が悪魔合体したような化け物が非常に不気味だったけど、個人的には、おじさんが沖へぐいぐい進んでいくシーンが一番気味悪かった。

スカイハンガー(2020年製作の映画)

3.0

ノリで気球に乗ったら遭難した。
そんな話。
とりあえず、パスポートは無くしちゃ駄目だと思う。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

4.0

出てくるプレデターが妙に人間臭かった。
サムズアップとか何処で覚えたんだろう。

コード211(2018年製作の映画)

3.0

銀行強盗と警察が銃を撃ちまくる話。
色々面白くなりそうな雰囲気はするのに、何故か最後まであんまり盛り上がらなかった。
浅いというか何というか。
そんなちょっと残念な映画だった。

エリザベス 神なき遺伝子(2014年製作の映画)

2.0

クローン技術で創り出されたエリザベスが人類をジェノサイドする系の話……じゃなかった。全然違った。
ヒトという存在の愚かさが煮詰まったような話だった。

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.5

カメラマンが色々あって転職する話。
血溜まりで滑るシーンが妙に多いので、そういうのが好きな人にはオススメだと思う。

サスペリア(1977年製作の映画)

3.5

妖しいバレエ学校の怪しい話。
建物の内装がかなり素敵で印象深かった。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

この世界で出奔した娘の回収を他人に頼むのはどうなの。
この奥さん、善意につけ込み過ぎだと思う。
個人的に音に敏感な化物よりも奥さんの方が怖い。

パズル(2017年製作の映画)

2.5

脱出ゲーム怖い系。
登場人物が若干異常なだけで、後は良くも悪くも普通の脱出ゲームの話だった。
パズル的なものは殆ど出てこなかった。

スカイライン −逆襲−(2020年製作の映画)

3.0

前作の捕虜の人が生きてた上に謎の超進化を遂げてて驚いた。
あと、ザ・ラストシップのスコット博士が出てた。好き。

カフカ「変身」(2019年製作の映画)

3.5

不条理小説の映像化。
毒虫の見た目以外は結構原作に忠実に感じた。
個人的に毒虫よりも三人の紳士の方が不気味だった。

ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)

3.0

がっつりサスペンスかと思ったら、ただの悲しい恋の物語だった。
何となく綺麗に終わらせてるけれど、主人公の人のやってることは普通に犯罪だと思う。

サイレント・ソルジャー(2019年製作の映画)

2.0

軍側の人達の個性がかなり強かった。
爆発で耳が聞こえなくなってしまったレジスタンスが主人公の筈なのに、そのことを忘れてしまうくらいの個性だった。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

2.5

こっちもあっちも悪い人ばかりで、ロサンゼルスの治安が心配になるレベルだった。

JUKAI 樹海(2016年製作の映画)

2.0

エビが生きてるのはちょっと無理かな。
レビューサイトに「このお店には星付けたくありません」って書き込んじゃうくらい無理かも。

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

4.0

電話の向こう側で起きている悲劇を止めることは出来るのか。
そんな話。
緊迫感が強くてヒヤヒヤしながら観てた。
終わり方が結構好き。

ブルークリスマス(1978年製作の映画)

3.0

色々知り過ぎてしまった記者を消さずに生かしておいたのは何故なんだろう。
よく解らない。

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

2.5

モニターに養生テープ貼り出した段階で「駄目かも…」って思ったし、「ここは仏軍です。一台動けばいい」って台詞でこの国が核を保有しててもいいのか不安になった。