ヘロディアの娘さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ロードキラー(2001年製作の映画)

2.5

トラック怖い系というより、悪巫山戯した相手がヤバい奴だった系。
多方面に謝罪する為にもお兄ちゃんは一回死んだ方がいいと思う。

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

3.0

バターボールさんのやられ方だけ違う。だいぶ違う。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.0

きっとグラッドストーンは何度も殺されては甦っているのだろう。

寄生体X(2012年製作の映画)

2.0

フランス製触手映画。
見所は気持ち悪い触手くらいしかなく、2回観てもストーリーがよく解らなかったところに確かなフランス味を感じた。

2067(2020年製作の映画)

1.5

作るのにお金いっぱいかかってそうなのに、あんまり面白くなかった。不思議。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

4.0

エンディングの捉え方は人ぞれぞれだけれども、それまでのストーリーや雰囲気等の全てが重苦しい。
パンは不気味だし、大佐は恐ろしいし、母親は病んでる。
かなりしんどい。
主人公の少女が可憐だから余計にしん
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バックアウト・ロード アメリカで最も呪われた通り(2017年製作の映画)

1.5

何とかロードには期待しちゃいけない。これはクリントン・ロードで学んだこと。
クリントンと比べたら全然マシなロードだったけど、色々詰め込まれ過ぎてて、途中からどうでもよくなった。

シャットダウン(2018年製作の映画)

3.0

21世紀型の家怖い系。
人妻の欲求不満ほど厄介なものは無い。

ローグ(2020年製作の映画)

3.5

傭兵部隊と過激派とライオンの三つ巴。
多分、牙があって時速60kmくらいで走れる方が勝つと思う。

個人的に冒頭のライオン牧場のシーンが胸糞だった。
どうしたらこういう悲劇が無くなるんだろう。

オゾンビ(2012年製作の映画)

3.0

こんなタイトルなのに、元妻への恨みを込めて銃撃する変人と何かにつけて服を脱ぐ変人とヤバい兄貴が出てくる以外は、意外とちゃんとしたゾンビ映画だった。

炎の戦線 エル・アラメイン(2002年製作の映画)

4.0

派手な戦闘シーンよりも砂漠を亡霊のように彷徨い歩くシーンが多い。
邦題に「炎の戦線」ってあるけれど、「砂漠地獄」の方がしっくりくる内容だった。

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

4.5

人食い人種と西部劇の融合。
保安官が渋く、食人族の皆さんがかなり怖い。
一番印象に残ったシーンは「お風呂と読書と譜面台」のところ。
保安官の賢さとチコリーの実直さ、ブルーダーの殺る気が光る瞬間だったと
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バスターズ(2012年製作の映画)

3.5

不平と不満と暴力と裏切り。
まさにAll Cops Are Bastardsな話。

エンドレス・ウォー(2018年製作の映画)

3.0

姉が妹を探しにコンゴを旅する話。
様々な困難が主人公達を待ち受けていたけれど、土壇場で何とかなってるお姉さんは、きっと凄い強運の持ち主なんだろう。
その運を周りに分けてあげて欲しかった。切実に。

クライモリ(2021年製作の映画)

3.0

森怖い系かと思ってたら違った。
6週間で人はこうも変われるのか…と驚愕する話だった。
自分の居場所を見付けられた彼にとっては、「悲しいこともあったけど、今は元気にやっています」的な物語なんだろうと思う
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エイプリル・ソルジャーズ ナチス・北欧大侵略(2015年製作の映画)

4.5

4月9日、デンマークにて。

自転車でナチス・ドイツの機械化部隊と戦うなんて無理過ぎる。
危険が危ない。

フューリー(2014年製作の映画)

3.0

戦車乗りの話。

主要登場人物の情緒がかなり不安定な上に、ブラピの設定がブラピじゃ無かったら破綻するんじゃないかってくらい盛り盛りで、観てるこっちも不安定になりそうだった。
あと、銃がビームライフルみ
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

小説家が熱狂的なファンに監禁される話。
雪のコロラド州には魔物が棲んでいるに違いない。

新プレデター 最強ハンター襲来(2015年製作の映画)

3.5

サバイバルおじさんがサイコなチェス名人と出会う話。
サイコなチェス名人は、おじさんがやってることは真似したいお年頃みたいで、人間サイズの圧殺式の罠とか作っちゃうまじサイコ。

クソみたいなタイトルして
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ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.0

エンスラポイド作戦の話。
胡散臭い邦題から醸し出されるリー・マーヴィンとかがくわえ煙草で銃乱射してそうな印象とはかけ離れた、結構鬱々しい内容だった。
個人的な感想としては、任務中にプロポーズするのは駄
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座頭市物語(1962年製作の映画)

4.5

初めての座頭市。
仕込み杖からの居合斬り。かっこいい

リムジン ~余命60分~(2015年製作の映画)

2.5

自棄に気密性の高いリムジンが水没する話。
主役のお兄ちゃんが元兵士で、随所で披露される元特殊部隊っぽさを観る度に「特殊部隊ってすごいな〜」って思うだけの映画だった。

1/8 ハチブンノイチ(2019年製作の映画)

1.0

孤島で普通に殺し合うのかと思ってたら、どんどん話が大きくなっていって、最後は「何でこんなもの観てるんだろうか」って気分になった。
脳から記憶から消したい。

死霊船 メアリー号の呪い(2019年製作の映画)

2.0

買った船が呪われてました的な話。
歯ってグラグラし出すと鬱陶しいよね。わかる。

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

不気味で不条理で理不尽。
同じ家が並んでいる景色が地味に怖かった。

ジェノサイド・ホテル(2017年製作の映画)

3.0

2008年11月26日、ムンバイにて。
突然始まった銃撃と爆発の中で、訳も分からずに大切なものが失われていく。
そんな救いの無い話。
観終わった後ちょっと元気無くなった。

超科学実験体 ゾンビロイド(2015年製作の映画)

1.5

「ようこそ、ナチスとゾンビの融合!超科学の世界へ!」的な話だと思ってたのに、大分違ったような気がする。
雰囲気だけは良かったのに、中身が雰囲気に追いついてなかった。
むしろ中身とか無かった。
何も無か
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ザ・コレクター(2016年製作の映画)

2.0

地下鉄で怪物に襲われる話。
怪物が関わっていない部分が胸糞。
こういう映画に複雑な設定と複雑な人間関係は必要無いと思う。

ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

2.5

サメ映画じゃなくてピラニア映画観てる気分になった。
ディープブルーの続編だと思うとかなり残念な気持ちになるけど、その辺に転がってる人喰いお魚系映画だと思えばそんなもんだと思う。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.0

賢くなったサメさんがお外を目指して頑張る悲劇のハートフルストーリー。
人間側からしたら密室シャーク・パニック。
どちらの立場で観ても面白いサメ映画だった。

戦慄収容所(2014年製作の映画)

2.0

タイトルもジャケットも詐欺。
舞台は収容所じゃなくて貸し倉庫。
そして、怪物が美女。
私もアリゾナまでご一緒したい。

クレイジーズ 42日後(2020年製作の映画)

3.5

ジャケット詐欺。
人間ってひとりぼっちだと生きられないのかもしれないし、壁登りの才能が無いと生き残れないのかもしれない。