トラック怖い系というより、悪巫山戯した相手がヤバい奴だった系。
多方面に謝罪する為にもお兄ちゃんは一回死んだ方がいいと思う。
フランス製触手映画。
見所は気持ち悪い触手くらいしかなく、2回観てもストーリーがよく解らなかったところに確かなフランス味を感じた。
エンディングの捉え方は人ぞれぞれだけれども、それまでのストーリーや雰囲気等の全てが重苦しい。
パンは不気味だし、大佐は恐ろしいし、母親は病んでる。
かなりしんどい。
主人公の少女が可憐だから余計にしん>>続きを読む
何とかロードには期待しちゃいけない。これはクリントン・ロードで学んだこと。
クリントンと比べたら全然マシなロードだったけど、色々詰め込まれ過ぎてて、途中からどうでもよくなった。
傭兵部隊と過激派とライオンの三つ巴。
多分、牙があって時速60kmくらいで走れる方が勝つと思う。
個人的に冒頭のライオン牧場のシーンが胸糞だった。
どうしたらこういう悲劇が無くなるんだろう。
こんなタイトルなのに、元妻への恨みを込めて銃撃する変人と何かにつけて服を脱ぐ変人とヤバい兄貴が出てくる以外は、意外とちゃんとしたゾンビ映画だった。
派手な戦闘シーンよりも砂漠を亡霊のように彷徨い歩くシーンが多い。
邦題に「炎の戦線」ってあるけれど、「砂漠地獄」の方がしっくりくる内容だった。
人食い人種と西部劇の融合。
保安官が渋く、食人族の皆さんがかなり怖い。
一番印象に残ったシーンは「お風呂と読書と譜面台」のところ。
保安官の賢さとチコリーの実直さ、ブルーダーの殺る気が光る瞬間だったと>>続きを読む
不平と不満と暴力と裏切り。
まさにAll Cops Are Bastardsな話。
姉が妹を探しにコンゴを旅する話。
様々な困難が主人公達を待ち受けていたけれど、土壇場で何とかなってるお姉さんは、きっと凄い強運の持ち主なんだろう。
その運を周りに分けてあげて欲しかった。切実に。
森怖い系かと思ってたら違った。
6週間で人はこうも変われるのか…と驚愕する話だった。
自分の居場所を見付けられた彼にとっては、「悲しいこともあったけど、今は元気にやっています」的な物語なんだろうと思う>>続きを読む
4月9日、デンマークにて。
自転車でナチス・ドイツの機械化部隊と戦うなんて無理過ぎる。
危険が危ない。
戦車乗りの話。
主要登場人物の情緒がかなり不安定な上に、ブラピの設定がブラピじゃ無かったら破綻するんじゃないかってくらい盛り盛りで、観てるこっちも不安定になりそうだった。
あと、銃がビームライフルみ>>続きを読む
小説家が熱狂的なファンに監禁される話。
雪のコロラド州には魔物が棲んでいるに違いない。
サバイバルおじさんがサイコなチェス名人と出会う話。
サイコなチェス名人は、おじさんがやってることは真似したいお年頃みたいで、人間サイズの圧殺式の罠とか作っちゃうまじサイコ。
クソみたいなタイトルして>>続きを読む
エンスラポイド作戦の話。
胡散臭い邦題から醸し出されるリー・マーヴィンとかがくわえ煙草で銃乱射してそうな印象とはかけ離れた、結構鬱々しい内容だった。
個人的な感想としては、任務中にプロポーズするのは駄>>続きを読む
自棄に気密性の高いリムジンが水没する話。
主役のお兄ちゃんが元兵士で、随所で披露される元特殊部隊っぽさを観る度に「特殊部隊ってすごいな〜」って思うだけの映画だった。
孤島で普通に殺し合うのかと思ってたら、どんどん話が大きくなっていって、最後は「何でこんなもの観てるんだろうか」って気分になった。
脳から記憶から消したい。
買った船が呪われてました的な話。
歯ってグラグラし出すと鬱陶しいよね。わかる。
2008年11月26日、ムンバイにて。
突然始まった銃撃と爆発の中で、訳も分からずに大切なものが失われていく。
そんな救いの無い話。
観終わった後ちょっと元気無くなった。
「ようこそ、ナチスとゾンビの融合!超科学の世界へ!」的な話だと思ってたのに、大分違ったような気がする。
雰囲気だけは良かったのに、中身が雰囲気に追いついてなかった。
むしろ中身とか無かった。
何も無か>>続きを読む
地下鉄で怪物に襲われる話。
怪物が関わっていない部分が胸糞。
こういう映画に複雑な設定と複雑な人間関係は必要無いと思う。
サメ映画じゃなくてピラニア映画観てる気分になった。
ディープブルーの続編だと思うとかなり残念な気持ちになるけど、その辺に転がってる人喰いお魚系映画だと思えばそんなもんだと思う。
賢くなったサメさんがお外を目指して頑張る悲劇のハートフルストーリー。
人間側からしたら密室シャーク・パニック。
どちらの立場で観ても面白いサメ映画だった。
タイトルもジャケットも詐欺。
舞台は収容所じゃなくて貸し倉庫。
そして、怪物が美女。
私もアリゾナまでご一緒したい。
ジャケット詐欺。
人間ってひとりぼっちだと生きられないのかもしれないし、壁登りの才能が無いと生き残れないのかもしれない。