ヘロディアの娘さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

スターリングラード(2000年製作の映画)

3.0

狙撃兵と狙撃兵の話。
ロシア人もドイツ人も流暢な英語を喋ってる所為なのか、夜這いが嫌だったのか、出演者も監督も良いのに何故かハマらなかった。
それでも何年かおきに見返して、「うん、やっぱり面白くないな
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V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

2.0

ホームビデオ式短編ホラー詰め合わせ。
こういう映画を2時間近く観るのはしんどい。

ムカデ人間3(2014年製作の映画)

3.0

メタが行き過ぎてとうとう監督が登場する事態になったムカデ人間3だけども、ムカデ人間より所長の存在の方が地球5周分くらいヤバかった。
まじあたまおかしい。

ムカデ人間2(2011年製作の映画)

2.0

ムカデ人間に陶酔して、自分でも作ってみたくなったおっさんが雑に人間繋げてみようかなーって話。
作業工程が雑だし、ダクトテープとか工具を多用し過ぎ。
まさにDIYムカデ人間。
胸糞悪いモノクロ世界へよう
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.5

夢の実現に執着する変態外科医とその集大成の話。
ただグロテスクなだけじゃなくて、妙な哀愁を感じてしまう映画だった。

ブラック・ウォーター(2007年製作の映画)

3.0

人間よりワニの死に様の方がドラマティックで切なかった。
ワニに対する思い入れが強いと泣いちゃうかも。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.0

豪華客船が津波にのまれて逆さまになる話。
アグレッシブな牧師さんに目を奪われがちだけど、孫に会いに行く途中の老夫婦の奥さんも印象的だった。

スプートニク(2020年製作の映画)

3.5

宇宙に2人送り込んだら、増えて戻ってきた話。
見事なジャケット詐欺。
実際はこぢんまりしてて妙に切なくて、エイリアンがなかなか気持ち悪かった。

新REC/レック デッド・ビギニング(2016年製作の映画)

1.0

なんだこれ。
再生して1分も経たないうちに「ああ、これ駄目なやつだわ」って思ったけど、一応最後まで再生した。
もしかしたら面白くなるかもしれないって期待を胸に秘めて。

脳から記憶消したい。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

4.0

死のピタゴラスイッチ怖い系。
色んなものの老朽化が気になったけれど、ジョージの死に様の雑さも気になった。

烏 カラス(2007年製作の映画)

3.0

カラス怖い系。
ヒッチコックの「鳥」のカラス版的な雰囲気の映画。
カラスは賢いなぁ…としきりに感心出来るので、カラス好きにはお勧め。

ヘル・トラップ(2011年製作の映画)

1.5

L'ILE=島

ジャケットの印象から孤島でクモに襲われる話だと思って、ワクワクしながら観てたら全然違った。
クモは0.1mmくらいしか出てこない。
一人ずつ穴に落ちるシーンは、妙にシュールで良かった
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ネイビーシールズ:チーム6(2012年製作の映画)

3.0

ネプチューン・スピア作戦の話。
「ゼロ・ダーク・サーティ」と違って、こちらは襲撃作戦に関わった特殊部隊を中心とした作品になってる。
これほどスカイプのコール音が虚しく鳴り響く映画は無いと思った。じんわ
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

予想以上にジオがストームしてる時間が短かった。
もっとパニックになってもいいんだよ…?

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

火星に置き去りにされてジャガイモ栽培する話。
船長の音楽の趣味をディスり続ける姿勢がちょっとだけ好き。

VR ミッション:25(2015年製作の映画)

3.0

VRでデスゲーム。
登場人物の意思でお手軽に現実と仮想空間を行き来出来るの面白い。

イグジスツ 遭遇(2014年製作の映画)

3.0

交通事故からの大惨事。
車の破壊っぷりが爽快だった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

何があっても国勢調査の人にだけは絶対にならないと誓った。

1941(1979年製作の映画)

2.5

転がる観覧車がキラキラ光るパンジャンドラムに見えた。終わった。

X-コンタクト(2015年製作の映画)

3.0

冷たい海から引き上げたのは謎の物体Xでしたって話。
謎の生き物がなかなか気持ち悪くて、なかなか良かった。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.5

アメリカの艦長とロシアの艦長が出会う話。
艦長だけでもカッコいいのに、艦長×2だからお得にカッコいい。

ヘル・フィールド ナチスの戦城(2020年製作の映画)

4.0

戦争映画だと思ってたらホラー映画だった。
そして、城怖い系だと思ってたら全然違ってた。
何もかも全然違ってた。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

4.0

アメリカの特殊部隊と「勇気」の話。
特に好きなシーンは、隊員達が水中から音もなく帽子被って出てきたシーン。
日常で遭遇したら驚き過ぎて死ぬ自信がある。

ゴシックライン攻防戦1944(2016年製作の映画)

4.0

アメリカ人とドイツ人とイタリア人がゴシックラインで出会う話。
イタリア人に命預けたくないドイツ人の気持ち、ちょっと解る気がした。

ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

3.0

排他的な夢を抱く鹿革のジャケットと、ジャケットを愛するヤバいおっさんの話。
呪われた鹿革のジャケットを着たおっさんが殺人鬼になるもんだと思ってたけど、ヤバいおっさんが鹿革のジャケットを装備して覚醒した
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イースタン・フロント 東部戦線からの脱出(2020年製作の映画)

1.0

ドイツ人もロシア人も英語が上手。ほんと上手。
脳からこれに関する記憶を消したい。

ある機関助士(1963年製作の映画)

4.0

まだ蒸気機関車が走ってた頃の映画。
車窓からの景色がとってもノスタルジック。
発煙筒を持って走る訓練生と一緒に脇の道を走る子供達が印象的だった。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.0

津波に乗ってサカナとかクラゲとかサメがスーパーマーケットにやって来る話。
水辺以外の密室にサメってシチュエーションが珍しいながらも、なかなか真っ当なサメ映画だった。

ハリケーンアワー(2012年製作の映画)

4.5

嵐の中、アビゲイルが旅立って、アビゲイルに出会う。
そして、犬に救われる。
そんな話。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

驚いたこと。
勝手にベトナム戦争の映画だと思っていて、始まったら第二次世界大戦の話だったこと。
「ハクソー・リッジって南方の島的なところかな」って思ってたら沖縄だったこと。
観終わった後「いい映画だっ
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DEBUG ディバグ(2014年製作の映画)

2.5

バグ取りが命取りになっちゃう話。
AIのおっさんの存在感が半端ない。
誰よりもキャラが立ってる。ずるい。

サリュート7(2017年製作の映画)

3.0

宇宙ステーション壊れちゃったからさ、ちょっと行って直して来てよって話。
個人的には、三人目の宇宙飛行士(G)が無事に地球に帰還出来たのかが気になる。